みなさまこんにちは。
ギフトショップ「ほんのき」バイヤーのくろです。
ひとりになったときに、ふとさみしさを感じることはありませんか。
誰かと過ごしたあとや、はじめてのひとり暮らしなど、きっと思いあたるシーンがあるのではないでしょうか。
誰かに会いたい。くだらないことを話したい
心もとないとき、私は誰かに会いたくなります。
特別、話したいことがあるわけではないのだけれど、くだらない話でもいいから会って話したい。
もしかしたら、遠くへ行ってしまったあの子も、そんなときがあるのかもしれない。
なかなか気軽に「会いにいくよ!」と言いづらい今だから、離れていても心はそばにいるからねと、このきもちを贈りものに込めることにしました。
いつだって、呼んでくれ!
このネックレス、よく見ると笛になっています。
「さみしい気分のとき、かなしい気分のときには吹いてみて。」
笛の音が聞こえたら飛んで行って、あのころみたいに深夜まで延々とくだらない話をしよう……とは言えないけれど、もし手紙をもらえたらすぐに返事を書くし、電話だってメールだっていいから、私のことを思い出してくれたらいいな。
そんなきもちを“お守り”にして、いつも身に着けてもらえたらうれしいです。
ラッピング
「ほんのき」のギフト商品は、各バイヤーがその商品に合わせて用意したラッピング資材もセットでお届けします。
私が今回ご用意したのは、ブルーの小箱です。
世界中でつながっている空や海をイメージして、この色を選びました。
これから離れて暮らす友だちや、ひとり暮らしをはじめるお子さまなど、会えなくても変わらず大切な誰かへ。
このネックレスにきもちを託してみてはいかがですか。
「思っているよ」がきっと伝わる お守りネックレス【ラッピングキット付き】
1セット ¥2,200(+10% ¥2,420)
「ほんのき」バイヤー くろ
花より団子派。行きあたりばったりの30代です。保育園のときに描いた絵や手紙を、母が箱に入れて残していることを知り、それが今まででいちばんうれしかったギフトでした。
この記事に登場したブランド
ギフトショップ「ほんのき」
暮らしの中のささやかな「ありがとう」や、ちょっとしたごあいさつなど。
「ほんのきもち」を贈るときに、ぴったりなお店です。
リボンをほどくときのときめきを、アメちゃんをあげるような気軽さで贈るのが好きなフェリシモ社員がバイヤーとなり、ラッピングキットとセットにして販売します。
ブランドサイト:ほんのき