みなさまこんにちは。
ギフトショップ「ほんのき」バイヤーのぷいちゃんです。
社会人になり、実家を離れて早2年。
この前、久しぶりに実家に帰ったのですが、家族で出かけているときの車の中で、母に言われたひとことにびっくりしてしまいました。
「え!うちを出てからまだ2年しかたってないの?お母さん、もっと長く感じるわぁ……。」
この言葉を聞いたとき、なんだか切ないきもちになって、ふだん会うことがないぶん、もっと親孝行したいなと思うきっかけになりました。
今年の母の誕生日、なに贈ろう
そういえば、もうすぐ母の誕生日。
いつもは飲みものや食べものなど、いわゆる“消えもの”をプレゼントしていたのですが、今回はずっと使えるようなものを贈りたいなと思いました。
何を贈ろうかと考えていたとき、頭に浮かんだのは毎朝トーストを焼いて食べている母の姿でした。
パンが大好きな母にとって、それは忙しい毎日の中でちょっと至福のひととき。
そんな朝時間をもう少し特別なものにしてあげたいきもちで、プレゼントを探しました。
サクサク、ふっくら。ちょっとスペシャルな“朝ごパン”
いろいろ見て選んだのは、パン生活を豊かにしてくれる2つのアイテム。
どちらも実用的で手軽に使えるところが決め手でした。
せっかく贈っても「実はめんどうで全然使ってないの……」と、いつか母に打ち明けられるようなことは避けたいからです。
①メニューの幅が広がる「ホットサンドメーカー」
ひとつ目は食パンに好きな具材をはさんで焼くだけで、耳までカリっと香ばしいホットサンドが作れる「ホットサンドメーカー」。
ステンレス製の網で熱が直接パンに伝わって、おいしく焼き上がります。
そして、グリルやトースターに入れて使えるので調理の手が離れて、忙しい朝にももってこい。さらに、食パンや具材の厚みに合わせて2段階に調節できる機能性もうれしいポイントです。
作り方は簡単なのに、トマトとチーズでピザ風にしてみたり、チョコとバナナでスイーツ風にしてみたりと、具材を変えれば毎日いろんなメニューが楽しめます。
②トーストをおいしく焼き上げる「トーストメーカー」
もうひとつは、パンと一緒にトースターに入れると、焼き上がりのクオリティが上がる便利アイテム「トーストメーカー」です。
使用前に20~30秒ほど水に浸すことで庫内にスチームが広がり、パンの水分を保ちながら焼けるので外はサクサクでも中はふんわり!
ホットサンドメーカーと組み合わせれば、いつもよりおいしい、ちょっと特別な朝時間をおくれそうです。
ほんの少しかもしれないけれど、朝食の時間がちょっと特別なものになって、毎朝起きることが楽しみになってくれたらいいな。
そして、帰省したときに一緒に作れたら楽しそうだなぁ~。
そんな期待をするきもちも込めて、このギフトセットを考えました。
ラッピング
「ほんのき」のギフト商品は、各バイヤーがその商品に合わせて用意したラッピング資材もセットでお届けします。
私が今回ご用意したのは、布製の袋とリボンです。
布製の袋は、そのままランチョンマットとしても使えるような、ちょうどいいサイズ感に。ほかにも、キッチンクロスとして食器をふいたり、かごなどの目隠しにしたりマルチに使えて便利です。
さわやかなブルーのストライプを食卓に敷けば、ほら、朝から気分が上がりそう。
パン好きのあの子にも
パンが好きな友だちへの誕生日プレゼントや、新生活を始めた同僚、ちょっとした自分へのごほうびなど……。
いろんなひとにこのギフトが届いて、いろんなひとの毎日が“ちょっと特別”になったらうれしいです。
ほんのき 離れて暮らす母に贈る 毎朝をちょっと特別にするトーストギフトセット【ラッピングキット付き】
1セット ¥4,000(+10% ¥4,400)
「ほんのき」バイヤー ぷいちゃん
歌うことが好きすぎるあまり、家に置ける防音室を買おうか迷っている20代男子。
子どものころから誰かにプレゼントすることが好きだったので、弟に自分のおもちゃをひたすらあげ続けて、自分のものが無くなりかけたことも。
この記事に登場したブランド
ギフトショップ「ほんのき」
暮らしの中のささやかな「ありがとう」や、ちょっとしたごあいさつなど。
「ほんのきもち」を贈るときに、ぴったりなお店です。
リボンをほどくときのときめきを、アメちゃんをあげるような気軽さで贈るのが好きなフェリシモ社員がバイヤーとなり、ラッピングキットとセットにして販売します。
ブランドサイト:ほんのき