車の座席に貼り付けられる収納ポケット
こんにちは、L’AMI+[ラミプリュス]プランナーのMisakiです。
子どもとのドライブをより快適にしてくれる、整理整とんアイテム「収納ポケット」をご紹介します。ポイントは、「足もとスッキリ!」です。
家族以外は乗せられない! 車内に散乱する子どもアイテムをどうにかしたい
子どもとの暮らしは、車があると何かと便利ですよね。ふだんの送迎、体調が悪い時の通院、寝かしつけドライブに遠出まで、荷物の量や周囲の目を気にすることなく移動できます。子どもが生まれて車を買い替えた、なんていうご家庭も多いのでは。
便利な反面、あっという間に散らかるのも子連れドライブの常。遊び道具やおもちゃ、傘、サンシェード、お菓子、タオルなど、車内のフロアもラゲッジスペースも、いつも何かが落ちているのは“あるある”ですね。
「散らかり過ぎていて、家族以外の人は乗せられない!」という悲痛な叫びも聞こえてきます。
車内収納は省スペースな収納ポケットがベスト!
では、家にある収納グッズを流用すればいいかというと、意外とフィットするものは少ないのです。というのも、車内はスペースが限られている上に、そもそも収納グッズを置く場所が設定されていないから。そこで、必要なものを入れられて省スペースなポケットタイプの収納をつくりました。
マチのある大きなポケットには、お昼寝用ブランケットやオムツポーチが入ります。面ファスナー付きの太いゴムベルトで留めれば、さらにスッキリ。
前面には2つに仕切られたメッシュポケットがあり、小さなアイテムも迷子になりません。小さなおもちゃや充電コード、エコバッグなどをスタンバイさせられます。
本体にはしっかりした芯材が入っているので、型崩れする心配は無用。
座席背面への設置方法は2通り
ポケットの裏側には面ファスナーがついていて、最後部の座席背面にペタッと貼り付けるだけ。幅広の面ファスナーが、四辺をなぞるように上下左右についているので、少々重い物を入れてもビクともしません。これで、ラゲッジスペースの散らかりは無事解消です。
後部座席からアクセスできる場所に設置したい場合は、助手席や運転席のヘッドレストに吊るすこともできます。お手持ちのひもをポケット下部のループに通して座席に固定すれば、ぶらぶら揺れることもありません。
2つ並べたり、おうちでも使ったり、あなた次第でアレンジも!
車の必需品ながら置き場に困るサンシェードや長傘の収納も、この収納ポケットなら難なくクリア。2つ並べて設置すれば、長さのあるものも横にしてゴムベルトでしっかりホールドできます。
カラーは、主張しすぎず軽やかさのあるフォギーブルー、アーモンド、グレーベージュ。カジュアル過ぎないヘリンボーン柄の生地が、アクセントになっています。カー用品によくあるオール・ブラックないかついデザインとは一線を画すべく、デザインにもこだわりました。
そして、この収納ポケットが便利なのは車内だけではありません。上部中央にあるループはフックに吊るせるようになっていて、お家の中でも使えるんです。身支度する際に必要なものを入れて置いたり、新聞や雑誌、めがねや文房具などを入れておいても便利。
アイテムにも「指定席」を作って、散らかってもすぐ元通りの車内に!
助手席・運転席の背面、そして最後部の座席背面に設置すれば、かなりの収納力が確保できます。ポケットの構成はシンプルで分かりやすいので、アイテムごとに定位置を決めるのも簡単。「あれ、どこいった?」も防げます。お子さんも見やすい位置なので、そのうちおもちゃを自分で出し入れしてくれるようになるかも!?
散らかっても苦労せずに元通りにできるなら、子どもと余裕を持って接することができそうです。せっかくの子どもとのドライブ、すっきりした車内で楽しく快適な時間を過ごしてください!
床に置かずに宙に浮かせてスッキリ! いす背面に貼り付けられる収納ポケットの会
月1個 ¥2,400(+10% ¥2,640)