本、どんな風に楽しんでいますか?|本のある暮らしの巻
【第8回目のトークテーマは「本のある暮らし」】
読書をしたいけど、忙しくてなかなか時間がとれない・・・ついついスマホを見てしまって時間が溶けてしまう・・・読書好きの人たちは、どんな風に読書を楽しんでいるのでしょうか? このたび、<喫茶ごきげんよう>では、kurasobi/くらそびで、「本のちから」という素敵なエッセイ連載をしてくださっている、神戸・須磨の自由港書店・旦悠輔さまをスペシャルゲストにお迎えして、「本のある暮らし」についてのんびりトークしております。<朗読>という、あたらしい「本のちから」の楽しみ方に、ごきげんようスタッフ全員、目からウロコ! 旦さまの朗読コーナー、必聴です!
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神戸・須磨の自由港書店さまでの収録風景です。
船の中での、小さな朗読会のようで、至福のひとときでございました。この「しあわせ」バイブスがスパークしすぎたのか、収録音声が時折、ゆらぎ、若干、お聞きとりずらい箇所がございます・・・何卒ご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます!
自由港書店さまの入り口です。美しい青い色の船に入っていくような、本の船旅にいざわれるような、そして、本を眺めて、店主さまとお話をして、帰るころには、どこか旅に行って、戻ってきたような、不思議な時間の流れがあるすてきな本屋さまです。店内には、kurasobi「本のちから」コーナーも紹介してくださっています。大変ありがたきことでございます・・・!
ラジオ収録での滞在も、ほんのわずかな時間でしたが、まるで2,3日旅していたみたいな感覚でございました!喫茶ごきげんようスタッフたちも、夢見心地でうっとり。
時間の流れがゆったり、なんです。
自由港書店さまのインスタグラムはコチラです。
ラジオ内で、旦さまが朗読してくださったのは、
『月面文字翻刻一例』(げつめんもじほんこくいちれい)川野芽生著・書肆侃侃房
143ページ掲載「雨の降る場所」です。
とても美しい書影です!みずみずしく、丹精で美しい文章は、声に出すことで、からだが喜ぶ感じがいたします!
その他のお話も、どれも極上の味わいでして、わたくし(=あこあこ)は、夜、眠る前にひとつずつ、大切にすこしずつ、味わって読みすすめるという、夢へのいざないのように楽しんでおります。
【今日のおやつコーナー】
自由港書店・店主、旦悠輔さまよりご紹介いただきました、神戸・須磨寺にある「ハンドドリップで淹れる珈琲と焼菓子の小さなお店」、aono(アオノ)さまの焦がしバターのフィナンシェです。
わたくし(=あこあこ)も、ときどき、日々の疲れを癒しにお店に羽をやすめにいかせていただております。
aonoさまのインスタグラムはコチラです。
フィナンシェは、外側カリッ、内側ふわ~で、疲れもふっとび、元気をチャージしてくれるんです!
aonoさまの入り口です。小さな民家をリフォームされたお店は、まるでお友達のおうちに遊びにおじゃましたかのようなアットホームさ。すてきなご夫婦との、なんのきないおしゃべりにもホッコリです。
自由港書店さま、aonoさま、ありがとうございました!
神戸・須磨にお越しの際はぜひ、みなさまお立ちよりくださいませ。
喫茶ごきげんようでは、
みなさまのお便りを大募集しております!
喫茶ごきげんようは、ラジオ上での「井戸端喫茶」でございますので、ぜひ、みなさまのなにげないつぶやきをおよせくださいませ。
「聞いて聞いて、こんな暮らしのお悩み・・・」
「ラジオ、こんなときに聞いています!」
「クラソの雑貨やファッション、これがお気に入り!」
などなど、
お気軽にお声をお寄せください。喫茶ごきげんようでゆるく、おしゃべりしましょう~!
Kraso公式インスタグラムのDMからお送りくださいませ。
information /お知らせコーナー
クラソクラブ会員誌 kurasobi/くらそび3月号は、「なりたい自分を作る、食養生」特集
自由港書店・旦悠輔さまの人気連載「本のちから」は、kurasobi内でお読みいただけます!
3月号の選書テーマは「まあるく整う本」です。旦さまの文章は、読むだけで、気持ちも「まあるく」なりますよ。
2/5(日)までにWEBでのご注文で、kurasobi3月号から購読いただけます!
※kurasobiは、1回のお申込みで12回の定期購読になりますので
十分にご確認の上、お申込みくださいませね。
フェリシモでお買い物を毎月3000円以上していただくと、送料無料で「kurasobi/くらそび」を100円でご購入いただけます。
【暮らしはエンタメKraso】
『暮らしはエンタメ!Kraso』premium winter号のテーマは「I’m ハングリー!」
あっという間に2023年!新しい年ってだけで、なんだかエネルギーが湧いてきますよね。
2023年は、自分の「したい」にもっと貪欲に。そんな気持ちを「I’m ハングリー!」と表現してみました。
「今年のわたしはやっちゃうよ!」の言葉にもあるように、
ハングリー精神全開で、全力投球していきましょう。
(でも、ずっとフルパワーじゃなくって、楽しむときは全力で、休むときは、とことん休む~)
さあ、笑って泣いて楽しんで、2023年も最高の一年にしましょう!
デジタルカタログはこちらから!