【ミニツク to bonponさん】日常使いのシンプル帆布バッグの会［3回予約］
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ストーリー
「おふたりの人生を心地よく楽しむエッセンスを、私たちの毎日にも取り入れたい！」 今回、バイヤーの熱いラブコールにより、bonponさんとミニツクとのコラボレーションが実現。楽しいお出かけの時間も自分たちらしいおしゃれを楽しめるバッグを、おふたりと一緒に作りました。どんな気持ちで作ってくださったのか、またリンクコーデの楽しみなど、いろいろなお話をお聞きしました。
こんなふうにステキに年齢を重ねたい！リンクコーデで、お出かけを自分たちらしく。
そもそも、Instagramを始めたきっかけは何だったのでしょう。
ponさん：夫婦のおでかけのコーディネートの記録として始めたのがきっかけです。Instagramなら気軽にアップできるし、負担にならないかなと思ったんです。ふたりで映っている写真は、三脚を立ててスマホカメラのタイマーを使って撮っています。10秒で元の場所に戻らないといけないから、まっすぐしか立てなくて（笑）。それで、今のようなスタイルになりました。
おふたりのリンクコーデが人気ですが、いつもどうやって考えているのですか。
ponさん：いつも、お出かけの「場所」に合わせています。お花見に行くならピンク、ひまわり畑なら黄色が映える服、という具合です。美術館が好きでよく行きますが、草間彌生展なら水玉模様と展示の内容に合わせるのも楽しいですよ。ふたりでのお出かけなので、バラバラよりも、どこか合わせた方が気分が上がって楽しくなります。
今回、「おふたりがお出かけに持っていきたいバッグ」をテーマに3種類のバッグを作りました。こだわった部分を教えてください。
ponさん：やっぱり、スマホの出し入れがしやすいこと！（笑） お出かけ先ではスマホで情報を探したり、Instagramをチェックしたりすることが多いんですよね。サッとストレスなく出し入れできるように3種類とも同じ位置にスマホ用の内ポケットを付けてもらいました。デザインは、どんなコーデにも合うようにシンプルなデザインに。あと、重いと持ち歩くのがしんどいので、軽さにもこだわりました。
赤のトートバッグは、どんなシーンを思い浮かべましたか。
ponさん：近所のスーパーや歯医者さんなど、近場で毎日使うイメージです。ハンカチ、スマホ、財布がエコバッグに入れば充分なので、待合室でも膝の上の置けて邪魔にならない小ぶりのトートバッグにしました。帰りにお惣菜なども持って帰りたいから底まちは広くしてもらいました。
おふたりが選んでくださったきれいな赤が、とても素敵です！
ponさん：赤いバッグって、コーディネートのアクセントになるのがいいですよね。このくらいの大きさなら、そんなに目立たないので持ちやすい。赤のソックスとコーディネートするとかわいいと思います。今回フェリシモさんに作ってもらったロゴが入った青いタグもポイントになって気に入っています。
カーキ色のバッグは、いかがですか。
bonさん：電車やバスに乗って遠出する時に使えるバッグにしました。フリーマーケットに行ったり、パンを買ったりするので、荷物が増えてもいいようにサイズは大きめに。家から持っていく荷物と増えた荷物を分けたいので、真ん中に仕切りを作ってもらいました。仕切りは底の部分が離れているので、お弁当なども平らのまま持ち運べます。
bonさん：色は、荷物が重くなってくると僕の出番なので（笑）、男性でも持てるユニセックスカラーにしました。薄くてハリのある帆布で、軽いのもいいですね。
どちらが持ってもコーデに合いますね。
黒のバッグは美術館用に、ということでしたね。
ponさん：前から美術館用のバッグが欲しいなと思っていたんです。美術館は少し改まった場所ですしモノトーンの服を選ぶことが多いので、黒いバッグなら似合うかなと。A4サイズが入る内ポケットはbonさんのアイデアです。
bonさん：Instagramでリーフレットやフライヤーの写真をアップするので、折り曲げずに持って帰りたい。それで、A4サイズがすっぽり収納できるポケットを付けました。このポケットはタブレットやノートパソコンを入れるのにもちょうどよくて、ビジネスバッグのサブバッグとしても活躍しそうです。
《 お出かけシーンに合わせて作った3つの帆布バッグ 》
今回企画した3つのバッグを使い、実際にリンクコーデを楽しみながら神戸の街を巡ってみました。スタイリングのコーディネイトはすべてbonponさんにお任せしたところ、サニークラウズとbonponさんとのコラボした服がとても相性がいいと、コーデにコラボ服をたくさん採用いただきました(笑）。
#トアロードデリカテッセンにて
#北野坂にしむら珈琲店にて
#フェリシモ チョコレート ミュージアムにて
娘さんの提案がきっかけで、リンクコーデを楽しむように。
おふたりは以前から、おしゃれがお好きだったのですか。
ponさん：私は好きでしたけど、bonさんは仕事を辞めてから娘の「お父さん改造計画」で変わったよね。
bonさん：そうだね、娘から赤のセーターをプレゼントされて「いいね、似合っているね」と言われて･･････そんなふうに言われるとうれしくてね（笑）。ひげを生やしたら、と薦めてくれたのも娘です。
それから、３人でお出かけする日に娘が「今日は赤を差し色にするよ」と言うので、靴下を赤にして合わせてみたんです。それが楽しくて･･････それから、少しずつお出かけに合わせてリンクコーデを楽しむようになりました。
おふたりのようにリンクコーデしたいけれど、ちょっと恥ずかしいという人も多いと思います。
ponさん：まずは、靴下やハンカチなど、面積の小さいところから合わせると抵抗なく楽しめると思いますよ。同じお出かけでもふたりで合わせると楽しさが増しますから、小さなところから、トライしてみてください。
どんな質問にも、にこやかに愛情たっぷりに答えてくださるbonponさん。「自分たちらしいこと」を心から楽しまれているご様子がとても印象的でした。私たちも、自分らしさを大切にすればおしゃれがもっと楽しくなって、もっと広がりそう！ という気持ちになりますね。bonponさんのこだわりが、ぎゅっと詰まったコラボアイテム。日常の小さなこともワクワクに変えて楽しむおふたりをお手本に、あなたも「自分らしい」おしゃれを楽しんでみませんか。
眼鏡がとてもお似合いのおふたりに、リーティンググラスを選んでいただきました。
左 bonさん着用はブラウン
右 ponサン着用はシルバー
ponさん：スマホのチェックや電子書籍を読むのにブルーライトカット付きのリーディンググラスは必須です。家用にはいくつか持っていますが、外出用も欲しいと思っていたんです。このグラスはとても薄いですし、ケースも付いているので携帯するのにとても便利。出先でちょっとかけるだけなので、鼻当てがないシンプルさもちょうどいいです。
bonさんもお似合いですね！
ponさん：そうなのよ。bonさんって、本当に眼鏡が似合う顔なのよね（笑）。
bonさん：この薄さがいい。僕も持ち歩きたい。見た目がおしゃれでスマートですよね。
bonさん：眼鏡の産地として世界的に有名な鯖江でデザインされているんですね。デザインもよくて実用的で、よく出来ているなと思いました。
