体を動かすこと、いっしょうけんめい覚えて、つくること、つくったものを、買っていただくこと、それを、「よかったよ」と喜んでいただくこと。はたらくよろこびがつながって、障害者の賃金になり、暮らしを支えます。障害者の「はたらくよろこび」は、きっと、みんなの生きるよろこびにもつながっています。読んで応援してください。障害者、障害者の家族、障害者施設の運営者、障害者とともに生きる社会を望む人たちに、読んでいただきたい雑誌です。■特集 お正月は かわいく縁起全国の施設から、幸多い品々を見つけてきました。■連載「ぶっちゃけインタビュー 浦河べてるの家理事 向谷地生良 病む「つらさ」病まない「むなしさ」■連載「脱福祉」から「超福祉」へ9 母よ、障害者の「まゆ」を紡ぐな且田久雄(株式会 社ダックス四国)■就労スペシャル版「実習生の日比野 克彦です」■シリーズ 農と生きる障害者2 過疎だって売りにする。六次化農業のパイオニア社会福祉法人白鳩会■鹿児島の湯・吉野温泉に、いらっしゃいませ おやっとさあ。ほいなら、どっぱーん!■シリーズ「障害者の就労事例」11 部品工場の星