
【目次】
大人におすすめのボリューム、長さは?マフラーの選び方のポイント

マフラーは長さや幅によって使い勝手が分かれます。定番はやや短めの180cmですが、たくさんアレンジしたいなら巻き付けやすい190cmがおすすめ。さらにボリュームを出したい、肩掛けで使いたいなら200cmで幅もたっぷりあるストールが便利です。コートとの相性もあるので、いくつか持っておくといいですよ。
マフラー・ストールおすすめの巻き方6選
①おしゃれだけど簡単!『ミラノ巻き』

まずはマフラーを、幅が半分になるように折りたたみます。

次に、右側が長めになるように首へかけます。

長いほうを首に一周巻きます。首周りにゆとりが出るよう、少しゆるめに巻くのがポイント。

右手側の端を持ち、上から輪っかへ通します。

通していない左手側を、下から引き出して輪っかへ通します。

あとはバランスを整えれば完成です。
②バラクラバ風巻き

マフラーやストールの幅を広めにしたまま、右側を長めにして頭にかけます。

長いほうを、首にぐるりと一周巻きます。

右手側を上から輪っかへ通します。

長さや形を整えれば完成です。
③ニューヨーク巻き

まずはマフラーを幅が半分になるように折りたたみ、左手側が長くなるように首へかけます。

左手側の長いほうを、首に一周巻きます。巻き終わっても左側が長くなるように調整しましょう。

左手側を右手側の上に重ね、下から通して結びます。

全体のバランスを見ながら形を整えれば完成です。
④クロス結び巻き

幅が半分になるように折ったマフラーを、中心で結びます。

作った結び目が首の中心にくるように、一周巻きます。

結び目の輪を広げて、できた輪っかに左手側を通しましょう。

右手側も同じように輪に通します。

形を整えれば完成。結び目部分をきれいに整えると、形がまとまりやすいですよ。
⑤ポット巻き

幅が半分になるように折ったマフラーを、左手側を長くして首にかけます。

長いほうを首に一周巻きます。首周りにはゆとりを持たせて巻きましょう。

首に巻いた部分を持ち、ねじって輪っかを作ります。作った輪っかの中に右手側を通しましょう。

ねじったままの輪の中に、左手側も通します。

あとは形を整えて完成です。
⑥片リボン巻き

マフラーやストールを幅が半分になるように折り、左手側を少し長めに持って首にかけます。

長い右手側を持って首に一周巻きましょう。首元のゆとりはなくて大丈夫。

右手側の長さが半分になるように折ります。折ったマフラーを左手で持つのがポイント。

左手側のマフラーを右手で持ち、折った右手側に巻き付けます。

右手に持ったマフラーの端を、輪の部分に上から通して形を整えると完成です。
マフラーを巻くときにバランスよく見えるコーデのコツをチェック!
もこふわマフラーとレイヤードスタイルであったか冬カジュアル

カジュアルルックを楽しむなら、配色違いのカラーがおしゃれな大判ストールがおすすめ。表面がふっくらした質感で真冬の寒さから守ってくれます。大きさがあるのでアレンジもしやすいです。とことん冬らしく、ボリューム感のあるニットと白のレースワンピースをレイヤード。カジュアルながら女性らしいスタイルに仕上げて。
- 着用アイテム
- ※フェリシモ公式サイトへ移動します。
マニッシュコーデに女性らしさを加えるやさしい色味のストール

フェミニンなスタイルにも合わせやすいのが、やわらかい色合いのチェックストール。くすみピンクを基調としたカラーなので、大人の女性でも照れなく使えます。ブラウスと相性がよく、デニムと合わせたマニッシュなコーデに、女性らしさを加えてくれます。もちろん暖かさも満点なので、秋から冬に大活躍してくれるはずです。
- 着用アイテム
- ※フェリシモ公式サイトへ移動します。
簡単アレンジで冬の着こなしをアップデートさせて
同じマフラーでも、巻き方によってさまざまな表情を楽しめます。コーデに合わせるのはもちろん、気温に合わせてしっかり風を防ぐ巻き方にしてみるのも◎。コートとの組み合わせも楽しめるので、冬の着こなしをランクアップさせるのに必須アイテムです。ぜひアレンジの仕方をマスターして、冬をおしゃれに乗り越えましょう。
▼おすすめの「ストール・マフラー」アイテム一覧はこちら
