新ブランド『silmukka』誕生！料理家 ワタナベマキさんと小さなサステナブルから始めよう

料理するうえで私が大切にしているのは、食材を無駄にしないということ。
だから、野菜が長持ちするこの袋は助かります。
しかも、米ぬかの力を活用しているところがすばらしい！
切った野菜も保存できるので、冷蔵庫にたまりがちな半端野菜のストック袋として
このジップバッグを使えば、鮮度を保ちながら、使い忘れも防げます。
感じがいい袋なので、おすそ分けに使ってエコな意識を共有するのもおすすめです。

さらしは私の必需品です。
例えば、「ざる+さらし」でだしを漉（こ）せば、澄んだだしが取れますし、塩もみ野菜の水きりに使えば、しっかりしぼれて味が締まります。
さらに料理に使った後は台ふきにして、最後は掃除にも活躍。
キッチンペーパーに役を取られがちですが、この使い勝手を知ってほしくて食品染めのロール布を作りました。軽やかな色で気分も上がりますよ！

日ごろからラップの使い捨てが気になっている人も多いでしょう。
とはいえ、ラップを無理して減らそうとがんばりすぎると続きません。
そこで、自然にラップを使わずに済むおわんボウルとふた皿を作りました。
料理に盛り付ける器としてだけでなく、保存容器にも調理容器にもなるコンビです。
食卓の定番として、長く使ってほしいのでマルチに使えるものに仕上げました。