水中写真家の鍵井 靖章さんが海にもぐって見つけた色の世界。
それは自然が織りなす海中だけの楽園です。
淡いイソギンチャクの中から顔をのぞかせるクマノミのオレンジ。
鮮やかな青に映えるパステルカラーの魚たち。
水泡が広がれば、まるで水玉模様。
珊瑚の作り出すサーモンピンクと青のコントラスト。
45㎝四方に描かれたのは、絵画のように美しく、ちょっぴり切ない海中世界。クッションの厚みが、より立体的に画面全体を浮かび上がらせます。
クッションカバーの縁取りは、シルバーのパイピングですっきりとまとめました。
いつものお部屋をちょっと変えてみたいなら、絵をかけるような手軽さで、このクッションを飾ってみませんか。並べて飾ったり、お部屋ごとに変えたりと自由に組み合わせを楽しんでください。
お部屋が海になる 海中の光に包まれるカーテンの会と合わせれば、一気に海度合いが増し、気分も高まりますよ。
水中写真家 鍵井 靖章 (かぎいやすあき) さん
1971年兵庫県生まれ。日本をはじめ世界中の海に潜り、海の風景や生き物を撮影し続けている。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えない撮影スタイルが信条。定期的に岩手県の海にも潜り、復興を海から見守り続けている。