ミュージアム部 江戸わんこがきゃふんきゃふん 仙厓犬パスケース
お申し込み番号:308698
1個 ¥2,500 ( +10% ¥2,750 )
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STORY
江戸時代のアートからゆるかわな犬が飛び出した!「江戸わんこ」といつでも一緒に
まるで江戸時代のアートから飛び出してきたような「江戸わんこ」シリーズがフェリシモミュージアム部から登場しました。 名作に描かれたユニークな犬のすがたを立体再現して、暮らしで活躍するアイテムに。200年以上前に描かれたとは思えない、ゆるくてかわいいわんこたちを楽しんでくださいね。
きゃふんきゃふん。鳴き声もかわいい「仙厓犬」パスケース
もぐらみたい?いのししみたい?この子も江戸時代のわんこなんです。
元になっているのは、こちらの作品。 なんと、ほぼ一筆で描かれているというからびっくり!
仙厓義梵(1750~1837)《犬図》江戸時代19世紀
紙本墨画 縦25.7 横35.8 福岡市美術館蔵(石村コレクション)
「きゃふんきゃふん」という鳴き声も愛らしい一匹のわんこを描いたのは、仙厓義梵(せんがいぎぼん)という江戸時代の禅宗のお坊さん。
「それぞれの考え方や立場の違いを越えて、同じ思いを共有する」ということを大事にしていた仙厓さんは、そのために独自の「ゆるかわ」な墨画を生み出しました。この絵を見るのに特別な知識は必要ありません。ただ「かわいい!」と鑑賞するだけで、仙厓さんの悟りに一歩近づくことになるのです。
江戸時代にも、庶民から大名までたくさんの人々に慕われた仙厓さん。そんな仙厓さんの生み出したわんこだからこそ、現代でもたくさんの方に暮らしの中で愛されるアイテムにしたい!そんな思いで、福岡市美術館さんとコラボレーション!おなかの紐をリールに見立てて、毎日活躍するパスケースにしました。
リール部分を伸ばせば、杭にひもでくくりつけられた「仙厓犬」の姿をぴったり再現!
背面にICカードを、背中側のファスナーポケットには小銭や切符などを入れることができます。
ナスカン金具でバッグの持ち手にスタンバイさせて…
最長約65㎝のリールをシュルっと伸ばせば、カードのタッチもスムーズ。令和の改札を江戸のわんこがきゃふんと通り抜けます。ぜひ、日々の通勤通学などにお供させてください