答えはひとつアンケート。最終結果でました。１位は「家計簿はつけていない」４０％、２位は「手書きの家計簿（ノート含む）」３４％、３位「家計簿アプリで」９％となりました。「つけている」方は５割強、「つけていない」方は４割となりました。以前はなかったアプリ利用の方が１割いらしゃいました。家計簿はただつけるだけでは意味がなく、どう家計のやりくりに活かしていくかが重要ですね。少しまとまった時間がある今、家計簿をつけているかどうかは別として、ここで家計全体をきっちりと見直してみるのもよいかもしれません。

コメント

• 三日坊主で終わってしまいます。大体の目安は、財布別管理でその分から使用して、お釣りを確認して繰り越しを把握することくらいです。（家計簿はつけていない）
• 結婚してから毎日付けています。アプリに素敵なのが最近は多いから嬉しい（家計簿アプリで）
• 新婚時代はつけていました。子供が生まれてからは忙しくて、つけなくなりました。通帳やカードのやりくりでざっくりと自分の家庭のお金の流れがわかったので、それなりにやりくりできてます。（行っているがもう少し充実させたいと思っている）（家計簿はつけていない）
• 家計簿は死亡診断書だという方もおられますが、最低限、振り込みや集金の支払いなどは記録しておかないと二重払いの悲劇が起こりうるので出来るだけつけています。貯蓄はエクセル表で管理、光熱費はグラフを作ろうと思っています。節約を心がけていると、その月の出納結果は通信簿みたいなものですから多く残れば励みになります。（ 手書きとパソコン併用）
• 支出だけつけています。（手書きの家計簿（ノート含む））

（回答者数 166名　　アンケート回答期間　2020年3月12日～2020年5月2日）