リブ(rib)とは

リブとは、「肋骨」「あばら」を意味する英語の「rib」。ファッション界では、織物や編み物の「うね」を指す言葉だが、どちらかというと編み物のうねを指して使われることが多い。伸縮性があるのが特徴で、着心地の良さや生地への負担軽減を狙って、袖口やすそ、衿部分などに使われる。そのようなデザインのことを「リブ袖」「すそリブ」「リブ衿」という。また、リブ編みニットなど、リブの縞模様を生かしたデザインの衣服も多い。

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暗い色を多く着てしまいがちな冬は、たまには思い切って明るいピンクニットをチョイス。メンズライクなパンツコーデを女性らしく仕上げ、顔まわりを華やかに見せてくれます。ただし、淡い色のニットは膨張してしまいがちなので、ボトムスをブラックで引き締めるのがコツ。ポインテッドヒールを合わせると、さらに脚長効果も狙えます。シンプルな着こなしにプラスワンするなら、カーディガンの肩掛けがおすすめ。トップスの色と揃えるのが、おしゃれ上級者のテクニックです。