旅するレジカゴリュック 〈オランダ・アムステルダム編〉
ヨーロッパの自転車生活でも活躍!フェリシモの「レジカゴリュック®」
「自転車王国オランダでレジカゴリュックを使ったら便利かも。」ということで、
フェリシモのレジカゴリュックをオランダまで旅に出してみました。
「旅するレジカゴリュック」レポートをお届けします。
自転車王国オランダで「レジカゴリュック」を使ってみる
秋の気配がするオランダからフッデダッハ(こんにちは)!Harumiです。
今年2月に、主人の転勤でロンドンからオランダのアムステルダム郊外に引っ越してきました。
オランダに来て、自宅から自転車で買い物に行くことが増えました。
人口1750万人に対してなんと自転車台数2290万台(!)
オランダは世界に誇る自転車王国とも言われています。
自転車カゴが無い
実際にオランダで自転車に乗り始めてみると、街を走っているほとんどの自転車に日本ではおなじみの前カゴがなく、荷物は後部の荷台にパニアバッグ(サイドバッグ)に入れていることが多いです。
オランダ人はあまりまとめ買いをするをすることがないようなのですが、それでもこれでは容量が足りません。例えば食パンは一斤が日本の倍の長さあり、どうやっても買い物の荷物が入りきりません。カゴに入りきらない品をどうやって持って帰ろうかと困っていました。
そんな時に丁度、フェリシモのレジカゴリュックのことを知り、ものは試しとさっそく日本からカーキ色の「レジカゴリュック〈ジャンボ〉」を取り寄せました。
オランダのスーパーはエコバッグ必須
日本でも2020年7月からレジ袋が有料化になりましたが、オランダでは4年早く、2016年から小売り店舗での買い物袋配布は原則有料にするという法律が施行されました。スーパーでは有料の袋を買うことになるので、そのまま手に抱えて持ち帰る人や、ダンボールに入れて持ち帰る人も見かけます。オランダでのお買い物にはエコバッグが必須なんですよ。
日本からレジカゴリュックが届いたので、さっそく近所の大型スーパーAlbert Heijn(アルバートハイン)へ。引きずるタイプのレジカゴにものを入れていくとすぐに7キロほどの重さにになりましたが、大容量のレジカゴリュックのおかげで、安心してお買物ができました!
オランダのスーパーで「レジカゴリュック」の出番
今回はセルフレジでお会計をしてみました。
商品は自分でバーコードをスキャンし、レジカゴリュックをセットしたレジカゴに入れ直して紐を閉めてお買い物完了。とっても簡単にお買い物を済ませることが出来ました!
レジカゴリュックを背負って自転車に乗る時に、背中に負担がかからないかちょっと心配でしたが、ちょうどリュックの下部が後ろの荷台に乗って重さはほとんど感じることはなかったので安心して家まで帰ることが出来ました。
自転車に乗ると、地面にやっと足が届くかどうか。
毎日のお買い物にレジカゴリュックが私の新しい相棒です♪
今度日本に帰国するときに、機内持込用バッグとしても使いたいと思います!
スーツケースに入りきらないお土産も、レジカゴリュックがあれば、たくさん持って帰れそうです◎
以上、オランダのアムステルダムからHarumiのレポートでした。
「Fijne dag!(ファイネダッハ)」良い一日を♪
大量買いもらくらく! レジカゴリュック〈カーキ・ジャンボ〉
1個 ¥4,900(+10% ¥5,390)