答えはひとつアンケート。最終結果でました。第一位は「１～１０枚以下」２２％、二位「２１～４０枚以下）」１９％、三位「１１～２０枚以下」１７％となりました。出さない人も含めて、４０枚以下の方が７割を占めています。最近ではメールやSNSなどで新年のあいさつをする人も増えているようですね。今年から年賀はがきが６２円に値上がりしたこともあり、来年のお正月の発行部数は２４億２１万２０００枚と過去最低の数値となったようです。ですがこの風習がなくなってしまうとさみしいですね。

コメント

• 2年前くらいにかなり減らした。近い親戚と仲がよくて今は会わない友人数人にしぼりました。現在進行形の人はメールでやりとりして住所もしらないから出さない(１１～２０枚以下)
• 必ず１人から届くので、３枚セットを買います。残り２枚はファンレターとして出しています。（１～１０枚以下）
• 15年くらい、来たひとにしか出しません。そのひとたちからもどんどん来なくなり、去年くらいからゼロです。ちなみにメールとかＬＩＮＥとかもしません。(出さない)
• 届いたら返礼する。今までずっと手作りの年賀状を一生懸命こしらえて出していたのに、それでも返礼がなかったりして、がっかりした経験が多く、もう二度と手作り年賀状を作るのは、しません。人にとって余計なんだなと思いました。最近、メール年賀状が多くて、馬鹿らしく感じています。（１～１０枚以下）
• 毎年本当に繋がっていたい友達や親戚にしか出さない。（１１～２０枚以下）
• 昔の友人に出すのは安否確認みたいなものです。 それでもだんだん疎遠になります。以前と比べると枚数は半分になりました。 母は７５歳過ぎてから年賀状はやめました。私もそうするつもりです。(２１～４０枚以下)
• 毎年200枚です。恒例です。(１００枚以上)

（回答者数 218名　　アンケート回答期間　2018年10月29日～2018年11月12日）