それぞれの理想から生まれた鞄は、個性的で魅力的。
こんにちは、日本職人プロジェクトのリーダー山猫です。
日本のモノづくりを通して、たくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。誰かの「好き」「欲しい」をカタチにした、ここにしかないプロダクトを生み出しています。
2022年秋にお届けするアイテムは、「沁みる」と「馴染む」がシーズンコンセプト。
一瞬目にしたものが心に残って、あとから思い出すことがありませんか?
それは、美しさもあれば、偏った魅力だったり、突出した存在感だったり。
素の日常を生きる中で、自分の心に響くものを素直に受け止めるのは、とても素敵なことだと思います。
心に沁みる愛おしいものが、いつしか暮らしに馴染んでいく、そんな秋を楽しんでください。
今回ご紹介するのは、まさに「ここにしかない」逸品。職種やライフスタイルの違う4人のオーソリティーたちの「欲しい」をカタチにしました。それぞれのこだわりから生まれたものたちは、どれも個性的で魅力的です!
コロナ禍の新生活で生まれた、バイヤーみりの日常鞄。
オーソリティー1人目はやっぱりこの人、バイヤーみりさん。まだ見ぬおいしいチョコレートを求めて、世界中を飛びまわるチョコレートバイヤーです。日本初上陸のレアチョコを次々と発掘し、今ではテレビなどのメディアにも数多く登場。2021年10月にオープンした「フェリシモ チョコレート ミュージアム」には、みりさんが過去に紹介した名品チョコのパッケージも展示されています。
バイヤーみりさんとのコラボバッグは、かれこれ10年以上は続く人気シリーズ。もともと山猫と職場で席が隣同士だったことがきっかけで、みりさんの理想とこだわりを詰め込んだ、海外出張用のバッグを作ったのが最初でした。
すごく個性的なバッグだったのですが(タクシーで降りるとき用の持ち手とか)、旅上手なみりさんのアイデアがたっぷり生かされていて大ヒット。そこから一緒に、いろいろな鞄を作ってきました。
今回の新モデルは、「初代からもう10年が経ちましたから、新しいのを作りません?」と山猫から声をかけました。すると、「山猫くん、今コロナでほとんど海外出張には行けないから、身近で動き回れるお仕事鞄を作ってもいいかな?」という返答。なるほど、ここ最近はミュージアムの準備や講演などで忙しそうだったみりさんなので、新しい生活スタイルに合わせた鞄は必要かも!と思い、やりましょう!!と即決で企画が始まりました。
それからわずか一週間、みりさんが「山猫くん!究極のバイヤーバッグは取り出しやすく、置きやすく、そして持ち歩きやすいこのスクエアタイプがいい。そして私はたくさんチョコレートを持ち歩くからまち幅のしっかりあるもの!で、、、遠くから見て、ひと目で板チョコとわかるデザイン!そして芯材はいれて。あ、あとスマホをすぐに取り出せるように大きめの外ポケットをお願い!」とイラストを渡してくれました。
サイズまで細かく記入された、みりさんの手描きイラスト。もう完成図が見えるようでした。依頼を受ける鞄メーカーのデザイナー小林さんも、思わず引き込まれます。
このイラストをもとに、1回目の試作品が完成。「みりさん、使ってみて!」とお願いして、一週間実際に使ってもらいました。その結果……「山猫くん、これ、最高!最高!もう無しでは生きられない。どこに行くにもこれと一緒の一週間やったわ!」とうれしい褒め言葉をいただきました!細かい部分の微調整はしたものの、ほぼ一発OK!
カラーは最初にホワイトチョコ色の白で仕上げたのですが、スタンダードなチョコレート色も見てみたいという気持ちがあり、チョコブラウンも作ることになりました。みりさんに見てもらったところ、「うわー、迷う迷う!でも第一弾は、キングオブキングス、チョコレートブラウン色に決めさせて!」とのことだったので、今回は王道のチョコレートカラーを発売します。
革の刻印は、みりさん手描きイラストをもとに金型を作成し、それを東京の職人さんに型押ししてもらいました。革はチョコレートブラウン色だから、見た目はまるで板チョコ!
手描きのぬくもりを生かした板チョコ柄の刻印。底びょうのパーツも、どこかチョコレートっぽい雰囲気!
がばっと入れられるボックスのようなフォルムは、お仕事アイテムをまとめて入れておくのに便利。在宅ワークのときも、会社に行くときも、これを持って行けばOKです。まち幅が広くてどっさり入るから、買い物にも頼りになります。たくさん入れても持ちやすい、やわらかく、もちもちの持ち手もポイントです。
収納ボックス感覚で使えるサイズ感と容量。底まちが広いから、チョコの箱もお弁当も余裕で入ります。
生活も働き方も大きく変化したこの2年。新しいライフスタイルを前向きに楽しむみりさんの姿勢が、素敵だなと思った山猫でした。実際の感想を聞かせてもらったので、みりさんの言葉をそのまま、お伝えしますね。
チョコレートバイヤーみりです。
コロナ禍で毎年行っていたチョコ旅はストップしています。
私のチョコ旅はいたって体育会系。勝負です、試合ですっ!
時間も体力も無駄にはできません。
スーツケースの中身は綿棒の本数、シャンプーの量、服、何もかも数年かけていかにコンパクトにするか磨いてきました。
スーツケースに入れる場所も全部決まっています。特に重要な靴と鞄は、出張までに日本で何日も訓練させ、どれを連れて行くかを決めています。でも、そんな何年ものルーティーンがピタッとなくなりました。
海外どころか、東京への出張も行けず、会社と家との往復。
それはそれで落ち着いた日々です。
外食しないのでキャベツの千切りができるようになりました。
今までの私の鞄は「スリ」にあわないことが大事でした。もし海外でスリにあったら、、、分刻みの移動のスケジュールがくるってしまう。絶対あかんのです。予定が変わった時のストレスたるや。だから必死です。
でも、日本ではそんな緊張は必要がない。
世界一安全と言われている日本です。
パカッーーーっと開いていて、手を入れて出し入れ自由。財布見えてる。
スリなんてそんな悪い人は世界にはいないのよ~~。という鞄に興味が湧きました。
そんな鞄は一個も持ってなかった。
そして完成したのがこれです!めっちゃ楽~~~。
こんなにパッカパッカ入れられるんだ。お弁当も横にならないマチはこのくらいがいいな。
でもちゃんとPCも入れたいな。ポッケは多すぎないのもポイント。
うんうん。最高……。
初めは不安な感じがしたんです。でも、ファスナーもふたもない方が楽。
おやつをコンビニで買っても、すぐ入れれるし。すぐ出せるし。
見えてるってこんなに便利なんだ。
どこにも行かない生活を追求したらこの便利な鞄になりました。
あー。もう手放せない~。
人に寄り添うモノづくりを教えてくれた、伝説の名品。
2人目は、プロダクトデザイナーの福井俊男さん。この鞄も思い出深く、誕生から10年目となります。
10年の間にいろいろなモデルを発売してきましたが、個人的に思い入れがあるのは今回登場するミルクティーベージュバージョン。初代の黒モデルに続く2代目としてデビューしたアイテムです。実は山猫が手掛けたものではなく、当時一緒に日本職人プロジェクトの企画をしていたプランナー兼生産管理スタッフのYUMIが担当してくれました。
YUMIは商品の生産管理から企画まで、幅広くこなしてくれたメンバー。何か作りたいものはないか訪ねると「山猫さんが福井さんと企画した鞄、すごくかっこいいのですが、私には少し持ちにくくて。できれば、ミルクティーみたいなやさしい色のレザーで、あの鞄を作ってみたいんです」という答えが返ってきました。
たしかに初代モデルの黒色はプロダクト好きの福井さん&山猫のこだわりが強く、機能を重視した質実剛健さが全面に出てしまいがちだったので、そこに新しい視点を入れてリニューアルしてみるのはおもしろいかも!と納得。そこでさっそく、メーカーさんにミルクティーベージュ色の革を依頼しました。
完成した鞄は、初代モデルとはまったく違う印象に。デザインは一切さわっていないのに、やさしい雰囲気に一変!この色替えでまた新しいファン層を獲得し、レジェンドモデルの仲間入りを果たしました。
資料やパソコンなどががっさり入るビッグサイズが使いやすく、まわりで愛用している人がとにかく多いバッグでした。福井さんと山猫はもちろん、フェリシモ社内や周りのクリエイターさんも使っている人が多く、打ち合わせで「あ、今日もかぶりましたね~」となることがしょっちゅう。
昔からお付き合いしている東京の老舗陶器メーカーの社長も、出張の際にはかならずこれで来社されます。そして、パソコンに数冊のファイル、そして筆記用具、帰りにはお土産なども入れるスペースがあるのが便利!と褒めてくれます。ファスナーがついているから、大きめの鞄だけど車内のラックに載せれるのもうれしい、とのこと。
大容量サイズ、出し入れしやすい外ポケット、内ポケットのキーリングなど、基本機能はほぼ変更のない完成度の高いモデル。
山猫もかれこれ8~9年くらい使用しているのですが、いまでも現役。黒とミルクティーを交互に使用しているのですが、女性には圧倒的にミルクティー色が好評です。使い込むうちに少しずつ革の色が抜けて、ミルク多めのミルクティーっぽく変化しているのも気にいっているところ。少しずつやさしい色合いに変化するにつれて、愛着も深まっていきます。
自分にとって本当に大切でずっとそばに置いておきたいと思える鞄だから、あらためて多くの人に知ってもらいたい。そう思って、今回復刻することにしました。「ずっと使ってください」という言葉よりも、「ずっと使ってみて、本当によかったです!」という言葉で商品をおすすめしたい、というのが本音です。
この鞄を使うと、機能だけでなく、使う人の気持ちに寄り添ったものづくりの大切さに気づかせてくれたYUMIの言葉や、それを受けて作った鞄が多くの人に愛される仕上がりになったことを思い出して、より視野を広く持って企画に取り組もうという気持ちになります。
今回の復刻にあたってメーカーさんも「あ、この鞄!当時すごく人気で、みんな持ってましたね。なんだか復刻されるのがとてもうれしいです!」と言われていたのが印象的でした。
スタイリスト・村上さんとの会話から生まれたリップ型バッグ。
3人目は、日本職人プロジェクトではもうおなじみ、ファッションスタイリストの村上きわこさん。スタイリストのセンスと本音で数々のヒット作を生み出してきた村上さんですが、その鞄づくりは私たちのいつも予想を超えています。今回もまた、まったく新しい鞄をリクエストしてくれました。
「山猫さん、このタイプの鞄って今までにないですよね!」という言葉からスタートした、大きなリップ型の口金バッグ。ぱっくりと開くこの口金は、たしかに今まで取り扱ったことがありません。パーツはどこで仕入れられるのか、そしてこのパーツに革をきれいに巻き込む技術のある職人さんがいるのか、今までにないハードルが待っていました。
しかし、この難問に立ち向かったのが、体育会系の鞄メーカーさん。「大丈夫です、探してみます!!」と半年間、いろいろな金具屋さんや職人さんを訪ねてくれて、なんとか試作第一号を作ってくださいました。
その試作品はまだまだ完成には遠かったのですが、ひと目見た瞬間に、「これは、、、名作の予感がする!!」とひらめいた山猫。さっそく試作品を預かり、修正を加えることにしました。本体のブラックレザーを、革巻きがもっときれいに仕上がるものに変更するなど、さまざまな調整を加えて、1ヵ月後に第二号の試作品が完成。まだ粗削りな部分はあるものの、かなりおしゃれにブラッシュアップされています。よし、これなら!と、年末で忙しい村上さんのご自宅にサンプルをお送りしました。
このタイプの口金を使うのは初めて。パーツ探しと職人さん探しに、鞄メーカーさんが奔走してくれました!
すると、「山猫さん、、、箱を開けたときに少し飛び上がりました!ものすごくよかったです。私がイメージした鞄です!あとショルダーの長さやディテールでいくつか修正相談があるので、あとはお会いしたときに」という、きわこさんからの前のめりなうれしいコメント!年が明けてから、より良い鞄に仕上げるために打ち合わせをすることになりました。
ゆっくりと時間をかけて細かい部分を決めた打ち合わせは、なんと4時間! お話をするうちにいろいろな視点や新しいアイデアが加わり、「山猫さん、底ビョウはいらないかも」「持ち手はもう少し張り感をもたせたいです!」「ここ数ミリ長くできますか?」などなど、村上さんのこだわりをたっぷり反映することができました。
村上さんとの鞄づくりはいつも、
①村上さんのアイデアを担当プランナーがもみ、
②鞄デザイナーに依頼してデザインを作成。
③さらに、東京の鞄プロデューサーが金具や革材の手配をし、その中から村上さんが資材を選び、
④デザインと資材がそろったところでサンプル師さんに試作品を発注。
という流れになっています。試作の段階からかなりグレードの高いものができるのですが、それを実際に使ってもらって、細かい部分の修正を加えていきます。そして、村上さんの修正リクエストは、いつも会話の中から。何がいいかな、こうしてみよう、といろんな案が出てきます。今回もいっぱいお話して完成したこのバッグ。そういう意味では、唇みたいなリップ金具は、村上さんの鞄にぴったりのモチーフかもしれません。
名前は、「クラスプバッグ」と付けました。留め金を意味する英語の“clasp”には、動詞では「からみつく」「つかむ」「抱きしめる」「握手する」などの意味があります。なんとなく、仲良くなれそうな名前ですよね。
口金をぱかんと開ける感覚も楽しい開け口。底まちもたっぷり広くて、収納力もばっちり。
村上さんの鞄は持つ人を美しく見せることに定評があり、今回もサイズ感や持ち手の長さが絶妙です。肩に掛けても手に持ってもバランスよくおさまりますよ。かわいく愛嬌のあるフォルムも、黒のレザーで大人っぽく。何でも合わせやすい上、とにかく使いやすい容量なので、毎日のお出かけに手放せなくなりそうです。
使いやすさに定評のあるロングセラーが、イメージの違う2色で登場。
そして最後は、こちらも10年以上前にデビューしたブリーフバッグ。「習い事にも使える鞄がいい」とお客さまからお声をいただいたことをきっかけに、鞄デザイナーと企画しました。ポイントは、「ちょっぴりおじさんぽい、本格的な鞄」。昭和のお父さんが持っていたような、どこか懐かしい雰囲気を意識して作りました。(お手本にしたのは、山猫の父がとても昔に使っていた鞄。最近知ったのですが、今は山猫の兄が譲り受けて大切に保管しているとか)。
この鞄をずっと愛用されているのが、初代モデルのカタログも担当してくれたコピーライターのセメ子さん。4人目のオーソリティーです。打ち合わせの時、いつもこの鞄で来られます。使い心地を伺うと、「タブレットや資料がきれいに収まるし、持ち手が細いから肩に掛けやすいんですよ。すごく便利で、取材にも出張にも連れていく相棒です」と言ってくださいました。仕事をする人が本当に愛用してるのを見ると「おっ!」と思いますし、使う人の物語が重なって鞄がより魅力的に見えました。
そこで、セメ子さんをイメージしたターコイズバージョンを企画。今までにない鮮やかなカラーで、絞り加工が入っている少し個性的な本革を合わせました。絞りのしわの出方はひとつひとつ違うので独特の雰囲気があり、使い続けるうちに少しずつ変化していく表情も楽しめます。
セメ子さんはいつも素敵な洋服や小物を独自の感性でさらりとコーディネイトされていて、「しっかり仕事をこなしつつ、遊び心あるスタイルを持っている人」という印象。そんなセメ子さんのイメージと重ね合わせた〈ブリリアントターコイズ〉は、ちょっとユニークで個性的なところがポイントです。
このブリリアンとターコイズの鞄に使用している革は、絞り加工を施しているためこのようなシワ目があるのが特徴。使い初めから馴染んで、使い込むことでしわが増え愛着が沸いてくるように企画しました。
内外とも、ポケットが充実。「名刺とレコーダーは外ポケット、鍵はファスナーポケット、ICカードはオープンポケットと入れる場所を決めています」とセメ子さん。
そして、そのターコイズバージョンを見たMOEが「これ、キャメル色も作りませんか?」とひとこと。「やさしく上品なキャメル色は好きな人も多いし、スタンダードなイメージがあります。ターコイズとはひと味ちがう、やわらかいテイストも絶対いいと思うんです!」という言葉に説得され、キャメルバージョンも作ることになりました。
レザー見本帳を見ながらイメージに合うキャメルをセレクトしようとしたのですが、たまたまメーカーの担当者さんが持っていた本革の手帳カバーがまさに理想の色!!「これです、この色で!」とその手帳カバーを色見本にして、別注をかけました。
そして完成したのが、味わいと品のあるキャメル色の鞄。MOEの言うとおり、シンプルな美しさが際立つ仕上がりになりました。内生地にはワインカラーを合わせて、さりげなく華やかさもプラスしています。
ノートPCやタブレットがすっきり入るまち幅。大きさを感じさせないスマートなフォルムです。ちなみに中の小分けポケットには、コード類も分別収納できます。
同じデザインでも、素材の風合いや色で印象がガラリと変化。でも使いやすさはお墨付きなので、お好みのスタイルで選んでください。(なんせ、10年以上のロングセラーですので)
4つの物語が、使う人のもとで新しい物語につながっていく。
今回ご紹介した4つのアイテムは、便利やおしゃれなだけではなく、それぞれの想いや暮らしに寄り添っているのが特徴です。使って愛してくれる人がいるからこその、ロングセラー。鞄をお届けしたみなさんのもとで、またいろいろな物語が続いていることを想像すると、一つひとつのアイテムがより大切に思えてきます。今回の鞄たちが、秋からの暮らしを彩るパートナーとして、長く愛用してもらえますように。
次回は、靴の町として知られる神戸・長田メイド新作モデルを2足ピックアップ。まったくタイプの違う2足ですが、どちらも履き心地は間違いなしです。お楽しみに!
チョコレートバイヤーと作った 職人本革のワークバルク鞄〈チョコレートブラウン〉[本革 鞄:日本製]
¥27,500(税込み)
プロダクトデザイナーと作った 職人本革のお仕事鞄〈ミルクティーベージュ〉[本革 鞄:日本製]
¥42,680(税込み)
ファッションスタイリストと作った 職人本革のクラスプバッグ〈ブラック〉[本革 鞄:日本製]
¥36,080(税込み)
鞄デザイナーと作った 職人本革のブリーフバッグ〈ブリリアントターコイズ〉[本革 鞄:日本製]
¥42,680(税込み)
鞄デザイナーと作った 職人本革のブリーフバッグ〈キャメル〉[本革 鞄:日本製]
¥42,680(税込み)
日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。
プロジェクトリーダー 山猫