あの森は、妖精たちの住まう森。ミヤマ アユミさんと作ったお洋服とアクセサリーにまつわるお話
公開日 2023.05.17
こんにちは。肌見せはあんまりしないけど透け感は大好きな魔法部プランナーのぴーちです。
繊細なタッチで魅力的な女性を描くイラストレーター・ミヤマ アユミさんとの初のコラボレーションアイテムができましたので、ご紹介します。
テーマは「妖精の庭」。妖精たちが住む森に、うっかり迷い込んでしまった少女をイメージして、ワンピースと時計を作りました。季節を問わず咲く花たちと、キラキラと舞う妖精たち。幻想的な気分になれるアイテムです。
アイテムは、
1.魔法部×ミヤマアユミ 妖精の庭 舞い遊ぶ花畑のシフォンワンピース〈ネイビー〉
2.魔法部×ミヤマアユミ 妖精の庭バングルウォッチの会
の2つです。
花々と妖精を纏うワンピース
妖精の庭に迷い込んだ少女のイメージのワンピース。可憐なシルエットは大切に、袖丈や、スカート丈は長めで、二の腕やふくらはぎは自然に隠してくれます。
ミヤマ アユミさんの繊細な水彩画をテキスタイルに落とし込み、妖精の庭に咲く、季節を問わないさまざまな花が描かれています。花の間に描かれた白い光は、飛び回る妖精たちを表現しています。秘密のベールに包まれた庭のイメージで、表面の生地は透け感のある素材で、内生地を付けました。
リボンを付けずにシンプルにも着ていただけます。
取り外せるリボンは、結び方も自由です。
アイテムはこちらよりチェックしてくださいね。
魔法部×ミヤマアユミ 妖精の庭 舞い遊ぶ花畑のシフォンワンピース〈ネイビー〉
花畑を舞うバングルウォッチ
次に、手もとにきらめきを纏うバングルウォッチをご紹介します。
こちらは、魔法部プランナーのぴりかがご紹介させていただきますね。
花畑で妖精と戯れていると、時間を忘れてしまいそう。ふと時計を見て、時の魔法にかけられた!? なんてびっくりしてしまうかもしれませんね。
妖精と舞う花畑をイメージした、ワンピースとおそろいのバングルウォッチができました。
月と星のきらめきをちりばめて
妖精の庭の1日をテーマに、ワンピースとおそろいの花たちをあしらったバングルウォッチ。
花畑のイラストに彩られた文字盤には、舞い遊ぶ妖精のきらめきをイメージした繊細なラメをちりばめました。
12時の位置には一番星あるいは太陽のように輝くラインストーンがきらり。秒針には三日月をあしらい、時を刻むたびに月の傾きを眺めているよう。
着脱簡単なワンタッチタイプ。
文字盤の裏には「魔法部」の刻印入り。
色は3種類。妖精の庭の1日をイメージしました。
夜空のもとで戯れる「Midnight Star」(シルバー×ネイビー)
朝陽にきらめく「Twinkle Morning」(ゴールド×ホワイト)
夕暮れに思いを馳せる「Sunset Dance」(ピンクゴールド×ライトパープル)の3色です。
何時でも手もとに輝きをまとって、妖精たちと舞い踊る気持ちでおでかけできそう。
アイテムはこちらよりチェックしてくださいね。
魔法部×ミヤマアユミ 妖精の庭バングルウォッチの会
ミヤマ アユミさんとのコラボのきっかけ
デザインとイラストを手掛けてくださったのはミヤマ アユミさん。以前から素敵なイラストレーターさんだなぁと思って、大阪の百貨店で出展されていた際に本に似顔絵を描いていただいたり、SNSでイラストを眺めたりしていました。いつか魔法部でミヤマ アユミさんの世界観とコラボできたらな……と思っていたある日、ミヤマ アユミさんの個展に魔法部のお洋服を着てくださったお客さまがおられ、その方のお姿をミヤマ アユミさんがイラストにしてアップされていたのです。(その時のお客さま、ありがとうございます! )これは、運命に背中を押されている! ということで、勇気を出してお声がけしたところ快諾いただき、今回のコラボレーションが実現しました。
ミヤマ アユミさんと魔法部のコラボを考えた時、ミヤマ アユミさんのイラストを見ていると、すごくピュアな気持ちになれるなと思いました。こんな女性になりたい、素敵だな、きゅん、という気持ちで、絵にどんどん吸い寄せられて、最後はおでこがくっつくぐらい近くで見てしまう。まるで人間を知らぬ間にとりこにしてしまう妖精のよう。そんなミヤマ アユミさんに、妖精をテーマに描いていただくと、より魅惑的な世界ができるのでは、というひらめきと、ミヤマ アユミさんの描くみずみずしい花たちが大好きなことなどから「妖精の庭」のテーマが固まっていきました。
そうしてミヤマ アユミさんに描いていただいたイラストがこちら。
儚い幸福感に包まれた妖精と少女。出会いの続きが気になりますね……!
妖精の庭に思いを馳せるワンピースとバングルウォッチ。気まぐれな妖精に翻弄されるのも、たまにはいいかなと思いませんか?妖精たちの祝福を受けて、あなたの現実にちょっとしたときめきが輝きますように。