みなさまこんにちは。
ギフトショップ「ほんのき」バイヤーの、力士(りきし)です。
突然ですが、みなさまに「推し」はいますか。
わたしの推しは、会社の同僚
「推し」というと、憧れの遠い存在をイメージされるかもしれません。
でも、わたしには同じ空気を吸えるほど身近に「推し」と呼べる存在がいます。
それは、会社の同僚です。
彼女は感受性が豊かでよく笑い、毎日がんばっていて思わず応援したくなるようなひと。
「ただ好き」とは違う感情のような気もするけど、ちょっとだけ気になる――憧れと応援したい気持ちが混在していて、あわよくば“お近づきになりたい”ひとです。
そんな彼女に、ねぎらいのきもちと日々の感謝のきもちを込めて。そして、「もっと仲良くなりたい」という、ほんの少しの下心を忍ばせて、ちょっとしたプレゼントを贈りたいと思いました。
推しを見守り、そっと支える壁になりたい
壁によくなじみ、まるで壁そのものになっているような白いボックス。
これは、今回のギフト用にご用意したラッピングです。
ちょっと疲れたときにもたれ掛かる壁のように、推しをそっと支えたい――。
そんな願いをラッピングに込め、なるべく下心が見えないように、さりげないものを考えました。
そして、ボックスの中に入れた、薄紙で包まれた贈りものも、推しの日常をそっと支えるものを選びました。
「どうしよう、持ち運ぶ袋がない……」あぁ、推しが困ってる!
ふと立ち寄ったお店でついつい欲しくなって買ったものが、かばんに入ると思ったら入らなかった……そんな経験はありませんか?
ほかにも、エコバッグがかばんの中にあると思っていたら無かったり。意外と、常に持ち歩くのはむずかしいものですよね。
きっと、推しもそんなときに困っているはず。
あぁ……そっと、さりげなく助けてあげたい。
そこで、スカーフのようにかばんに付けて持ち運べる「スカーフエコバッグ」を贈ることにしました。
いつでも推しのそばで、待機してるから
バッグに留めた姿はまるでスカーフ。
持ち手につけるのでバッグの中身を邪魔せず、何よりおしゃれさがアップします。
一見するとエコバッグとは思えない、ふつうとはひと味違ったデザインを推しが持ち歩いてくれたらうれしいな。
そして、エコバッグになったわたしは、推しのそばでいつも見守っていたい……。
自分を主張しすぎない、あえて“押さない”のがわたしのポリシーなのです。
身近な推しが、笑顔になりますように
ギフトボックスは、再利用ができるところもポイント。
ちょっとした小物やおやつを入れて、推しにずっと使われて、推しの笑顔を見続けられますように。
ほんのき 「壁になって見守りたい」推しをそっと支えるギフト【ラッピングキット付き】
1セット ¥2,000(+10% ¥2,200)
「ほんのき」バイヤー 力士
勢いあまって推しをほんのきの企画にしちゃったオタク“やま“(左)と、暴走する“やま“の推しへの愛を助長してしまった“のすけ“(右)。なぜか仕事ではペアになることが多く、呼び名をセットにすると屈強な男気あふれる名前になるふたりです。ふたりとも自分が欲しいものを人にプレゼントするのですが、あげるときにちょっと悔しくなって、同じものを自分にも買ってしまうタイプです。
この記事に登場したブランド
ギフトショップ「ほんのき」
暮らしの中のささやかな「ありがとう」や、ちょっとしたごあいさつなど。
「ほんのきもち」を贈るときに、ぴったりなお店です。
リボンをほどくときのときめきを、アメちゃんをあげるような気軽さで贈るのが好きなフェリシモ社員がバイヤーとなり、ラッピングキットとセットにして販売します。
ブランドサイト:ほんのき