答えはひとつアンケート。最終結果でました。１位は「ある程度把握している」４７％、２位は「きちんと把握している」４０％、３位「あまり把握していない」が８％となりました。全体の9割弱の方が「把握している」と回答されました。ただコメントを拝見すると、「ある程度把握している」の内容が個人によって相違があり、「なんとなく把握している」「実際には行けないかも」というような不安げなお声も。日本は今後より災害が増えると予想されています。全国的にもたくさんの被害が出ている昨今、いざとなったときに自分で自分を守れるように今一度しっかり想定しておく必要がありそうです。

コメント

• 場所や家族との待ち合わせ場所など確認していますが、実際にどのような状況になり本当にその場所へ行けるのかどうか、不安は募ります。（ある程度把握している）
• 順番に自治会の役員が回って来るので、地域の避難訓練にも参加しています。（きちんと把握している）
• 地震の時、大雨の時。どこの避難所がどうの災害に対応しているか細かく確認した方が良いです。避難所によっては、洪水時に対応していないとかあります。（きちんと把握している）
• 豪雨で避難する場合、避難場所が自宅より低い場所にあるため、「本当にそこに避難するべき？」というのがはっきりとわからなくて、特に今不安です。（ある程度把握している）
• 町内会から避難場所送られてくるけれど、いざとなったら人に聞けばいいかくらいに流してしまっている （ あまり把握していない）
• 自宅が堅牢で　備蓄もしっかりあるし　飼い猫もいるので避難所には行かない（ 避難所には行かない）
• 長い坂の上が避難場所ですが近くのタワーマンションの敷地が取り合えず指定されている。しかしタワーが倒れてきたらアウトです（ある程度把握している）

（回答者数 312名　　アンケート回答期間　2020年7月6日～2020年8月4日）