【目次】
「貼るだけ」ネイルシールって？
こちらのネイルシールの最大の魅力は、つめ先に「貼るだけ」で素敵なネイルができること。
使い方はとっても簡単で、自分のつめに合ったサイズのシールを選んで貼るだけ。ぷっくりとした厚みがあり、まるでジェルネイルをしているような仕上がりです。もちろん、ポリッシュと組み合わせたり、ポリッシュの上から重ねて貼るなどのアレンジも可能◎セルフネイルのアレンジ幅が、ぐっと広がる頼もしい味方です。シールの上からトップコートを塗ると、さらに美しい仕上がりになりますよ。
各デザインのネイルシールは、サイズ展開が豊富なのもうれしい！つめが小さい方でも、きっとぴったりのサイズが見つかります。
アートの世界から着想を得た、オリジナルのネイルシールデザイン！
今回ご紹介するネイルシールは、アートの世界から着想を得たデザイン。繊細で美しいアートたちが、つめを彩ります。自分のつめの大きさに合わせてシールを選びますが、どの絵柄を組み合わせても偏ることなく、間違いなく美しい！それぞれのサイズで複数のデザインがあるので、両手のバランスを見ながら選べます。
■MEDE19F×ネイリストの大森莉沙さんコラボ！
こちらのアートネイルシールは、フェリシモのファッションブランドMEDE19F（メデジュウキュウ）×ネイリストの大森莉沙さんのコラボによって生まれました。アートの世界から着想を得たデザインを、極細の筆を使い、原寸大で描き込んで作られています。大森さんの美しいアートが、高い印刷技術によってネイルシールになりました。
コラボレーションによるアートネイルはこれまでに5シリーズ登場。これから実物を見ながらレビューをご紹介したいと思います。
1.モダンデザインの先駆者ウィリアム・モリスの世界
19世紀イギリスに生まれ、モダンデザインの先駆者として後世に影響を与えたウィリアム・モリス。
草花や樹木モチーフの落ち着いた華やかさが美しく、日常に溶け込むデザインです。全体に絵柄があるデザイン、クリアベースのデザイン、フレンチネイル風のデザインがミックスされていて、どのシールを選ぶか迷ってしまうほど！フレンチをメインに、絵柄をメインに、など、組み合わせによって雰囲気が変えられそうです。
19世紀にイギリスに生まれ、モダンデザインの先駆者として後世に影響を与えたウィリアム・モリス。草花や樹木モチーフの落ち着いた華やかさが美しく、日常に溶け込むデザインです。全体に絵柄があるデザイン、クリアベースのデザイン、フレンチネイル風のデザインがミックスされていて、どのシールを選ぶか迷ってしまうほど！フレンチをメインに、絵柄をメインに、など、組み合わせによって雰囲気が変えられそうです。
ウィリアム・モリスの世界をまとうネイルシール（¥1,628）はこちら＞＞
2.「光の画家」ウィリアム・ターナーの世界
18～19世紀イギリスの風景画家、ウィリアム・ターナー。
霧を含んだような空気感と、神秘的な光に包まれた自然風景の美しさを表現するターナーの世界を詰め込んだネイルシールです。つめ先からその情景の中に引き込まれていきそうな、幻想的なアートがとっても素敵です！
絵柄が全面にプリントされたシールは、自爪にそのまま貼るだけで素敵な仕上がりに。ゴールドのラインがアクセントになります。つめが短めの方は、つめ全体をネイルシールが覆うようなイメージに。長めの方は、つめ先に合わせてシールを貼ると、フレンチネイル風に仕上がります。クリアベースのネイルシールを片手に１枚ずつ取り入れると、抜け感が出てバランスよく◎ ブラウンやダークレッドなど、深みのあるカラーのポリッシュと組み合わせるのもおすすめです。
ウィリアム・ターナーの世界をまとうネイルシール（¥1,628）はこちら＞＞
3.「花の画家」ルドゥーテの世界
18世紀のフランス宮廷で活躍した植物画家、ピエール＝ジョゼフ・ルドゥーテ。
マリー・アントワネットや、ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌのお気に入りでもあった作品の魅力を、大森さんがネイルアートで表現しています。バラやアネモネなど、華やかな印象のデザインが特徴。そっときらめくシルバーのアクセントが、大人っぽいつめ先を演出してくれます。
クリアベースに絵柄が描かれたデザインで、いろいろなアレンジが楽しめます。ポリッシュを塗った指と、シールを貼った指を混ぜてアクセントにすると、とってもおしゃれ♪ポリッシュの色によって、シールデザインとのコーディネートを楽しめそうです。さらにアレンジを楽しむなら、ポリッシュの上からシールを重ねるのもおすすめ！クリアベースのデザインだからこそできるアレンジを、ぜひお好みで試してみてください。
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4.印象派を代表するクロード・モネの世界
印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネ。
モネの作品は、淡くやわらかな色遣いで、自然の風景のきらめきや空気感まで描き出す魅力を持っています。そんなモネの幻想的な世界をそのまま、指先にまとえるネイルシールです。クリアベースに箔のラインが、穏やかな色合いにシャープさをプラス。
やわらかい色遣いのネイルシールは、パキっとした明るめのポリッシュとの組み合わせも素敵。お互いがアクセントになり、おしゃれなつめ先を演出します。イエローやグリーンなど、春を感じるカラーとの相性も良さそう◎ ベージュやグレーなどのヌーディーなカラーのポリッシュと合わせると、デザイン全体が馴染んでナチュラルな印象に。その日の気分や、MEDE19Fのお洋服とのコーディネートでアレンジしてみてください♪
5.装飾性豊かな作風グスタフ・クリムトの世界
19世紀末ウィーンを代表する画家、グスタフ・クリムト。
装飾性豊かなクリムトの作風を、ネイルシールでたっぷり楽しめます。大森さんが「黄金時代」の肖像画からイメージを得て、肖像画の衣装の色をデザインに落とし込んでいます。
つめ先をゴールド調箔で縁取り、装飾性の豊かさを表現。10本の指すべてにネイルシールを貼ると、とっても華やかでおしゃれなつめ先に！シンプルなお洋服によく映えるデザインです。
ネイルシールの華やかさをアクセントに、ポリッシュと組み合わせるのも素敵♪ 引き締めカラーのネイビーやグレー、深めのグリーンなどのポリッシュと相性が良さそうです◎
クリムトの世界をまとうネイルシール（¥1,628）はこちら＞＞
クリムトアートネイルシールに、新デザインが登場。今回はクリムトの描く繊細なパターンや模様を、ジェル風ネイルシールにしました。クリアベースのデザインが多いので、自然なネイルの仕上がりに。指先にささやかな存在感をプラスできます。
極細の筆を使って丹念に書き込んだアートは、まるでアンティークジュエリーのような雰囲気に。クリアベースを活かして、下地にポリッシュを、次にシールを重ねて自分好みのテイストにアレンジするのがおすすめ。コーデやその日の気分でネイルカラーを決めても楽しめそうですね。
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6.極彩色の美を指先に。ゴッホの世界
19世紀オランダで活躍した、ポスト印象派を代表するフィンセント・ファン・ゴッホ。
極彩色の世界を自在に表現するゴッホの絵画モチーフを、大森さんがネイルにアレンジ。ゴッホの作風と相性の良い鮮やかなカラーやフレンチデザインを印象的に使って、大人っぽく落ち着いた雰囲気のネイルシールができました。
ゴッホの絵画モチーフを、つめ先や根本に寄せてあしらうことでおしゃれなアクセントに。同系色のポリッシュと合わせたり、洋服のカラーとネイルシールをリンクさせても統一感が出ておしゃれ見えします◎
はっきりとした色味のデザインが多いため、ゴールド系アクセサリーと相性抜群。これだけでラグジュアリーな雰囲気を演出できます。
ゴッホの世界をまとうネイルシール（¥1,628）はこちら＞＞
フェリシモの「貼るだけ」ネイルシールで、セルフネイルをもっと楽しく♪
MEDE19F×ネイリストの大森莉紗さんがコラボして生まれた、オリジナル「アートネイルシール」。貼るだけでアートの世界が指先に広がるなんて、とても素敵ですよね。ネイルシールを取り入れると、セルフネイルのバリエーションが増え、クオリティの高いネイルアートがお手軽に楽しめます♪
貼るだけなら失敗も少なく、不器用な私でも簡単におしゃれなネイルができそう！と思いました。セルフネイルをもっと楽しみたい！という方はもちろん、忙しい方や不器用な方にも自信を持っておすすめできます。
MEDE19Fのお洋服とネイルアートのコーディネートを、ぜひ楽しんでみてください！
