【第9回目のトークテーマは「毎日の食べ物で元気に 」】
kurasobi/くらそび3月号の特集、「食養生」にちなみまして、日々、食べ物でバランスをどんな風にとっているか、ゆるゆるトークしています。陰と陽という自然法則の考え方は、ずっーとその体質として固定されているものではなくて、季節や時間、そのときのモードでも変化していくという考えもあるそうです。
塩辛いものを食べたいとき、甘いものが欲しくなるとき、ジブンの現在地をみる道しるべになりそうですよね。
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【今日のおやつコーナー】
今日は、あこあこが仕込んでいる梅酵素の副産物!?梅酵素が仕上がったあとの梅のカス・・・です。
梅がお砂糖で発酵したものですので、ほどよくブランデーみたいな熟成した香り。
GARAも、アプリコットジャムみたいな味!と。モーリーも、この収録のあと、いっぱい試食してくれましたよ。
こういう副産物(?)をおやつにするアイデアって、なんだか、燃えます!
【kurasobiからのチラ見せ写真コーナー】
kurasobi3月号内で、やまと・薬膳、オオニシ恭子さんに教えていただいた
免疫力向上のお鍋レシピ、「焼きみそ土手鍋」をご紹介いたします。
春の気配とはいえ、まだまだ寒い季節。お味噌にさらに火をいれることで、からだがポカポカとあたたまります。
とっても簡単で美味しいのでぜひお作りになってみてください。
【材料 2人分】
白ねぎ 1/2本、麦みそまたは豆みそ 大さじ山盛り2、かぼちゃ 100g、にんじん 70g、しめじ 45g、大根 1cm厚の輪切り2切れ、ごぼう 30g、凍み豆腐※ 30g、ゆず皮 1/3個分、ゆず果汁 適宜、しょうが 適宜、干ししいたけ 大1個、こんぶ 2片、水 3カップ
※もめん豆腐を冷凍庫で凍らせて常温で戻したもの。
【作り方】
1.こんぶ、干ししいたけは水3カップにひと晩浸水してだしをとる。
2.ゆず皮はみじん切りにしてみそと混ぜ、鍋のふちに塗る。
3.かぼちゃは3cm大、にんじんは斜め薄切り、しめじは軸を取り小房にほぐし、大根は1cm厚の輪切りか半月切り、ごぼうはピーラーで細長いスライスする。凍み豆腐は水気をよくしぼって食べやすい大きさに切る。
4.鍋に干ししいたけとこんぶのだしを注ぎすべての具材を入れて煮る。煮えたら鍋のふちのみそをつけながら、ゆず果汁やおろししょうがなどを添えていただく。
みそは、からだをあたためてくれる調味料のひとつ。鍋の具材に冬野菜を取り合わせ、鍋のふちにみそを付けて煮込むことで、みそが焼けてさらに陽性に仕上がります。保温性の高い土鍋で調理することで冷えたからだをよくあたためてくれます。
レシピを教えてくださったのは・・・
やまと・薬膳 オオニシ恭子さん
32年に渡り、欧州で食養生を指導してきた
オオニシ恭子さんが主宰する薬膳料理教室。
現在は、奈良県・初瀬の古民家から、女性のための
食養生の知恵を精力的に提案されています。
https://yamatoyakuzen.com/
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information /お知らせコーナー
クラソクラブ会員誌kurasobi/くらそび3月号
「なりたい自分を作る、食養生」特集
みんなが気になる「冷え」「デトックス」 「免疫力アップ」をキーに、陰陽タイプ別に簡単にできるスープを紹介しております!寒い時期ですので、どうぞご自愛くださいませ・・・・
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【暮らしはエンタメKraso】
『暮らしはエンタメ!Kraso』premium winter号のテーマは「I’m ハングリー!」
あっという間に2023年!新しい年ってだけで、なんだかエネルギーが湧いてきますよね。
2023年は、自分の「したい」にもっと貪欲に。そんな気持ちを「I’m ハングリー!」と表現してみました。
「今年のわたしはやっちゃうよ!」の言葉にもあるように、
ハングリー精神前回で、全力投球していきましょう。
(でも、ずっとフルパワーじゃなくって、楽しむときは全力で、休むときは、とことん休む~)
さあ、笑って泣いて楽しんで、2023年も最高の一年にしましょう!
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