こんにちは、フェリシモ・スタッフのあずみです。
以前、日本職人プロジェクト〈&Stroies〉2024春便の内覧会へ潜入してから半年が経ち、日本職人プロジェクトリーダー・山猫さんにお誘いいただいて再び内覧会へおじゃましてきました。内覧会ではフェリシモのスタッフが新作を自由にさわりながらチェックします。気に入ったアイテムがあれば1人2票の「いいね!」シールで投票できます^^
前回は春便の新作でしたが、季節が巡り巡って今回は秋の新作。
この秋シリーズのキーワードは、「Milestone / マイルストーン」とのこと。英語で「ものごとの発達、進化過程における重要なできごと」といった意味。アニバーサリーの前の布石として、毎日を輝かせる新作アイテムをご用意したと日本職人プロジェクトリーダーの山猫さん。
「秋の準備、もう万端ですよ!」という方はまだまだ少数派ではないでしょうか? まずはここがみなさんと秋物との素敵な出会いの場になればいいなと思いながらつづっています。
もちろん細部へのこだわりや作り手の想いについても今後の制作秘話ブログで発信されていきますので、どうぞお楽しみに!
海を背にした特等席
内覧会が開かれるのは、フェリシモ本社ビル。神戸の海が見えるカフェコーナーは、フェリシモスタッフ憩いの場がお披露目会場として使われています。
まずご紹介したいのは、窓際のテーブルに並べられた新作たち。海を背に特別輝いて見えるから「特等席の子たち」と勝手にそう呼んでいます。
そんな場所で待っていたのは、レトロダレスをはじめ革の持ち味を豊かに活かした鞄たちでした。
プランナー山猫と鞄デザイナーが作った
職人本革のレトロダレス
コンパクトな横長ボディーとゴールド色の金具パーツが愛おしい、クラシカルなレトロダレス。
ポイントカードや診察券などを入れられるカードポケットも付いていて、小さいながら収納力抜群なのだそう。
普段遣いの持ち物たちを忍ばせられるから、日々の装いを格上げする定番アイテムとして重宝してくれそうです。
プランナー山猫と鞄デザイナーが作った 職人本革のレトロダレス〈レッド・ブラックペイズリー〉
1個 ¥34,650
プランナー山猫と鞄デザイナーが作った 職人本革のレトロダレス〈ブラック・ブルーペイズリー〉
1個 ¥34,650
福岡の鞄作家が作った 職人本革のブルーメトート
自然とふれていたくなる、くったりとやわらかい革。そこからシンプルモダンでかっこいい裏地がちらりと顔を出すトートバッグ。
ふわっと開いておけば、時間に余裕のない朝もさっと荷物を詰め込めるし、肩に掛けると中身が見えづらいから、忙しい日も味方に付けてくれる相棒のような存在になりそうです。
福岡の鞄作家が作った 職人本革のブルーメトート〈ブラック)
1個 ¥30,250
コーディネーターSAYAと作った
職人本革の花柄シンプルトート
どんなシーンにも使いやすいグレージュトーンのトートバッグは、シンプルトートという名の通りシンプルなデザイン。
かと思いきや、さわやかなボタニカル模様の裏地と目が合ってしまい「わぁ~っ!」と気分が上がってしまいました。
たくさんの荷物が入れられるから、何かと荷物の増える子どもとのお出かけやちょっとした旅行にもぴったり。ついでにお気に入りのスカーフを巻いて、さらに気分を高めたくなりました。
コーディネーターSAYAと作った 職人本革の花柄シンプルトート〈ライトグレー〉
1個 ¥41,580
プランナーMOEと鞄デザイナーが作った
職人本革のパリっ子バッグ
日常の中でさらりとお洒落を楽しむのが得意なパリの人たちのように、あえてボーダーのシャツやデニムに合わせてみたいパリっ子バッグ。
ホワイトのレザーとゴールド色の金具パーツ遣いに清潔感と気品を感じさせる佇まい。
シボの入った革は、触ってみるとしっかりとした張りがあるのですが、持ち上げてみると軽やか。中面には便利な吊りポケット付き。
プランナーMOEと鞄デザイナーが作った 職人本革のパリっ子バッグ〈ホワイト〉
1個 ¥28,380
鞄職人と鞄デザイナーが作った 職人本革のバレルボストン
革製のボストンバッグって大きくて重たくて、デザインも大味なものが多い印象でしたが、これはシンプルに仕上げられているから、きちんとにもカジュアルにも気軽に合わせられそう。
軽さもあり、使い勝手の良さを肌で感じて「これ欲しい!」と思わず私もシールを1枚ペタリ。
しっとりとした革に映えるゴールド色の金具パーツ、それに加え、細身のストラップが洗練された雰囲気に。ショルダー部分を外して手持ちで使うこともできますよ。
鞄職人と鞄デザイナーが作った 職人本革のバレルボストン〈ブラック〉
1個 ¥36,080
福岡の鞄作家が作った
職人本革イタリアンレザーのウォオレットバッグ
収納上手なお財布の良いところをショルダーバッグとしてコンパクトにまとめたラウンド型のウォレットバッグは、忘れっぽい私にとってまさに「希望」。
「ここに全部入れて、肩から掛けておけば貴重品を失くすはずがない!」と重すぎる期待を寄せずにはいられませんでした。
愛着の湧く上品なカラーやデザインもお気に入りのポイント。
ストラップを外すこともできるので、その日のスタイリングに合わせて鞄に忍ばせたり、幅広く使えるのも魅力です。
福岡の鞄作家が作った 職人本革イタリアンレザーのウォオレットバッグ 〈アリゾナグリーン〉
1個 ¥38,500
使う人にそっと寄り添う鞄たち
特等席から後ろを振り返ると、こちらにも並ぶ鞄たち。先ほどと比べ、よりジェンダーレスに使えそうなアイテムがそろっていました。
手に取る人の生活にそっと寄り添ってくれるようなやさしさを感じられるのが〈&Stories〉の魅力の一つです。
鞄作りのプロ集団が作った
職人本革のアトラクティヴボストンバッグ・トートバッグ
その名のごとく、たくさんの方がつい足を止めて手に取り見ていた2種類の新作アトラクティヴシリーズ。
やわらかな革が描く曲線とすっと伸びやかな持ち手が大きめのボディーの対比が美しくて、どこか軽やか。(もちろん実際に持ってみても軽いです!)
裏地にはトラッドな千鳥格子がほどこされていて、世代も性別も選ばずみんなのライフスタイルに寄り添うような鞄でした。
鞄作りのプロ集団が作った 職人本革のアトラクティヴボストンバッグ〈ブラック〉)
1個 ¥27,280
鞄作りのプロ集団が作った 職人本革のアトラクティヴトートバッグ〈ブラック〉
1個 ¥29,480
プランナー山猫と鞄デザイナーが作った 職人本革のカレバッグ
私はトートバッグやサコッシュだと少しカジュアルすぎる、というときにちょうど良いバッグってなかなか持っていませんでした。
おすすめしたいのは、きゅっと手に持ったり、膝の上にちょこんと乗せたり、いつも側に置いておきたくなるようなカレバッグ。
一見コンパクトですが、お弁当も入れられるほどの収納力。
通勤途中にある図書館へ毎月一冊本を借りに行くのを楽しみにしている私としては、単行本も忍ばせられるサイズ感なのに、小さく持てるところに心を掴まれました。
プランナー山猫と鞄デザイナーが作った 職人本革のカレバッグ〈シーウィードグリーン〉
1個 ¥27,280
福岡の鞄作家が作った 職人本革のチョークバッグ
「チョークバッグってなに?」と気になる名前とそのフォルム。山猫さんに尋ねてみると、ロッククライミングやボルダリングで使う滑り止め用のチョークを入れておく専用のバッグから着想を得たものなのだそう。
見てください。片手がふさがっていても中身が取り出せるこの安心感。もちろん巾着を絞って使うこともできますよ。
ショルダーも丈夫な素材なので紅葉狩りやピクニック、秋の自然を感じにちょっとしたお出かけにもぴったり。味わい深い葡萄色の革が自然の中でもやさしく映えてくれそうです。
福岡の鞄作家が作った 職人本革のチョークバッグ〈ネイビー〉
1個 ¥21,780
足もとから始める秋支度
暑さがやわらいで少しずつ涼しくなってきたころ、次のシーズンに向けて準備を始めるなら私はまず足もとから。
理由は単純、とっても優柔不断だから。ファッションの決め手になる軸が欲しくて靴を基準に洋服を選ぶようにしています。&Stories秋の新作にも、自然とお洋服まで想像できてしまうような革靴が揃っていました。
長田の靴メーカーと作った
職人本革のエナメルレースアップシューズ
非の打ちどころのないレースアップシューズのお手本のような存在感。
エナメルのコーティングがうっとりするほど美しく、夏から秋へと移ろう季節とともにこの靴と装いの変化を楽しみたくなりました。
例えばスカートにカラータイツを合わせてエレガントに、デニムから総柄の靴下を合わせてマニッシュにと、どんどん欲が湧いてきます。
長田の靴メーカーと作った 職人本革のエナメルレースアップシューズ〈ホワイト〉
1足 ¥20,680
長田の靴メーカーと作った 職人本革のエナメルレースアップシューズ〈ブラック〉
1足 ¥20,680
長田の靴メーカーと作った 職人本革のストーリーシューズ
ストーリー(人生)と名付けられたこの靴を見ていると、かかとを鳴らせば行きたい場所へ行けるという、オズの魔法使いでドロシーが履いていたあの靴を思い出してしまいました。
過去の経験を味方に付けたドロシーが大人になったときに履いているのはきっとこんな靴。次の未来を共に歩んでくれるような一足になってくれそうです。
長田の靴メーカーと作った 職人本革のストーリーシューズ〈チェスナットブラウン〉
1足 ¥20,350
長田の靴職人が作った 職人本革のパニーニサボシューズ
秋らしい深みのあるレッドブラウンがシーズンライクなパニーニサボ。
「このストラップの効きはどんなもの?」と思いながら履いてみると足がほどよくホールドされてとってもらくちん。
例えば、スリッパってゆとりがある分、足の定位置が定まらず足がつりそうになりませんか。あの歩きづらさをこのストラップが解消してくれてるのだと想像してください。足先がゆったりで歩きやすいなんて最高。
オーバーサイズのシャツやワイドパンツに合わせたり、ロングスカートに合わせてみたり。レザーだから普段着に合わせてもきちんと感が出ますね。肩の力を抜いておしゃれを楽しめるようなアイテムです。
長田の靴職人が作った 職人本革のパニーニサボシューズ〈レッドブラウン〉
1足 ¥16,280
長田の靴メーカーと作った 職人本革のサイドゴアブーツ
履き口の後ろについた衿のようなタグに愛着が湧いてしまうサイドゴアブーツ。
手に取りよく見るとカットラインや縫製がとても丁寧で、その線の美しさに惚れ惚れとしてしまいます。
職人の技と情熱は語らずとも靴が教えてくれる。そんな一足だから、いつまでも大切に履き続けたくなりますね。
長田の靴メーカーと作った 職人本革のサイドゴアブーツ〈レッドブラウン〉
1足 ¥28,380
長田の靴メーカーと作った 職人本革のサイドゴアブーツ〈ブラック〉
1足 ¥28,380
自分らしさを映す小さな名優たち
お洋服は落ち着いたデザインやカラーを選びがちな保守派の私でも、やっぱり”自分らしさ”はしっかり持っていたくて、アクセサリーや小物になりたい自分を投影しがちです。
それひとつでぴりりと装いを引き締めるスパイスになったり、等身大の自分を美しく魅せてくれるようなアイテムが続々と登場していました。
テキスタイルデザイナーと作った
播州ジャカード織の十字路ストール
森をイメージした模様が十字路のように繋がったストールは、手に取ると軽やか。どんな風に巻いてみようかとコーディネート欲が掻き立てられました。
薄手の大判ストールはボリュームが出しづらいからか、アレンジが難しいと思っていたのですが、これならさくっと首に巻きつけるだけで空気をふくんだような立体感に。
リズミカルにカラーや模様がミックスされているから、巻くたびに違った表情を見せてくれそうです。
テキスタイルデザイナーと作った 播州ジャカード織の十字路ストール〈或る森の物語〉
1枚 ¥26,180
テキスタイルデザイナーと作った 播州ジャカード織の十字路ストール〈涌泉の洞窟〉
1枚 ¥26,180
神戸の老舗真珠メーカーが手掛けた
パールクローヌリング、パールの耳飾り
〈&Stories〉のパールは一点一点妥協することなく選ばれたものばかり。今回は、アコヤ真珠で作られたリングと耳飾り(ピアスとイヤリング)です。
肌なじみの良い上質なアコヤ真珠は、その人自身を美しく照らすような上品さがあります。
人生の節目を迎える度に持っていてよかったと思えるものだから、自分へのご褒美や大切な方への贈り物にもぴったりですね。
神戸の老舗真珠メーカーが手掛けた パールクローヌリング〈アコヤ真珠・シルバー925〉
1個 ¥30,250
神戸の老舗真珠メーカーが手掛けた パールの耳飾り〈アコヤ真珠・シルバー925〉〈ピアス、イヤリング〉
1組 ¥27,500
群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のネックレス
糸が紡ぎだす宝石のようなアクセサリーは今回も個性の光るアイテムがそろっていましたよ。
一見すると上級者向けのアクセサリーのように感じますが、金属やパールとも違う味わい深さで、大胆なデザインにも挑戦しやすいのではないでしょうか。
特にベーシックな無地のお洋服に合わせると本領発揮。刺繍糸だからお洋服との相性も良く、やさしく首もとを飾ってくれています。
群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のオーバルショートネックレス〈ブラック〉
1本 ¥14,300
群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のプランツネックレス〈ゴールド色〉
1本 ¥8,030
群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のシルクマスクコードネックレス〈ラベンダー〉
1本 ¥5,280
思いを込めて作られた6種類の腕時計
スマホを持つことが当たり前になり、腕時計、それもアナログ時計を手にする機会がうんと減ったこのごろ。
ひとつひとつ思いを込めて作られた新作6種類の腕時計を見ていると、小さな文字盤に広がる世界の奥深さに、今年は腕時計を自分にプレゼントしたいと思うようになりました。
アワビ貝の真珠層をオーロラに見立てた螺鈿の腕時計。アンティークを思わせるような丸みと厚みのあるフレームで、革のベルトが味わい深くなるまでとことん使い込みたくなります。
クリムトの名画から着想を得た絵画に見惚れる腕時計。日本芸術の影響も受けたとされるクリムトの世界観を岩絵具と金箔で表現するなんてと、飽きることなく手もとを見てはうっとりしてしまいそうです。
日本人になじみ深い「白銀比」に季節の変化を色で表現した白銀比に見惚れる腕時計。芸術と工業の融合美がバウハウスを彷彿とさせ、すっと心を平坦に落ち着かせてくれるような清廉とした印象の腕時計です。
滋賀の時計職人が手掛けた 神秘のオーロラが美しい 螺鈿の腕時計〈ブラック〉
1本 ¥18,480
滋賀の時計職人が手掛けた 神秘のオーロラが美しい 螺鈿の腕時計〈マホガニーブラウン〉
1本 ¥18,480
金沢の時計職人が手掛けた 絵画に見惚れる腕時計〈音楽Ⅰ・ブラック〉
1本 ¥29,700
金沢の時計職人が手掛けた 絵画に見惚れる腕時計〈音楽Ⅰ・ベージュ〉
1本 ¥29,700
金沢の時計職人が手掛けた 白銀比に見惚れる腕時計〈メルティングスノー・ニュートラルホワイト〉
1本 ¥34,100
金沢の時計職人が手掛けた 白銀比に見惚れる腕時計〈メルティングスノー・ブラック〉
1本 ¥35,750
金沢の時計職人が手掛けた 絵画に見惚れる欅の置時計
しっとりと優しい質感の欅のフレームに包まれたこの幻想的な色彩は、オディロン・ルドン の「ペガサスにのるミューズ」からインスピレーションを受けたもの。
和紙や金箔の表情、それに岩絵具の粒感まで直に感じられるから、じっと見ているとこの世界へ没入してしまいそうでした。
自分のデスクに置いたり、お気に入りコーナーに並べたり、生活の中にすっと溶け込んでくれるような置時計です。
金沢の時計職人が手掛けた 絵画に見惚れる欅の置時計〈ペガサスにのるミューズ〉
1個 ¥18,150
財布作りのプロ集団が作った 職人本革のユースフルウォレット
つややかながま口の長財布。その両サイドには「そうそう! これこれ!」と唸ってしまうようなワイドポケットが。
がま口の中だけでもお財布として成立できそうですが、ワイドポケットがあるともっと整とん上手に。
レシートやクーポン券を入れたり、はみ出してしまうけれど、私は公共料金の振込用紙をこのポケットに挟んで確実に支払うための砦としても使いたいです(真剣)。
それぞれのポケットにアクセスしやすいので使う手さばきもスムーズに。さらりとお会計できるところも魅力の一つですね。
財布作りのプロ集団が作った 職人本革のユースフルウォレット〈グリーン〉
1個 ¥24,750
財布作りのプロ集団が作った 職人本革のユースフルウォレット〈ブラック〉
1個 ¥24,750
海辺からちょこんとチョコの秋
最後に会場のベンチでちょこんと海を眺めていたのは、チョコレートをモチーフにしたリュックとお財布。
その姿に自然と惹かれてつい足を止めずにはいられませんでした。食欲の秋、芸術の秋、そしてチョコの秋。
甘い芳醇な香りがしてきそうなつやっぽいチョコレート模様のチョコリュック。
A4の書類やタブレットも入るから、通勤用にもぴったり。本体はキャンバス地だから普段のお出かけにも気兼ねなく連れ出せますね。
高級感ある箔押しレザーに、金運もチョコ運も任せられそうなほどにまばゆい存在感を放つギャルソンウォレット。
裏地のカラーもポイントで、つい周りに自慢したくなるようなお財布です。もちろんギャルソンウォレットならではの使い勝手の良さもお墨付き。
チョコバイヤーが作った 職人本革遣いのチョコリュック〈ダークブラウン〉
1個 ¥39,380
チョコバイヤーが作った 職人本革のギャルソンウォレット〈シャンパンゴールド色〉
1個 ¥31,680
チョコバイヤーが作った 職人本革のギャルソンウォレット〈シルバー色〉
1個 ¥31,680
おしまいに
革物や手の込んだファッションアクセサリーをお店で選ぶとき、これは本当に私にふさわしいのだろうかと身構えてしまうことが多いのですが、〈&Stories〉のアイテムたちは良い意味で肩の力を抜いて見れるから不思議です。
ひとつひとつものづくりのベースには必ず”人”がいるからこそ、手に取る人にも寄り添ってくれるような安心感があるのだと思います。
今年ももう半分が過ぎるところ。残り半年をどんな風に過ごしたいかちょっとだけ先の未来に期待しながら、自分へのご褒美になるような秋支度はいかがですか?
この秋も素敵な出会いがありますように。(フェリシモ・スタッフあずみ)
日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。
プロジェクトリーダー 山猫