淡くきらめくミニチュアガラス 7種のフルーツカトラリーレストの会
お申し込み番号:620037
月1個 ¥1,180 ( +10% ¥1,298 )
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ストーリー
乙女のたしなみ。 Collection no.11

つやつや輝くミルキーピンク♡
フルーツサンドの包みからしてキュンキュンするのに、ころんと出てきたフルーツたちのかわいさたるや! これ、実は箸置き。つやつや輝くミルキーピンク♡ もしや宇宙一かわいい箸置きなんじゃないかしら?ため息ものの箸置きが、なぜこの世に生まれたかというと、それは商品企画の担当であり、箸置きコレクターでもあるスタッフ・たにーが、理想のひとつを作りたいと思ったから。箸置きづくりに長けたメーカーさんとタッグを組んで、熟練のガラス職人さんに作ってもらいました。

ちょこんと付いた葉っぱやいちごのつぶつぶ、にじむ色のグラデーションもひとつひとつ職人さんの手仕事です。

カトラリーレストとして使えば、ケーキの時間がリッチに。そのほか、ペンレストとしても使えます。贈りものにもよさそう。
ところでみなさんは、ふだん箸置きを使っていますか?
「箸置も置かずに、せかせか食事をするのが嫌になった(※)」とは、有名な随筆の一文。箸置きコレクターのたにーも、箸置きを季節や食事に合わせて選び、日々の食卓に並べているとのこと。これって、とても豊かです。食事の内容は同じでも、お箸を休める場所があるだけで、味わい方も箸を運ぶ仕草も変わる。どんぶり鉢の前にちょこん、ハンバーグ皿の前にちょこん。一見かわいすぎるのでは?と思うかもしれませんが、絶妙に淡いトーンで上品なテーブルを演出します。来客のテーブルに並べてみても、歓声が上がること間違いなし! なくてもご飯は食べられるけど、あると食事の質をかわいく高めるフルーツの箸置き。忙しい人こそ、使う価値がありそうです。
※向田邦子『夜中の薔薇』講談1984年.p98


フルーツサンド形のパッケージの絵は、新進気鋭のイラストレーターakira muraccoさん作。全部集めて並べるとショーケースのサンドイッチみたい。
お届けについて
毎月1回、7種類の中から、
1種類ずつお届けします。
フルーツサンドみたいな箱に
ひとつずつ入れて大切にお届け。

深掘天国
ガラス職人の手仕事
箸置き作りで歴史のあるメーカーさん監修のもと、ベトナムのガラス職人さんにひとつひとつ作ってもらいました。職人さんのさじ加減ひとつで表情が変わって、唯一無二のかわいさに。

特にむずかしいのは「メロンの編み目模様」で、ピンク色のガラス棒を溶かした状態で、できるだけ細く等間隔にしましま模様になるよう、ホワイトのメロンのベースに乗せていきます。高温の状態で模様を描くには、仕上がりを想像しながら描いていく職人の勘と熟練の技が必要です。
Collection
Cutlery Rest Collection
