体を動かすこと、いっしょうけんめい覚えて、つくること、つくったものを、買っていただくこと、それを、「よかったよ」と喜んでいただくこと。はたらくよろこびがつながって、障害者の賃金になり、暮らしを支えます。障害者の「はたらくよろこび」は、きっと、みんなの生きるよろこびにもつながっています。読んで応援してください。障害者、障害者の家族、障害者施設の運営者、障害者とともに生きる社会を望む人たちに、読んでいただきたい雑誌です。■特集 障害者が伝統職人になる■連載「ぶっちゃけインタビュー」和歌山県立医科大学講師/『生き心地の良い町』著者 岡檀「病は市に出せ」■連載「『脱福祉』から『超福祉』」へ15内職仕事でも、平均工賃9万7000円 藏座 弘志(NPO法人栞)■自然栽培パーティ心強い「仲間」がいれば■シリーズ 農と生きる障害者8芋を掘る姿を見て、一緒に働けると思った 有限会社岡山県農商 ■4月2日世界自閉症啓発デー ルポ東京が、青く染まった日■シリーズ 障害者の就労事例17スタイリストの星