冷蔵庫やパントリーから、賞味期限の迫った買い置きや中途半端に残った食材がゴロゴロ。 そんな経験ありませんか?せっかく買ったりいただいたのに使い切れず、捨ててしまうのはもったいない…。

無理なくかしこく食材を使い切って節約にもつながる、アイデアいっぱいのお役立ちアイテムを紹介します。

余ったごはんや食材がおつまみやお菓子になる「おせんべいメーカー」

食材をはさみこんでオーブントースターで焼くだけ。ギュッとプレスして焼き上げる「おせんべいメーカー」です。 ホットサンドメーカーに似ていますが、もっと薄く焼きあがるので、あまったごはんを焼けば、パリパリのおせんべいになりますよ。

作り方はとっても簡単。ごはんにお好みの具を混ぜて3cmほどの丸いおにぎりを4つ並べます。

具材をはさんだら、焼くのはオーブントースターにおまかせで、ひっくり返す必要もありません。

内側はフッ素コーティングされているのでこげつきにくく、洗うのもカンタン。熱いまま取り出してそのままテーブルに出せる、コルクマットつきです。

残ったごはんがパリパリおせんべいに

白いごはんには、海苔やしらすをまぶして変化をつけて。さらに、味のついた炊き込みご飯や、もち米の入ったおこわなら、香ばしい味付けおせんべいのできあがり。これなら子供たちも、お茶漬けやおにぎりにするよりも喜んで食べてくれそうです。

素材そのままをおせんべいに

たとえば手巻き寿司のあとに残ったえびやいか、ホタテなども、プレスして焼けばパリパリの海鮮せんべいに。

ぎょうざの皮に具材を乗せたりはさんだりして、マヨネーズやチーズを絡めたり、七味をまぶせば大人のおつまみにもなります。

おやつにアレンジ

フルーツは水分が多いので、ホットケーキミックスにバナナやリンゴをまぜて使えば、おやつ作りにも活躍します。

箱には12種類のレシピが書かれているので、ひとつずつ試すだけでもバラエティ豊富。家族みんなでアレンジレシピを楽しんだり、ホームパーティにもおすすめですよ。

プランナーのアイデア活用法

かさばらないことと、オーブントースターで焼くだけという簡単さが便利なポイントです。おせんべいにするだけで子どもが嫌いな食材でも競って食べてくれるようになりました。エビとか納豆とご飯を混ぜたものがよかったですね。

いろんな食材で試してみて、これは良かったと思ったのはスーパーで買ってきたゲソ天。味もついてるし衣もパリッとしていい感じに仕上がります。

プレスするのが大変なエビなどの海鮮ものは、あらかじめ下味をつけて切り込みを入れると、プレスしやすく美味しくできましたよ。

オーブントースターで簡単調理! 余った食材を挟むだけで作れるおせんべいメーカー

1個 ¥2,980(+10% ¥3,278)

米ぬかパワーで野菜長持ち!持ち手つきレジ袋型で使いやすい「鮮度保持バッグ

ほうれん草やレタスなどの葉もの野菜や、ブロッコリーやなすといった野菜は、一度に使いきれなかった分は野菜室へイン。でも、一晩たつとしんなりして、メニューのローテが合わずに数日あいてしまうと、残念な結果になってしまうこと、ありますよね。

この袋は、一見ふつうのレジ袋みたいですが、フィルムに練り込まれた米ぬかのフェルラ酸が持つ抗酸化作用のはたらきで、野菜や果物の鮮度を保つことができるんです。

米ぬかバッグを使ったブロッコリー
米ぬかバッグを使わないブロッコリー

米ぬかバッグで保存した野菜は、葉っぱの色やシャッキリ感で効果が実感できます。抗菌効果もあるので、雑菌の繁殖を抑えてくれるのもうれしいポイントですね。

持ち手つきのレジ袋型なので、簡単に結ぶことができ、繰り返し開け閉めしやすいのも便利なポイントです。

お買いものに持っていき、野菜を入れて帰って保存したり、使い古したあとはゴミ袋にしたりと、最後まで有効活用してくださいね。

MサイズとLサイズの2種類

Mサイズは、ちょうどバナナひと房が入る、使い勝手のいいサイズです。鮮度が命の葉もの野菜のほか、みかんやりんごなどの果物にもおすすめです。

野菜・くだものシャキッと長持ち! 米ぬかで抗菌 レジ袋みたいな鮮度保持バッグ〈Mサイズ〉の会

月1セット ¥650(+10% ¥715)

Lサイズは、丸ごとのキャベツや白菜、大根なども入ります。

口が大きく開いて出し入れしやすいレジ袋タイプなので、買いものに持参してエコバッグ代わりにしたり、カットしながら使っていく大ぶりな冬野菜にも使いやすく便利です。

プランナーのアイデア活用法

まさに今、冬の白菜は大きい半玉サイズを購入するのでLサイズでらく~に入って便利です。空気を抜いてしっかり口を閉じるので、使いかけをラップすることなくダイレクトに米ぬかバッグに入れています。

小さい野菜を入れたときは、くるくるっと巻きつけてコンパクトにできるので、野菜室の中もすっきり整理できますよ。

便利な使い方として、スーパーのポリ袋に入りきらない野菜を購入するときはあらかじめLサイズのバッグを持参しておけば、その場で入れてあとは野菜室にイン!

たくさん届いたみかんや野菜のおすそ分け袋に使うと喜ばれますよ。

野菜・くだものシャキッと長持ち! 米ぬかで抗菌 レジ袋みたいな鮮度保持バッグ〈Lサイズ〉の会

月1セット ¥650(+10% ¥715)

使いかけ野菜をラップ要らずで保存できる「カプセルポッド」

サラダに使うタマネギやアボカドは、一度でまるごと1個を使い切るのはなかなか大変。香りづけに使いたいレモンやゆずなども、半分だけ使って残りは保存、なんてことがありますよね。

気になる使いかけ野菜の切り口の酸化や乾燥を防いでくれるのが、この色とりどりの「カプセルポッド」です。

受け皿部分と、丸い枠に柔らかなシリコーンフィルムを張ったふた部分に分かれたカプセルポッド。

受け皿部分に断面をぴったり合わせて置いて、上からふたをカチッとはめれば、野菜の形にあわせてシリコーンフィルムがビヨーンと伸びて、食材に密着します。

いちいちラップで包むよりもらくちん。繰り返し使うことができて、エコ。食器洗い機で洗えるのもうれしいポイントですね。

レモンやトマト、オニオンなど野菜をモチーフにしたカラーは、冷蔵庫の中でも見つけやすいビビッドカラー。野菜室の片隅で忘れられて…なんてこともなくなりそうです。

サイズと形違いが3パターンあって少しずつ違うので、食材に合わせて使い分けてくださいね。

ラップ要らず 切った野菜のためのビヨーンと伸びるカプセルポッドの会

月1個 ¥600(+10% ¥660)

食材の無駄をなくして
エコ&節約&ヘルシーな食生活を

食材をかしこく上手に使い切ることができれば、食品ロスを解消しながら無駄をなくして節約にも。また、いろいろな食材をバランスよく食べるというヘルシーな食生活にも近づけそうです。

そして「食材を無駄にしちゃうかも」というプレッシャーから解放されれば、献立づくりに自信がもてたり、お料理が楽しくなったりと、気持ちのうえでも効果がありそうです。

毎日の食卓に、食品ロスを防ぐかしこい工夫をプラスしてみませんか?

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