ラグランスリーブ(raglan sleeve)とは
ラグランスリーブとは、衿ぐりから袖下にかけて、斜めの切り替え線が入っている袖デザインのこと。戦争で右腕を失った「ロード・ラグラン将軍」が、負傷者が衣服を脱ぎ着しやすいようにと考案したのがはじまりといわれている。 肩の部分に縫い目がなく、腕や肩の機動性が高いのがメリット。そのため、トレーナーなどのスポーツウェアに用いられることが多いが、その他ファッションアイテムにも、デザインの一部として取り入れられている。カジュアルでリラックスした印象を与える。
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