どうしても買い物に行けない日や、体調がすぐれない日、家族によってメニューを変えなくてはいけない時など、ごはんがスムーズに用意できない時ってありませんか?
「メインがない!」大ピンチから、「あと一品あれば」の小ピンチまで、レトルトもうまくつかいながらおいしく乗り切るのが純農流。おすすめを3つご紹介します。
①まさに救世主。開けるだけで骨まで食べられる焼き魚。
その名も「まるごとくん」
静岡県沼津市の干物をふっくら焼き上げて真空パックにしています。
骨までやわらかく、身はふっくら。食べやすいだけではなく、カルシウムも全部いただけるというこのありがたさ。
大きさは小さすぎず、しっかり食べごたえがあって一人分のメインにもってこいです。
ほどよい塩気でごはんも進みます。
私が体調を崩した日のこどものごはんです。お味噌汁は常に作り置きがあるのですが、この日はメインがなくて一瞬困りました。そうだ「まるごとくん」の出番だ!ということで登場。
魚なのに常温保存しておけるので、袋を開けてそのまま食べることもできます。
この日は軽く両面を温める程度に焼いてみました。
骨まで食べられるということに半信半疑のこどもでしたが、
「あ、ほんとだ食べられる…おいしい!」とパクパクと食べてくれました。
ついてにごはんにはちょい足し海苔をかけて。
こちらはドライタイプの鮭ぶし味。「さくさくして止まらない…!」と大好評です。
純農 常温保存OK! 干物専門店の国産本格焼魚 まるごとくんの会(6回予約)
https://www.felissimo.co.jp/junnou/197426.html
②おみそ汁だって、具沢山ならレトルトで手軽に。
今回はおみそ汁は作り置きしていたのですが、むしろ「あと一品」が足りない日のほうが多いのではないでしょうか。おみそ汁のように「まとめて作るならいいけど、自分だけのは面倒」な一品だと、だんぜんレトルトがおススメです!
気仙みそにどっさり具材を入れて召し上がれ。
麹の甘みと塩味がいいあんばいの気仙みそに、海の幸と山の幸の具材を入れて作るレトルトおみそ汁。
たとえば「ふのりなめこ汁」には岩手県産なめこ、岩手県産ねぎ、三陸産の海藻ふのり、岩手県の矢沢製麩店のお麩が入っています。熱湯を注げば具材がしっかりもどり、それぞれ違った食感が楽しめます。全部で8種類中から、毎月3種類ずつお届けします。
ちょっといいおみそ汁ならレトルトでも特別感が出て、楽しみが増えそうです♪
純農 お湯を注げば旅気分 気仙みそにどっさり岩手の海と山の幸おみそ汁の会(4回予約)
https://www.felissimo.co.jp/junnou/196935.html
③ごはんのおとも代表といえば、やっぱりお漬物。
おかずを足すにはお腹がいっぱいだけど、ちょっとごはんのおともが欲しいときといえばお漬物!
小鉢でちょこんと控えていると、それだけでちゃんとしたごはんを用意した気分になりませんか?
純農らしく、すべて国産野菜のお漬物を集めました。珍しいのは、ザーサイやメンマも国産素材をつかっているというところ。
ついつい手が伸びてしまう味わいの、あとひき漬物をバイヤーがセレクトしました。
お漬物はその塩気と酸味をいかせば、細かく刻んでチャーハンにしたりタルタルソースにしたり、料理のレパートリーも広がります。
ぱりぱりっと歯ごたえも楽しいお漬物もぜひ常備がおススメです!
純農 シンプルな味付けが魅力 常温保存OK ストックにも便利な 国産野菜のお漬物三昧の会(6回予約)
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