見た目がかわいすぎる!このぷっくり感がたまらない!と ハマる人続出の多肉植物。育てやすさも人気ですが、成長してカタチが変わったり、紅葉したり、思いのままの姿にならない、というのも現実。 そこで、多肉植物が好きすぎて「家の中でかわいい姿を、ずっと愛でていたい!」と 熱望するプランナーが、フェイク多肉植物作家・きたのこさんと出会い 夢のプログラムを実現しました。扱いやすい樹脂粘土だから、初めてさんも簡単にかわいく仕上がります。もちろん、日当たりも水やりも不要で「お世話無用」。かわいいもの好きのあなたもきっとハマる、奥深きフェイク多肉植物の世界へ、さぁご一緒に。
完成した作品は、フェイクグリーンの要領でお部屋に飾れます。水やりも、枯れる心配もなし!
樹脂粘土はやわらかくて思いどおりの形にしやすく、気軽に始められるのが魅力。パーツの形や大きさ、数が一目瞭然のガイドガード付きでさらに安心。
パーツに接着剤を付けて貼り合わせます。お手本を参考にしながら、見た目のかわいさにもこだわって、理想の形に仕上げましょう。
お花みたい!私だけのルノーディ―ンのできあがり。
お絵かきと工作が大好きだった幼少期。自然や小さな生き物にも興味を持つ環境で育つ。建築デザイン系大学、住宅メーカー勤務を経て現在は3児の母をしながら作家として活動中。多彩な経験を生かし「リアルでありながら本物より愛らしく、本物よりアート」をコンセプトに、個性あふれる作品を生み出している。
フェイク多肉入門編! 樹脂粘土の扱い方のコツを学び、基本型となる多肉植物を作ります
多肉植物にも紅葉する品種があるんです!「乙女心」の色付いた葉先は、ほんのり染まる女の子のほおのよう。ぷくっとした葉の肉厚感とのコンビネーションは最強です。
バラのようなかわいいロゼット形が特徴的な、エケベリア属の多肉植物にトライ。
エケベリア属の中でも、ルノーディーンは白と緑の「班入り」の葉を持つ希少種。ちまたではその美しさから「生きる宝石」と呼ばれることも。
3ヵ月目は多肉植物の一種、サボテン作り。3種類作るから完成すれば寄せ植えの楽しさも。
葉がぷちぷちした小さい多肉植物だけを集めて、まるでこんぺいとうのような「ぷちぷち寄せ」に。
カラフルなぷちぷち多肉は、実は監修者のきたのこさんが考えた架空の品種。こんな楽しみ方ができるのも、フェイク多肉ならではです。
乾燥すると透明になる透明粘土を使って、ちょっと変わり種の多肉植物にチャレンジ。
「窓」と呼ばれる半透明の葉先が目を引くハオルチアの一種。光を通して輝く様子にうっとり。この透明感を透明粘土を使って表現します。
寄せ植えの主役! アリエルに挑戦。これまでの作品を集めて思いのままに寄せ植えに!