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生活者アンケート集計結果
【アンケート結果】サブバッグについてのアンケート
2018/03/12
バッグ2個持ち派は約6割!
まず、外出時にサブバッグを持って行くかどうか?を聞いたところ、約6割の方が「持って行く」と回答。2個持ち派が優勢という結果になりました。通勤している方に絞ると、もう少し比率は上がります。サブバッグは女性のおでかけ時の重要アイテムであることが分かりますね。
人気No.1は「まち付きトートバッグ」!
次に、サブバッグを持って行くと答えた人に愛用のサブバッグの形状を聞きました。すると、「小さめトートバッグ(まち付き)」が38%、「大きめトートバッグ(まち付き)」が22%と上位を占め、合計すると60%が「まち付きトートバッグ」愛用という結果に。
「折り畳みエコバッグ」と答えた人も24%いますが、こちらは畳んでかばんの中に入れ、いざという時に広げるお買い物バッグを指しているようです。
「小さめ」vs「大きめ」トートバッグ派の中身は?
では小さめ派と大きめ派では、バッグの中身はどう違うのでしょう? 小さめ派は「お弁当」&「水筒・タンブラー」が半数近く。ランチバッグなのですね。大きめ派は特に多い項目がなく、中身は人それぞれという印象です。ただ「折り畳み傘」「ファイル類」が2位・3位にランクインし、お仕事バッグの可能性も高そうです。ほかに「ストール・羽織りもの」などメインバッグに入らない大きなもの・かさばるものを入れているようです。ちなみに、中身のアイテム数を比較してみると、小さめ派が平均4.10個、大きめ派5.72個、全体では4.44個でした。中には24個と答えた人も……! かばんの中がごちゃごちゃにならないように管理するのは大変ですね。
トートバッグをサブバッグにしている人が重視することは?
次にサブバッグで重視することを、大きめ派と小さめ派で比較してみました。1位~3位までは共通して「形・デザイン」の項目が上位に。サブと言えども、バッグは女性の好みを反映する大切なアイテムなのですね。次が「軽量さ」「サイズ感」と続き、特徴が分かれるのは4位の回答で、小さめ派は「お弁当が傾かない」、大きめ派は「肩にかけられる」ことという結果になり、重視する点が分かれました。
具体的な声です。小さめ派=「お弁当用として使用するので、まちがあって肩にかけたり腕にかけたりして使用できること。その際に中身が傾かないこと」(神奈川県 たんたんさま)、大きめ派=「上着を入れるので、大きくて肩にかけられることを重視しています。使わない時はメインバッグに入れるので、薄手で軽く、折りたためるものが好きです」(千葉県 ハスキーさま)
みんなの「欲しい!」をかなえるサブバッグが新登場
サブバッグとひとくちに言っても、思いは人それぞれ。そこで、”みんなの欲しい理由”をプランナーが真剣に考え、それぞれの「欲しい」にフィットするサブバッグを企画しました。この春ファッション小物のブランドUP.de[アプデ]より新登場です。