ときめく推し文字ネイルシールで「推しネイル」やってみた。
公開日 2022.01.05 / 最終更新日 2023.04.13
こんにちは、オタ活部見習い部員のみんたです。
ここ数年、私の推したちの成長が目まぐるしく大型会場でのライブに雑誌への掲載、さらには、あの年末の音楽番組の出場などなど……大きくなっていくことにうれしさとちょこっとの複雑な気持ちを抱えつつも推しのために働く日々です。
そんな推しを中心に生活している私ですが、なかなか挑戦できずにいるのが「ネイル」。
せっかくできる環境になったから私もかわいくしたい!推し色にしたい!と思いつつもうまくできる自信もなく、後回しになっていました。
そんな時、オタ活部部長のまっきいさんに「ネイルシールやってみない?」とお声がけいただきまして、ぶきっちょでも大丈夫ならやります!!!
ということで、今回はじめての推しネイルに挑戦します!
ネイルシールってどうなの?
指先は日々の生活で自分の目にもよく映る場所。そこで推しを感じられたら素敵ですよね。
でも、なかなかネイルをする時間がとれない!もっと手軽にやりたい!という方におすすめなのがネイルシール。
……とは言っても実際どれくらい違和感がないの?簡単なの?かわいくできるの?と不安になりませんか?
私は不器用な自分でもうまくできるの?と不安になりました。
そんな私のようなお悩みをもつ同志たちの力になれるように、今回は下記のOSYAIROのネイルシールを使ってレポしていきます。
推し文字ネイルシールは、推しに対して何気なく使っている「尊い」や「顔がいい」、推しを表せる「天使」などの推しワードがてんこ盛りなオタクによるオタクのためのネイルシールです。
文字がめちゃんこかわいくてデザイン性が高いので、ちゃんと読めるのにギャグっぽくならずおしゃれに成り立っているのが本当にすごい……!
そして、さらにうれしいポイントはきらりと光るゴールドとシルバーの2色展開なところ。推しのイメージで選んでもよし!推し色に合わせてもよし!私は赤担なのでゴールドが気になるところです。
制作の裏側も素敵なので、よければのぞいてみてくださいね。
実際にやってみた
では、さっそく始めていくのですが、ネイルがちょっぴり下手なのはご愛敬ということであたたかい目で見てください!
好きな色をつめ先に|ベースを塗ります
まずは、シールを貼る前にベースになる色を塗っていきます。
しっかり乾かすのもポイントなので塗る前に推しの動画を忘れずながしておきましょう。
さあ、塗るぞ!
そして塗り終わった後のつめがこんな感じです。
今回は推しグループのメンカラのネイルを塗ってカラフルにしまし
親指は塗るのがとても苦手なのでシアーカラーを塗っています。
本日の主役の登場!|ネイルシールを貼ります
無事に塗り終えたら、次に今回の主役のネイルシールを貼っていきます。
ネイルシールの裏に書いてある説明はこんな感じ。
簡単!なのですが、いざ貼ろうとするとどれがいい感じのサイズなのか分からん……
なるべく、つめいっぱいに見せたいな……と悩みつつ、まず貼ってみたのがネイルシートをつめに重ねて上から見た時につめよりちょこ~っと大きめのもの。
あくまで目安なのですが、このサイズ感のものを選ぶと貼った時につめの1mm内側くらいに収まってきれいに貼れます!
このサイズでもしっかり貼れてはがれないですが、下の写真のように2mmほど余裕のあるほうがもっとはがれにくいので、長持ちすると思います。(※個人差があります)後の写真で小さめサイズを貼った指も登場するのでそちらもご参考にしてみてください~!
さて、貼るシールも決まったらついに貼ります!
曲がってないか確認しながら貼る位置を決めて、位置が決まったらふんわりのせて、最終確認をしてからベタッ!!!といきましょう。
最後に|仕上げ作業
貼ったらここで終了でも大丈夫なのですが、気になる部分をつめ切りで落としたり、やすりで整えてからトップコートを塗るとさらにきれいに長持ちします。
こうしてひと手間加えて、気になる部分を手直ししたら……
完成~!!!!
これは、テンションが上がる……。
シールのおかげでネイルの色ムラも隠れてくれるし、何より貼ってみて分かる文字のさりげなさ。
自分では目に入るたびに推しを語る指先にふふっとなるのですが、びっくりするくらいまわりの人には文字だとばれないのです。
推しへの愛を指先に
今回のレポはいかがでしたか?
少しでもやってみようかな~という気持ちになっていただけたならうれしい限りです。
今回のレポには登場してないのですが、塗るのが苦手だけど推し色にしたい!という方には同じOSYAIROの推し色ネイルシールがおすすめです。貼り方は推し文字と同じでとっても簡単!
気づいたときにふふっと。指先に推しへの想いを込めてみませんか?
推しを日常に感じて今日もごきげんにいきましょう!