傘の水滴を吸いながらサッと収納! まわりも自分もぬらさない、スリム傘袋

こんにちは、L’AMI+[ラミプリュス]プランナーのMisakiです。

今回は、夏場の突然の雨でもぬれた傘をスマートに収納できる傘袋をご紹介します。各メーカーからさまざまな傘袋・傘ケースが出ていますが、L’AMI+[ラミプリュス]ならではのかゆいところに手が届く使い勝手とデザインを両立させた自慢の逸品です。

ぬれた長傘は雨の日イチの『困ったさん』

朝の慌ただしい家時間をどうにかクリアし、いざ出勤! という時に雨が降っていると、憂うつ度はMAXに。

いつものルーティーンに加え、髪型や服装に頭を使い、傘という荷物が増え、子どもの送迎も通勤も足もとに気を遣い……職場にたどり着く前にエネルギーを使い果たしてしまいそうですよね。

中でもいちばん手ごわいのは、ぬれた傘。湿気で不快指数100%の満員電車に持ち込むのは、まわりの人をぬらしてしまうので気が引けます。とはいえ、使い勝手やぬれにくさを考えれば、できれば折りたたみ傘ではなく長傘を持ちたいもの。

自分の手もまわりもぬらさず収納できる傘袋

「長傘を持ちたい。でも、まわりをぬらしたくない」という困り感から企画したのが、こちらのスリム傘袋。

閉じた傘を回しながら入れるだけなので、手をぬらさず、まわりに水滴が飛び散ることもありません。大きなアクションは必要なく、駅の入り口でモタつくことなくスマートに長傘を収納できます。しかも、収納したあともスリムになるように、シルエットにもこだわりました。

生地遣いとWファスナーが使いやすさの秘密

このスマートさの秘密は、素材にあります。内側上部は肌触りの良いマイクロファイバー素材。傘の水分をサッとしっかり吸収。外側には耐水性8000mmレベルの防水性能の高い日本製の生地を使用したことで、内側の水分をしみ出させず、外側からのぬれにも強い仕様になっています。

さらにファスナーが上下についているのがポイント!  

シングルファスナーの試作品では傘が入れづらく、くるくる回転させながらきれいに入れることができませんでした。

そこでひらめいたのがダブルファスナー! 上からも下からも開ける仕様にしたところ、入れづらさが劇的に改善。上のファスナーが中央で止まることで、スムーズに傘を回し入れることができるようになりました。

たまった雨水は、下のファスナーを少し開ければ簡単に排水できます。帰宅後にファスナーを開けて玄関でさっと干しておけば、次も気持ちよく使えますよ。

実際に使いながら修正することで、絶妙な仕様を実現した自信作なんです。

カラビナつきでコンパクトな収納袋

付属の袋に収納すれば、手のひらサイズでわずか約60gとコンパクト。ふだんは、バッグの中に入れっぱなしでも気になりません。収納する袋にはカラビナがついているので、バッグの持ち手などに吊り下げれば即アクセスできます。

長さが約48~87cmと変えられるストラップも、使い勝手をバックアップ。長めの設計なので、肩から掛ければ電車の中でも両手が空くので邪魔になりません。さらに、厚手のコートを着ている時、車のヘッドレストから吊るしたい時など、シチュエーションに合わせてストラップの長さを調節できるので、便利です。

ぬれた傘にもう悩まされない!

ネイビー、ベージュ、ライトグレーと3パターンあるカラーは、どれも品があってコーディネートを選びません。そして、内側はきれいなラベンダーカラーの配色に。どんよりしがちな雨の日だからこそ、使うたびに明るい気分になれるカラーを選びました。

この傘袋なら、雨の日の憂うつを軽くしてくれるはず! 自分だけでなく、周囲の人にもやさしいアイテムというのも大きなポイントです。ぜひ、バッグの中のスタメン・アイテムに仲間入りさせてあげてくださいね。

水分を吸収しながらスマートIN! 隣の人も自分もぬれない スリム傘袋の会

月1個 ¥1,980(+10% ¥2,178)

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