答えはひとつアンケート。最終結果でました。第一位は「あまり賛成ではない」２８％、二位「まあまあ賛成」２１％、三位「まったく賛成ではない」２０％となりました。手作り派は、なんと全体の１５％という結果でした。急いで横をすり抜けていく人との接触がこわい、子ども連れだと片側空けることはむずかしい、などのご意見もあれば、急いでいるときに空いているのは助かる、というご意見も。お互いがお互いを思いやっ手譲り合えれば、もしかするとルール作りなどは不要なのかもしれませんが、この昨今いろいろな考え方の人がいるのですり合わせるのはかなり難しそうです。

コメント

• 体幹の弱い人は少し当たっただけで危ない。急ぐ人は階段を上るべき！元気なんだから。（まったく賛成ではない）
• これって、日本的な気遣いの一つなのかな？と思ってます。　外国では見ませんよね。あと、バランス的に片方に負荷(重心)がかかるとエスカレーターの事故や故障の原因になると聞いたことがあります。(あまり賛成ではない)
• 時間帯によって変更するか、どちらか側が難しい方がいらっしゃることに理解をし、困ってらっしゃるんだなと、その方の回りが歩けるスペースを開ければまた、通る時にぶつからないようにお互いにきをくばる。という基本的思いやりが可能なら賛成。 日本人ならできるはずだけどなぁ(その他）
• 急いでいるとき、歩ける側があるのは助かる（かなり賛成）
• 空けているから歩く人が居て危険なので、空けていなければ良いと思います。それが定着すれば、急ぐ人は階段に回るようになると思います。(あまり賛成ではない)

（回答者数 105名　　アンケート回答期間　2019年1月8日～2019年1月18日）