もしも災害に遭遇したら、あなたはどこでどうやって過ごしますか?
もしも停電や断水になったら? もしも避難所に行くことになったら?
災害発生直後は救助・救援が優先され、ライフラインの復旧や物資の到着には3日かかるといわれます。
まず大切なのは“3日間の私”を守ること。
保管や持ち出しを考え、できるだけ少なく軽量化した基本の備えを10ヵ月に渡ってお届けします。
もしもの災害発生時の不安ってどんなもの?
どんなときでも、食べることは基本!
食品専用のバッグで、備蓄を管理しやすく
水がなくても飲み込む力が弱くても食べれる
『LIFE STÖCK 備蓄ゼリー』
電気・ガス・水がなくても、調理なしでさっと食べられるゼリータイプの備蓄食。
子どもや高齢者でも食べやすく、水分と栄養を一度に摂取できます。
2個で400kcal相当のカロリーが摂取できるエナジータイプと、不足しがちなビタミンや食物繊維が補えるバランスタイプの2種類があります。
- 調理不要
- 世界初!5年6ヵ月の賞味期限
- 誰もが食べやすいゼリー食
- 保管も廃棄も省スペース
- 調理不要
- 世界初!5年6ヵ月の
賞味期限
- 誰もが食べやすいゼリー食
- 保管も廃棄も省スペース
あのとき欲しかった物を、被災地から
2011年3月11日、東日本大震災が起こった日。
私たちも津波から逃れ、避難所に身を寄せました。
開発に7年を要した備蓄ゼリー食品「LIFE STÖCK」は、震災直後、避難所で見た忘れられない光景—「水なしで固い乾パンは食べられない」と話す高齢者、極度のストレスで食事がのどを通らない人たちの姿—から生まれました。
震災直後は水が不足するのに、非常食は乾燥したものが多く、高齢者や子どもには食べにくいことも。
炭水化物に偏りがちな食事で便秘になる人も少なくありません。少しでもバランスよく栄養を補給してほしいとの思いから研究・開発したゼリーは、年齢を問わず誰でも食べやすい自信作です。
かさばる水や保存食は
『保冷食品バッグ』で一括管理
サイズや形がまちまちな保存食品は、バッグにまとめて管理。
コンパクトなのに500ミリリットルペットボトル5本がおさまり、缶詰やパウチ食品の在庫が一目でわかる仕切りトレイ付き。
持ち手をカート(別売り)に通せば、避難時もらくちんです。
不安なときこそ、ふだんに近く。
断水・停電でもいつもの食事がとれます
少しの水と卓上コンロでほっとできる食事と時間を提供する
『減災レシピジッパー』
断水・停電の際も少しの水と卓上コンロがあれば、ふだんの食卓のようなあたたかな料理が完成する減災ジッパー。
鍋もお皿も汚れないので洗い物不要です。
ストレスの多い災害時こそ、食べ慣れた味で心とからだを癒やせるよう日頃から準備を。
レシピジッパー本体に印刷された具材・調味料 を準備し、ジッパーの中に入れる。
レシピジッパーを鍋などで湯せんし、具材に火が通れば完成。
食べ慣れた味が元気をくれる
東日本大震災、熊本地震で被災した知人たちとの交流がきっかけとなり、防災・減災を自分ごとにするための活動を2016年から行っています。
できるだけ水を使わないポリ袋を利用した料理のワークショップでは、備蓄食材と卓上コンロを使ってふだんの味を再現。非常時こそふだんの味で疲れた心とからだを癒やすレシピを提案しています。
丈夫で軽量!
リユース可能なバンブー素材で環境に配慮した
『ボウル&カトラリーセット』
注目の次世代素材“バンブーファイバー(粉末状の竹)”配合のボウル&カトラリー。
プラスティックのように軽く、割れにくい素材です。紙皿などのゴミを出さず、衛生面だけではなく環境面にも配慮しています。
ギュッと結んでにおいのマナー
『消臭ごみ袋』
においが気になるものは消臭袋に入れてゴミが 捨てられる日まで保管。小さなマナーでストレス下でも気持ちよく。
関連のものをひとまとめにする
『クリアポーチ』
同時に使うものは一ヵ所にまとめて、探し物の手間をショートカット。持ち手付きのクリアポーチです。
水のいらないドライシャンプーや
全身をふけるおしぼりで、気持ちもスッキリ
手袋だから頭皮までさっぱりする
『ドライシャンプーミトン』
水分をたっぷり含んだ厚手のウエットシート。
指先が自由に動く手袋型だから頭皮の汚れを隅々までしっかりふき取れます。
ノンアルコール・ノンパラベンで刺激が少なく、洗い流しも不要です。
水分たっぷりの1本で全身さっぱり
『からだもふけるウェットタオル』
全身をくまなくふける厚手で大判サイズのおしぼり。
入浴ができないときも、水分をたっぷり含んだやわらかな不織布で汚れをふき取ってリフレッシュ。
衛生的な個包装で持ち運びがしやすく、キャンプやアウトドアでも活躍します。
じゃぐちコックで限られた水を大切にする
『ウォーターバッグ』
女性でも無理なく運べる容量5リットルのウォーターバッグ。給水口が広く、水がたまるとしっかり自立。手洗いや歯みがきなどで少しだけ水を使いたいときに便利なじゃぐちコック付きです。
使わないときはたたんでコンパクトに収納できます。
下着と一緒にひとまとめにする
『きんちゃく』
着替えや浴場に行くときに便利な布製きんちゃく。中が見えないから下着や生理用品を入れても安心です。
ガマンは禁物!機能派アイテムを
上手に使って乗りきろう
さっと固まり、におい漏れしにくい
『緊急トイレセット』
水や電気がとまってしまったときは、非常用袋を自宅の洋式トイレやバケツにかぶせて簡易トイレに。
使用後は凝固剤をふりかけてゲル状にし、消臭効果のある袋で、におい漏れを抑えます。
便座を上げ便器にお手持ちのゴミ袋を1枚かぶせ、その上に非常用袋をかぶせる。
使用後、凝固剤を全体にふりかける。
内側の非常用袋だけを取り出し、できるだけ空気を抜いて口を強くしばる。
便座を上げ便器にお手持ちのゴミ袋を1枚かぶせ、その上に非常用袋をかぶせる。
使用後、凝固剤を全体にふりかける。
内側の非常用袋だけを取り出し、できるだけ空気を抜いて口を強くしばる。
シュッと消毒
『アルコール手指消毒液』
こまめな手洗いがむずかしい災害時。
シュッとひと吹きで手指の消毒ができるスプレータイプの消毒剤で、清潔をキープして。
さっと掛けて衛生的な
『クリアポーチ』
避難所でトイレに行くことになったときのためにティッシュや消毒スプレーをセットしておきましょう。
持ち手付きのポーチならどこにでも引っ掛けられて便利です。表は柄、裏は半透明で中身をほどよく隠します。
COLUMN
災害時、「食」と並んで悩ましいのが「トイレ」の問題。
断水や停電・給水制限、排水管の破壊などにより、水洗トイレが使えなくなるリスクが。排泄のがまんは体調をくずす原因にもなり、健康状態に直結します。
避難時に心配なことは「トイレ」と答えた人が多数。
在宅避難や車中泊でもトイレの問題は気がかりです。充分な備えをし、いざという時、あわてないために使い方を確かめておくことも大切です。
避難時に心配なことは「トイレ」と答えた人が多数。在宅避難や車中泊でもトイレの問題は気がかりです。充分な備えをし、いざという時、あわてないために使い方を確かめておくことも大切です。
安全が第一。
でも、遊び心もあるとうれしい
ぱっとかぶれば、全身をすっぽりカバー。両手が自由に使えるのがポンチョのいいところ。サコッシュのひもを使えば、簡易テントにも。少し目隠しするだけでもリラックスできますよ。
ひとり時間が作れる!?テントにもなる
『ポンチョ』
ぱっとかぶれば、全身をすっぽりカバー。両手が自由に使えるのがポンチョのいいところ。サコッシュのひもを使えば、簡易テントにも。少し目隠しするだけでもリラックスできますよ。
いつも最適解で行動できるように
正しい情報をきちんとキャッチして
災害時に強い『ワイドFM対応ラジオ』
回線混雑がないラジオは、災害時の頼れるミカタ。
単三電池2本で動作し、避難所や屋外にいても必要な情報をキャッチ。
AMが受信しにくい場所でも電波が届きやすいワイドFM対応です。
停電中もスマホを充電。懐中電灯にもなる
『ライト付き充電器』
持ち運びやすい手のひらサイズの乾電池式充電器。単三電池を入れ替えれば何度でも充電が可能です。LEDライトも搭載しているので、夜間の移動にも活躍します。
電池と一緒にひとまとめに
こまごましたモバイル機器もひとまとめにして「あれ、どこにいった?」を防止。
電池は災害時の命綱なので、多めに用意しておきましょう。。
日ごろの備えであわてない!
大容量リュックに必要な物を全入れ!
ガバッと開いてスピーディー荷造り
『大容量スクエア型リュック』
たっぷり入れても型くずれしにくい大容量のスクエア型リュック。肩にやさしい幅広のショルダーで移動のストレスを軽減します。
よく使う物や雨用ポンチョは外ポケット、書類やハザードマップは内ポケットに。
- 販売価格
- 2,857円