太田記念美術館×ミュージアム部 毎年使える干支飾り 家内安全ヲ守十二支マスコット
お申し込み番号:310097
1セット ¥2,300 ( +10% ¥2,530 )
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STORY
ユーモアたっぷりな浮世絵から誕生!太田記念美術館×ミュージアム部コラボグッズ
このたび、太田記念美術館さんとフェリシモミュージアム部のコラボが実現! 浮世絵に描かれた空想の珍獣たちを、こだわりの立体造形で再現。現代の暮らしの中で使いながら、浮世絵の自由な魅力を楽しめる、ほかにはないアイテムができあがりました。
毎年使える!家内安全を守る十二支マスコット
堂々としたたたずまいの、見たことのない不思議な生き物。実はこちら、十二支の動物の特徴をすべて兼ね備えている空想上の動物なんです。
顔がネズミ、角が牛、背中の模様が虎、耳がウサギ、火炎が龍、しっぽがへび、たてがみが馬、ひげが羊、後ろ足が猿、とさかが鶏、前足が犬、背中の毛並みがイノシシ……というように、十二支がぎゅぎゅっと合体しています!
■浮世絵に描かれた「十二支之図」
歌川芳虎「家内安全ヲ守十二支之図」
安政5年(1858)6月 大判錦絵 太田記念美術館蔵
このマスコットの元になったのは、 江戸時代の絵師である歌川芳虎(うたがわ よしとら)が描いた「家内安全ヲ守十二支之図」という浮世絵。題名の「家内安全守」から、おうちの安全を守る動物であることが、署名の「額面画」から、寺社に奉納された額を写したものだということがわかります。
■現代の暮らしにもなじむ「干支飾り」
日本には昔から、その年の干支の置物を縁起物として「家内安全」「商売繁盛」を願って飾ったり、「招福祈願」「安寧長寿」を願って授けたりという風習があります。さらに、12種類の動物ごとに【ねずみ:行動力と財力】【うし:粘り強さと誠実】などの意味が込められています。
お部屋にもちょこんとかわいくなじみます。
この十二支全部盛りならば、12種類そろえなくても毎年OK! すべての動物の意味も全部OK! なんて縁起のいい動物なのでしょうか。どの干支もかならず含まれているので、あなたの干支も家族の干支もオールインワン。縁起物として贈りものにもぴったりです。
ボールチェーン付きなので、一緒にお出かけもOK!
江戸時代のユーモアを引き継ぎながら、 現代のライフスタイルにも気軽に取り入れられる、コスパも抜群の干支飾りマスコット。ぜひ、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか。
日本が世界に誇るアート、浮世絵をうきうき楽しもう!
江戸~大正期の風俗が描かれた絵画「浮世絵」は、 ゴッホやモネを代表とするヨーロッパの芸術家に大きな影響を与え、現在も日本が世界にほこるアート作品。
「浮世絵のこと、もっと知りたい!」と興味がわいた方には、浮世絵を専門とする美術館、太田記念美術館さんのユニークな展示や発信を本当におすすめします!
「浮世」という字は、江戸時代に「辛いことの多い世の中(憂き世)を、うきうき浮かれて楽しく暮らしを謳歌しよう」という意味が込められた当て字とも言われています。 時代を超えて浮世絵の世界から飛び出した、どんな時もうきうき明るい気分にしてくれそうな不思議で楽しい動物たち。一緒にお出かけしたり、おうちでまったりしたり、素敵な毎日をお過ごしください。