春におすすめの通勤コーデ
気分は春なのに肌寒い3月。通勤コーデは軽めのはおりと華やぐ色で盛り上げて。
日差しはすっかり春なのに、風は冷たく肌寒い。とはいえ重たいコートは気分じゃないし、ダウンもそろそろ卒業したいと思いませんか？ 毎朝「何を着る」かで悩みやすい、季節の変わり目の通勤コーデにオススメしたいのは、きちんと見えて華やぎもある軽めアウターと、一点投入で春感アップの花柄ボトムス。お仕事だからとダークトーンでまとめすぎず、積極的に明るい色を取り入れて、新たな季節と女性らしさをスタイリッシュに楽しみましょう。
イエローの花柄パンツで春気分にスイッチ！
スエード見えするリッチ素材で品格アップ。
春先の雨の日は、ブーツ感覚の長靴で快適コーデで通勤。
しとしと降り続ける春の雨。湿ったなまぬるい空気に気分もどんより……。一日雨マークの日の足もとには、やっぱり長靴が優秀。お気に入りの靴が雨でぐしょぐしょになったり、靴の中まで雨水がしみて……なんて雨の日のブルーを回避して。スカーフ代わりにカーデを肩に掛けるとおしゃれのアクセントにはもちろん、気温が不安定になりがちな雨の日の寒さ対策にもお役立ち。
トレンドのカムフラ柄のスカートに軽やかなブルゾンを組み合わせたら、白を効かせて清潔感アップ。
きれいなシルエットのシャツワンピは一枚できちんとした印象に。明るいカラーをプラスして、印象も気分もパッと明るく。
通勤スタイルに着替えやすさを考慮して、アフター5はワークアウト！
仕事が終わったら今日はジムへ。そんな日は通勤スタイルに着替えやすさをしっかり計算。ウエストゴムのスカートや、カットソーワンピなら着替えがサッとスムーズ。女性らしいフレアーシルエットや洗練されたＩラインシルエットだとお仕事シーンにもしっかり対応できます。日が暮れて気温が下がっても、サッとはおれる一枚やスカーフがあれば、帰りが遅くなっても大丈夫！
ウエストゴムのスカートは着替えらくちん。フレアーシルエットだときちんと感がありオフィスでも好印象。
やわらかなカットソーワンピは着替えやすさ抜群。アクセントのスヌードは小顔効果にもお役立ち。
通勤コーデはネイビー×白のテッパン配色で春気分！
まだ朝晩に寒さが残る時期、通勤スタイルにはストールをプラスしたり、アウターをはおって冷え対策を心掛けたいもの。とはいえ、気分はもうすっかり春。コーデに白を取り入れて、印象をパッと明るく華やげて。清潔感たっぷりのネイビー×白の組み合わせはまわりからも好印象。バッグや足もとを黒で引き締めるとビジネスシーンにしっかりマッチ。白を効かせた着こなしで、気分も足取りも軽くなりそう！
シンプルな着こなしに、柄に変化をつけられるストールをプラス。おしゃれのバリエが広がります。
ネイビーのカーデジャケットにトレンチコートを着込んでも、白ベースなら春らしく。
サクッとはおれる一枚と雨にも負けないきれいめ靴は天気が読めない季節の救世主！
昨日は夏日だったのに今日はなんだか肌寒い。朝は晴れていたのに帰り際に突然の雨。季節の変わり目というだけでなく、思いがけない気温や天候の変化に、日々の着こなしが追いつかない……と、お悩みの方も多いのでは？ 通勤電車やオフォスでの冷房対策としても有効な”夏のはおり”は大人女子の必需品だけど、この時期にもうひとつ買い足しておくと安心なのが雨の日もOKな大人顔の靴。パンプスやローファーなど、雨靴らしからぬスタイリッシュなデザインが豊富なので、好みのタイプを探してみて。雨を理由に敬遠していたアイテムも気負わず着られるから、梅雨のおしゃれの幅が広がります。
縦ラインを強調できるトレンドのロングカーデ。
シャツ感覚ではおれるリネンライクなジャケット。
春から初夏のスイッチコーデは、プラス１枚で着映え＆体温調整しやすいはおりが必須！
風が強かったり、お日さまが雲に隠れがちな朝は肌寒いけれど、ランチどきは夏のように暑いときもある。春から夏へとうつろう季節の気温や天気は変わりやすくて通勤コーデに悩みやすいもの。「今日は暑い？ 寒い？」って迷ったら、とりあえずパッとはおれる一枚をお忘れなく。素材で季節感を取り入れたり、レースで涼しげな抜け感を演出するのも◎。今年はロング丈のカーディガンも人気なので、一点投入で旬感アップを狙いたいなら気負わず試してみて。はおるだけで縦長シルエットが作れるので、薄着の季節の着やせ対策にもぴったりです。
サイドレースの抜け感で微糖コーデをすっきり。
落ち感のきれいな素材選びで女らしさと縦長感UP。
品格+適度なこなれがカギ。仕事もおしゃれもデキる感ある通勤コーデで理想の先輩に。
春の陽気に心がはずむ４月。冬眠していたおしゃれ心も目覚める季節です。新入社員を迎え、職場の雰囲気もリフレッシュ！ ワードローブにも新顔を仲間入りさせて、お仕事服の鮮度を高めましょう。まず欲しいのは、顔映りが美しく、どんなスタイルも品よく決まるクリーンなホワイト系トップス。パンツを合わせてマニッシュに、スカートでフェミニンにと、個性が際立つ着こなしをフレキシブルに楽しめるのも魅力です。まじめ過ぎないきちんと感がこなれと好印象をつくるキーワード。お仕事面はもちろんファションでも、通勤コーデに悩みがちな新人さんのお手本になれたらいいですよね。
微糖スカートは張りのあるメモリータッチ素材。
ハンサムな柄も、とろみ素材とパールで女っぽく。
夏におすすめの通勤コーデ
猛暑な夏の通勤コーデは、楽に涼しく美しく！ 快適な素材選びと袖の丈感が重要。
朝の身支度は完璧！ お化粧ノリも最高。気分良く玄関を出たのに、駅に着く頃にはドロドロ。理想とする夏でも涼しげな好感度美人とはほど遠い現実に、有給をとって今すぐバカンスしたくなるけど、それもまた夢の話。ならば、少しでも快適に涼感を得られる工夫を日々のコーディネートに盛り込んで、気持ちを前向きに切り替えましょう。お仕事服のトップスにはきちんと見えるシャツやブラウスが必須だけど、今年はノースリーブ感覚で涼しく着られる袖丈の短いものが人気。肩のラインが華奢に見えて、二の腕の気になる部分はしっかりカバーできるので、着心地にも安心感があります。汗が気になるひとは、吸汗速乾などの機能素材に注目。オフィス使いOKのきれい見えカットソーもTシャツライクに着られてストレスフリーです。
スパイスカラーでスタイリングを元気に盛り上げて。
シャツ×スカートのきれいめコンビをドッキング。
ムシムシの雨の日は、ハンサムコーデでクールに通勤。
雨が降って湿気がムッ。こんな梅雨の日は職場に着くまでにじっとりしそう……。不快指数の高い日は、オフィススタイルにも快適さを重視。涼しげな素材やゆるりとしたシルエットのシンプルスタイルで、大人らしくかっこよく決めてみて。おしゃれも快適さも両方かなえた装いなら、涼しい笑顔で仕事もテキパキ！
重ね着スタイルはインナーとボトムを同系色にするときれいな仕上がりに。
からだを締め付けないワンピースは着心地抜群。ニュートラルカラーのワントーンで小物までまとめると涼やかな印象に。
課題は暑さに負けないきちんと感！ 涼やかだけど愛され感と華やぎ香る通勤コーデ。
梅雨が明けると夏のムードは一気に加速。お仕事コーデも夏の暑さに対応しながら着心地よく快適に、すっきり涼しげな着こなしが好印象のカギをにぎる季節です。きちんと＝カチッと、のイメージにとらわれず、ラクに着られるけどラフに見えないアイテムを取り入れるのが、真夏のきちんと女子になれるコツ。パンツ好きのハンサムさんは、クールに着映えるストライプのロングシャツをチェック！ 定番に今年らしさを加味した旬のシルエットで、体形カバーも万全だから細身のパンツも気負いなく楽しめます。甘めを好むスカート派の装いには、Tシャツ感覚で楽しめる華トップスが活躍。
ビジネスライクになりすぎない適度な抜け感が女っぽい。
明けそうで明けない梅雨の真夏日は、目にも涼しげな大人の華コーデで出勤！
暑さと湿気のダブルパンチで気持ちもジメッとなりがちな季節。そんな時期こそ、気分が高まる着こなしでオフィスでのモチベーションをアップ。きちんと見えても締め付け感が少なく、素材も軽やかで機能的なデザインを選ぶのがポイント。サッと一枚で好印象になれるシャツライクなサマージャケットや、セットアップ風のワンピースを取り入れてみて。多くの人と空間を共有するお仕事シーンでは、着ている本人が快適であることはもちろん、見た目にも涼やかであることが大事。さわやかな配色に気を配れるのも、大人の余裕です。
ジャケット一枚でコーデが凛と引き締まる！
ワンピ以上スーツ未満のきちんと感で好印象。
雨の季節を快適＆爽快に！見栄えもクリーンな通勤コーデで足取り軽やか。
湿気で髪はまとまらないし、じっとり暑くて気持ちもなんだかモヤっとしがちな梅雨の朝。天気予報を見るまでもなく、「今日は１日雨だね～」なウィークディこそ、女子力の高さとおしゃれの手腕の魅せどころ！「きちんと見え」を考慮した装いでも、「着」疲れしないリラックス感のあるデザインを選ぶ、接触冷感加工など、ハイスペックな高機能素材をトレンド共にうまく取り入れることで、雨や暑さに負けない、好印象なお仕事コーデを楽しむことができます。
鉄板ジャケットにサックスブルーの清涼感。
スカート見えするキュロットガウチョが大活躍！
そろそろ梅雨のはじまり!? じっとり汗ばむ日も涼やかコーデで快適＆好印象をキープ。
梅雨には雨を、夏は暑さを楽しむ。そんなちょっとした心持ちと着こなしの工夫で、気持ちがブルーになりやすい季節の通勤コーデだって美しく、快適になるはず。まず見直したいのは足もとのおしゃれ。長靴では出勤しづらいオフィスでもすまし顔で愛用できる、晴雨兼用の国産パンプスは絶対におすすめ。吸汗速乾やUVカット、接触冷感など、素材やディテールに工夫を凝らした機能的なアイテムを積極的に取り入れて晴れやかな気持ちで毎日を過ごせば、社内での好感度もぐんぐん上昇していきそう。
メイクを楽しむように取り入れたい流行のピンク。
時短コーデの定番はかぶるだけでOKのワンピース。
残暑も涼しい顔して好感度UP！オフィス対応の「はおり」を活用して。
お盆が過ぎても、外はまだまだ汗が吹き出るほど暑いのに、屋内は冷房でひんやり。そんな季節のスタイリングに最適なのが、体温調整ときれい見せを両立できる「はおり」スタイル。ワンピやスカート派のフェミニン女子は、コンパクトなサイズ感でしっとり見える上品なカーディガンが必須。真夏の外まわりもなんのその！ パンツ派のハンサムな大人女子には、リネンライクな夏素材が気持ちいい、ノーカラージャケットがおすすめ。夏の装いにサッと一枚はおるだけで、季節感もぐっと深まって見えるから、夏から秋のスイッチコーデにも活躍。
ほどよい甘さと華やぎで会社帰りのデートにも◎。
接触冷感加工のパンツでひんやりクールに。
秋におすすめの通勤コーデ
自転車もスイスイ漕げる、身動き軽いカジュアルスタイル。
自転車通勤には、動きやすいパンツスタイルがいちばん。自転車を運転していてもすそを巻き込まない丈のパンツはオフィスでも浮かないように、トレンドを意識したきれいめシルエットをセレクトしたいところ。オフィスに着いたら着替えいらずでそのままお仕事スタート！
ジャケットにラフなスウェットパンツを合わせて、スポーティーに。
鮮やかカラーのインナーで、はっとする着こなし。
スクールガール風コーデで、さっそうと自転車通勤。
勤務中は制服だけど、更衣室があるから通勤は自由なファッションでOK！ それならカーディガンやニットにショーパンやスカートを合わせたスクールガール風コーデはいかが？ ショーパンやスカートはめくれにくくチラ見えを防ぐ丈だと安心。しわになりにくい素材を選ぶのもポイントです。
ストライプ柄が印象的なカーディガンで一気に秋の印象に。
シワになりにくいフレアースカートなら自転車も安心。
仕事も旅行もぬかりなし！ のカジュアルコーデ。
明日から楽しみにしていた連休！ 今日の仕事終わりに、仲よしの同僚と一緒に直接旅先へGO！ だからなるべく身軽で動きやすい服装にしていきたいもの。足もとは歩きやすいフラットシューズをセレクトしたから、スタイルよく見えるように、パンツは足首が見える丈に。美脚見せもおまかせです。また、シワが気にならない素材を選ぶのもお忘れなく。ほどよくトレンド感も意識すると、同僚からもお褒めの言葉をもらったりして！？
スモーキーカラーのトップスは差し色にもなり、華やぎもアップ。ストールをプラスして、着こなしを盛り上げよう。
カジュアルさとかわいさをそなえたシャツ付きベストは通勤にも旅行にも◎。リブ編みで細見えするのもうれしい。
旬のジャケットスタイルで、「できる女」らしさを好印象に伝えたい！
薄手の長袖+ジャケットで通勤するのにちょうどいい季節。お仕事コーデの定番とはいえ、ジャケットはお堅く見えすぎてしまうこともあるので気をつけて。ファッションの秋ですもの、オンタイムにも適度な抜け感と女らしさを楽しむ余裕があっていいはず。トレンドが反映されやすいディテールやシルエットに気を配り、定番こそ更新すべきポイントを見落とさないでいることが大事。そうすることで着こなしはもちろん、存在としても、いつも「新鮮な人」でいられます。今年はマニッシュなスタイルが人気なので、フェミニン派の女性もいつものカーディガンに変えて、ときどきはジャケットをはおってみて。パンツ派で少し華やぎが欲しいときは、インナーにきれい色のニットやブラウスを合わせて。10月は寒暖差が大きくて気温が安定しにくい時期なので、ジャケットを脱いだときも映えるスタイルを心がけることもお忘れなく。
グレンチェックのダブルで80’sな雰囲気をさらりと。
旬の色と柄で定番のジャケットスタイルも垢抜け。
アウターをサッとはおれば冬コーデにシフト。適度な厚みで着映えする通勤トップスが大活躍！
冬が間近な11月。そろそろアウターのお世話になりたい時期ですよね。通勤に何を着るのが正解なのか悩ましい季節の変わり目に、ワードローブにあると重宝するのが、シンプルだけど着映え感のある色やかたちのデイリートップス。からだのラインを拾いすぎないのに重ね着してもごわつかず、着ぶくれしないしなやかなものを選んでおくと、春先まで便利に着まわすことができます。パンツを合わせてハンサムに、スカートでフェミニンに。ボトムスで自在に雰囲気を変えられるのもシンプルなトップスの魅力です。
こっくりと上質感のあるチョコレートブラウン。
顔映り良く、コーデが華やぐ大人のピンク。
暑さ寒さが微妙な季節。通勤コーデのお悩みは半袖+はおりでスマートに解決！
朝晩は肌寒いけれど、昼間は長袖だと少し汗ばむ日もある10月初旬。屋内外でも温度差のあるこの季節は、「今日は何を着るのが正解？」と悩むことが多くなりそう。きちんと感がカギになるオフィスでは、気軽に着脱出来て見栄えの良い”はおり”が強い味方に！ 外回りや社外ミーティングがある日は、軽い着心地でこなれ感もあるシャツジャケットが必需品。フェミニン派には好感度抜群で時短もできる、カーデとワンピの鉄板セットがあれば間違いなし。一枚脱いでも秋感がただようように、インナーはこっくり深みのある色を選ぶのがポイントです。
ボルドーの差し色とパールで華やかさUP！
トレンドの英国調チェックが映えるスタイル。
冬におすすめの通勤コーデ
初出勤では大人のきちんとビジネススタイルで好印象に。
気の引き締まる年度初め。スーツではちょっと堅苦しすぎるように思ったら、シャツとスカートを組み合わせた清潔感のあるスタイルがおすすめ。きれいなシルエットのアイテムを選ぶとどこかおしゃれ感が漂い、シンプルスタイルがあかぬけた雰囲気に。ジャケットをオンしたり、持っておくと安心。上司や先輩たちから好印象をゲットして、新生活のいいスタートを切れそう！
好感度の高いネイビージャケットをきちんと着こなして、スーツ風に。フレアーシルエットで女性らしい印象をキープ。
シルエットの美しいアイテムを、シンプルに組み合わせるだけで清潔感◎。ノンアクセでOK。
底冷えするオフィスでも安心の出勤コーデ。冬には冬のスカート選びでかしこく防寒！
お正月休みの余韻にまだまだひたっていたいけど、そろそろお仕事モードにシフトしなきゃ！な、１月がスタート。新年の華やいだ気分をそのままに、スカートコーデで颯爽と出勤すると決めたものの、歩くたびに風が入ってスースーするし、冬の寒さに心が折れそう……。そんなときはスカートの素材と仕様を見直して。暖かなインナーパンツ付きのスカートや、裏起毛素材なら、華やかさを保ちながらのこっそり防寒が可能で◎。
冬に映える白。上品なキャメルのインナーパンツ付きスカートで好感度抜群
ふんわりしがちな冬コーデを黒で引き締め。裏起毛で肌当たりよく、ひんやり感もなし！
雪の日の出勤はオフィスカジュアルをこっそり防寒仕様に。
昨夜の雨が雪に変わって、今日は積もりそうな勢い……そんな日の通勤スタイルはオフィスに合うきちんと感はそのままに、防寒対策を重視。裏側に中わたが入っているスカートや、肉厚な起毛素材のテーパードパンツでこっそり、ぬくぬく快適に。雪のときは足もと要注意！ つるっところばないようにフラットシューズやフィット感のあるブーティーを賢くチョイスして。
ウォームカラーでぬくもりのあるたたずまいに。ラメ混のツイードスカートは裏に中わた入りでもシルエットはすっきり。
冬の初めは軽やかに通勤スタイルで遊ぶ。
週5日間の通勤コーデは、無難にまとめるだけじゃ楽しくない！ オンオフ問わず着たくなるものをセレクトし、ほどよくヌケ感のあるきれめスタイルを目指しましょう。私服勤務できちんと感が要求される職場の場合、すっきりパンツスタイルに赤色ニットを合わせれば新鮮！ 制服勤務の職場なら、会社までの行き帰りは、ショートパンツとストッキングで女度高めの服装に挑戦してみても。
トラッドスタイルにカジュアルなコートをサラリとはおって。
クラシカルなチェスターコートが、好バランス。
雪の日の通勤は、防寒×濡れてもＯＫなアイテムで颯爽と。
寒さはもちろん、コートの裾やシューズが濡れたり、汚れたりするのも気になる雪の日。サッと水気をふきとれる素材のアイテムなら、オフィスに入ってもフロアやデスクまわりを汚さず済んで安心です。足もとは、歩きやすさ・滑りにくさを重視しつつも、きちんと感のあるものを。交通トラブルも多く、何かとあせりがちな雪の日の朝も、これで余裕の出勤です。
女性らしいシルエットのコートで、着ぶくれしがちな日もスッキリ感をキープ。歩きやすくてモードなレースアップシューズも、コーディネートのポイントに。
ロングのニットワンピにブーツを合わせたら、シックにまとまって足もとまであったか。ストールで、温度調節もしやすく。
意外とチェックされてる通勤コーデ！2月になったら春色プラスで季節を意識。
まだまだ寒い日がつづくけれど、気持ち的には春を意識してコーデに抜け感をもたせたい２月の通勤スタイル。オフィスについてコートを脱いだら一気に垢抜け、女らしさが香り立つ。そんな、きれい色ニットの春感トップス×シルエット優美なスカートとのコンビネーションを試してみて。華やぎも適度な甘さも、大人らしくてさりげないから、上司にも後輩にも好印象。春を先取りたいあまり、無理な薄着で寒々しく見えることもなく、「あの先輩、いつも上手におしゃれしてるなぁ～」なんて、おしゃれの株も上がるかも。
上品な花の刺しゅうがコーデのアクセントに。
歩くたびに揺れるスカートで華やぎアップ。
真冬の通勤コーデは「おしゃれと防寒」が課題！ 今年顔のアウターで攻略すべし。
11月下旬頃から急激に寒くなってきて、12月ともなれば出勤時の防寒は必須！ 慌てて引っ張り出したコートをはおってみたけど、なんだかしっくりこないなぁと感じた人は、買い替えや買い足しが必要なのかもしれません。永久定番だと思っていたベーシックなデザインのコートでも、素材や質感、色合いや丈感、微妙なシルエットの変化など、その時々のトレンドが反映されているもの。王道のダッフルコートも、裏地を今年人気のキルティング仕立てにすることでぐっと新鮮に。包まれ心地が最強のロングコート類も、今年は去年よりさらに長めが主流のきざしです。マンネリしがちな冬コーデ！ 通勤ともなれば毎日のことですから、今年顔のアウターをひとつ取り入れて、コーデの幅を広げませんか？
微糖派女子に人気の正統派ダッフル！ すっきり見えも叶えます。
タウンユースOKのスタイリッシュなベンチコートは通勤にも◎。
お出かけ前に「もう一枚」。サッとはおってコーデが決まる冬アウターの出番です！
朝の空気の冷たさは秋というより冬間近。ダウンやウールのコートに袖を通すのはまだ少し早い気がするけど、何か一枚はおりたい。とはいえカーディガンじゃ物足らないし……と、季節の変わり目って、とにかくコーデに悩みがち。そんなとき重宝するのがスエードライクな高見え素材の冬アウター。一点投入で着映え、季節感もクラス感もアップできる優秀素材に注目です。重厚な見た目とはうらはらに、ストレッチが効いててよく伸びるので着心地も軽やか。カーデをはおるような気軽さでお財布にやさしいのも魅力。通勤コーデにはマニッシュなチェスターコート、甘辛MIXで楽しみたい大人の女性にはライダースタイプがおすすめ。今年らしい大人の抜け感をつくる、顔映りの明るいスモーキーなペールトーンがそろっていますよ。
ゆるっと肩落ち。丈感はちょっと長めが気分。
着心地も色合いもハードに見えない大人仕立てのスエード風素材のライダース。
イベント尽くしの12月！ 通勤コーデは、格上げコート+上品ニットの”華”防寒が正解。
師も走る師走！ お仕事もプライベートもとにかく多忙なこの季節。忘年会という名の集まりは週末の夜に限らず、平日のアフター５やお昼時にブッキングされることもしばしば。急激に冷え込むこの時期の通勤コーデは防寒メインになりやすいけれど、華やかで美しくありたいイベントごとが集中していることをお忘れなく。待ち合わせの時点でその日の印象は８割方決まると言っても過言ではないので、コート選びは慎重に。暖かさはもちろん、着映えするデザインも重要なポイント。コートを脱いでもきれいに見えてあったかい、大人顔のシンプルニットをさらりと合わせておけば万全。
愛されカラーの華やぎコートで好感度UP。
頼れる先輩レディーはブラックでキリッと。
