最近すこし細かい文字や手元が見えにくくなったけど、「老眼鏡」デビューにはまだちょっと抵抗が……。
そんな大人女性には、思わずかけたくなるおしゃれなデザインの「リーディンググラス」がおすすめです。
老眼鏡はまだ必要ない……そんな方にも
本格的な老眼鏡を購入するほど視力の衰えは感じていない。でも、日中にスマホやタブレット・パソコンを長時間見た日は、夜になると眼の疲れからか、一時的に近くの文字や小さいモノに焦点が合いにくい……。
そんな経験はありませんか?
そんな時、「いかにも老眼鏡」ではなく、ファッショングラス感覚で使えるおしゃれな眼鏡が手もとにあれば、ためらわずスッと手に取れそうですよね。
老眼鏡と聞くと「まだ私には早い」「そこまでしなくてもいいかな……」などと感じますが、早い段階から眼にやさしいアイテムを取り入れて、酷使した眼をフォローしてあげるのがおすすめ。
眼がつらくなければ、家事や仕事が落ち着いた夜、「読みかけの本を少し読もうかな」「久しぶりに友だちに手紙を書こう」などと思えて、楽しみがひとつ増える……なんてこともありそうです。
栞のように薄くたためる、
華奢なデザイン
こちらの華奢なリーディンググラスは、アクセサリーのように身に着けられる繊細なデザイン。使わない時はぺたんとたためて、栞のように薄くなるから、持ち運びにも便利です。
折りたたむと、なんと5~7㎜の薄さに。お気に入りの本とセットでカバンにスッと入れておいても、邪魔にならないコンパクトさです。
細めのフレームは、どんなお顔にもなじむデザインで、フレームがシルバーのオーバル、べっこう風のデザインのラウンド、黒いフレームのヘキサゴンの3種類。その日の洋服や気分に合わせてつけかえるのもおすすめです。
UP.de 驚きの薄さで持ち運びらくらく 栞のようなリーディンググラスの会
月1セット ¥4,000 ( +10% ¥4,400 )
デザイン性はもちろん、
コンパクトで軽いのもうれしい
このリーディンググラスのポイントは、思わずかけたくなるようなしゃれたデザイン。
「眼鏡の聖地」といわれる福井県鯖江(さばえ)市のメーカーが企画、デザインし、大人のおしゃれ心を満足させるていねいな作りに仕上がっています。
リーディンググラスは、必要な時にさっとバッグや引き出しから出せるような手軽さが欲しいですよね。
長年培われた本場の技術を生かし、高級感がありつつも軽くコンパクトに。
今っぽいのに、長く使える形
シルバーとべっ甲の2タイプをご用意。
どちらも、トレンドと伝統をほどよく取り入れ、長く愛着を持って使えるようなデザインになっています。
落ち着きのある上品な輝きのシルバータイプ
シルバータイプのフレームは「クラウンパント」と呼ばれる形。
聞き慣れない方もいると思いますが、実は昔から作られているデザインで、50年代のフランスで大流行したのだとか。
クラシックなのにどこか新しくてかけやすく、今のファッションにも取り入れやすくなっています。
細いフレームに細やかな彫りをほどこし、シルバーの上品さは残しつつ、控えめな光沢と落ち着いた風合いで顔から浮かないのがうれしいですね。
UP.de 輝きをおさえたシルバーが顔になじむ 老眼鏡に見えないおしゃれなリーディンググラス
1セット ¥3,000(+10% ¥3,300)
カジュアル派におすすめ、べっ甲タイプ
こちらは、細いフレームにべっ甲がていねいに樹脂でプリントされた「ラウンド」形。
フレームをつなぐ「ブリッジ」と「テンプル(耳にかけるパーツ全体)」にゴールドを使っているのも、顔の印象アップのポイントです。
おしゃれなテンプルエンドは耳への負担が軽い設計。
大人の風格を感じさせつつ、カジュアルな服装にもぴったりくる絶妙なバランスをぜひ楽しんで。
UP.de べっ甲風素材がカジュアルにかけやすい 老眼鏡に見えないおしゃれなリーディンググラス
1セット ¥3,000(+10% ¥3,300)
お試ししやすいプライスも魅力
このリーディンググラスは、ていねいな作りと軽量設計、細部まで凝ったおしゃれなデザインながら、値段は一般的な老眼鏡よりも控えめ。
「眼鏡専門店で老眼鏡を作るのはハードルが高くて……」という方にも気軽に試していただけるよう、コスパも追求しています。
大人に似合うおしゃれなグラスで、
より快適な毎日を
ちょっと見にくいな、疲れ目だな……という時、手もとにひとつ持っておくと便利なリーディンググラス。
今のファッションになじんでファッショングラス感覚でかけられる旬のデザインと、ストレスフリーな軽いかけ心地をぜひ体験してみてくださいね。
この記事に登場したブランド
UP.de[アプデ]
愛をもって毎日を素敵に彩る、定番のワードローブにプラスするファッション小物
ブランドサイト:UP.de
インスタグラム:felissimo_upde