この冬、「Squee!」からデビューした、ありそうでなかったポケット付き手袋。
「手袋にポケットがあると何がいいの? 」
そう思われた方、少しだけお時間ください。
ニッチだけど、あなたの毎日に“ちょっとうれしい”をもたらすさまざまなシーンをご紹介します。
Squee! お金やカギを入れられる ちょいポケットが便利な スマホ対応ネイビーチェックグローブの会
月1組 ¥3,100(+10% ¥3,410)
まずは基本スペックから
今回の主役は、シックなネイビーベースのチェック柄のグローブ。親指、人差し指、中指にタッチパネル対応の四つ葉のクローバーの刺しゅう入りで、着けたままスマホをチェックできます。
内側は起毛素材で肌当たりよくあったか。しなやかな生地を使っているので手を動かしやすく、ほっそり見えするシルエットが自慢……なのですが。
何といっても、左手の甲にあるファスナーポケットが最大のポイント。お散歩やこでかけ時のこんなシーンで、なかなか気がきく働きをしてくれます。
犬の散歩は財布を持たずに身軽がいい
どんなに寒い日でも、犬は喜び駆け回る散歩の時間。手袋があればリードを持つ手がかじかむことはありませんが、その手袋にポケットが付いていたらどうでしょう。
わざわざ財布を持っていくほどでもない犬の散歩でも、ついでのお使いに食パンを頼まれたり、自販機で飲み物を買いたくなったり。寄り道をしたくなるのは飼い主も同じ。とはいえ、マナー袋などペットのお世話グッズが入ったお散歩バッグに財布を入れておくのもちょっと抵抗が……。
そこで、最小限の小銭やポイントカードなどを忍ばせておけるのがこの手袋ポケットなのです。
最近はもっぱらキャッシュレス決済という方でも、緊急時に困らない程度の現金を入れておけば安心です。
自転車のかぎをかけたその手に、
さっと収納
自転車に乗るにも手袋が必須の季節。さらにバタバタしがちな朝の通勤・通学時は、ちょっとした動作もスムーズにしたいもの。
なくしそうな自転車のかぎは、外したらすぐに手袋のポケットにイン。帰りは手袋を着ける流れでかぎを取り出せます。
駅などのコインロッカーのかぎも、こちらでまとめて管理を。
どこに入れたっけ?となりがちな
きっぷの定位置に
財布やポケットに確かに入れたはずのきっぷを、改札前で「あれ? どこに入れたっけ?」とゴソゴソ探すこと多々(意識していても、毎回やってしまうのはなぜ)。
それなら、いちばん視界に入る手もとのポケットに入れておくことを習慣にしませんか?
新幹線や特急列車に乗るときは、きっぷも手袋の指定席へ。乗車券確認時にもうあわてる必要はありません。
さわりたくないボタンや画面は
タッチツールを使い分け
自分のスマホを操作するタッチパネル対応手袋で、不特定多数の人がふれるエレベーターのボタンや、駅の券売機、銀行ATMの液晶画面にはできればさわりたくない(とはいえ手袋を頻繁に洗うのはめんどくさい)……という方に。
タッチパネル対応のマルチタッチツールを手袋のポケットにスタンバイさせておくのもアイデアのひとつ。
もはや手放せない必需品!
衛生用品をお守りに
いつも持ち歩いている除菌シートが切れてしまったとき、予備として個包装の除菌シートやハンドジェルを手袋のポケットに入れておいて助かった、なんてことも。
そのまま手袋を着けたくないちょっと汚れた指先や、こまめに除菌したいスマートフォンをさっとふける手のひらサイズが役立ちます。
小さな除菌スプレーも備えておくと心強いアイテムです(写真のボトルは直径約1.5cm×高さ約7.5cm/容量5ml)。
そのほか、マスク生活に取り入れたいマスクスプレーや、持て余しがちな試供品の香水ボトルを入れて外出時のリフレッシュに。
公園やスタジアムなどの野外施設の公衆トイレにハンドソープが備え付けられていなかった……あるあるですよね(衛生アイテムをバッグに常備していても、その荷物から離れてしまう状況、ありませんか?)。
そんなちょっと油断してしまう都市型レジャーシーンに、紙せっけんを入れておいた手袋ポケットが活躍する、なんてこともありそうです。
乾燥対策は、さっと取り出して
こまめなケアを
乾燥する季節の必需品、のどあめやリップクリーム、小さなハンドクリームを手袋のポケットへ。
特にリップクリームは、取り出しやすさから上着のポケットに入れている方も多いアイテム。一方で、ポケットに入れたままコートを替えて、出先でまたリップクリームを買う羽目になったり、しまいには手持ちのアウターすべてのポケットにリップクリームが常備されてしまったり……。
そこに、アウターよりコーデ替えしない(=使用頻度の高い)手袋に入れておく、という選択肢が増えるのがこの小さなポケット。
電車移動などのちょっとしたすき間時間、人混みの中で、バッグ内をゴソゴソしてまで取り出すほどでもない……そんなこまごましたものを手もとにちょい置きしておける便利さを実感できます。
小さな薬箱⁉
飲み忘れそうな薬やばんそうこうも
その日に飲み忘れそうな常用薬(食前食後などタイミングによっては外出時間中に飲まないといけないことも)や、お守り代わりに持っていると安心な頭痛薬や酔い止め薬などを手袋のポケットに忍ばせて。
ばんそうこうを入れておけば、ふいのアクシデントにも対応できて、手袋ながら小さくとも頼れるあなただけの薬箱に。
もう家を出ないと……
でもアクセサリーは持ち出す
朝の支度はとにかく時間との勝負。その日に着けたいアクセサリーがあっても、着ける時間と余裕が無かったり、結局着け忘れてしまったり。
それなら、とりあえずお目当てのアクセサリーをピックアップ、手袋のポケットに入れてから家を出ればOK。電車を待っているとき、目的地に着いてからでも、落ち着いて装着しましょう。
同じ状況でついやりがちなのが、服やバッグのポケットにアクセサリーを入れてしまうこと。移動中に落としてしまった、どこに入れたのかわからなくなった……そんな経験がある方もいるのでは? その点、手袋ポケットはファスナーをちゃんと閉められるので安心です。
ただし、とがった形状や曲がったり割れたりする恐れのある繊細なアクセサリーの収納は避けてくださいね。
ヘアピンなど、ヘアアレンジする時間がつくれなくてもとりあえず手袋ポケットへ。寝癖のまま家を出られるとなれば、もう少しだけ寝坊できそうです。
また、駅などの公衆トイレで手を洗う時は、指輪を外して手指をしっかり洗いたいもの。でも、出先で指輪を外すのは紛失しそうで不安……そんなときも大丈夫。外してこの手袋ポケットに入れておくことで落下や忘れ物予防になりますよ。
手袋を着ける際に引っ掛かりそうな大ぶりのリングなど、手袋を着ける前に外して手袋ポケットに一時避難させておくのも◎
コンビニレジでのやりとりがスマート化
コンビニのレジでのイヤホン問題。イヤホンを着けたまま会計時だけミュート(消音)する方もいれば、店員さんとのやりとり上、片耳だけ外すという方が多いようです。
有線イヤホンの場合、イヤピースがケーブルでつながっているため耳から外しても落下しませんが、ワイヤレスイヤホンの場合はそうもいきません。そんなときも取り急ぎ手袋のポケットへ。イヤホンケースを取り出して格納するよりもスムーズです。
ふだんワイヤレスイヤホンを愛用している方でも、充電が切れたときのために有線イヤホンを入れておくのもおすすめです。
コンビニなどで荷物を発送するとき、レジでボールペンを借りるのもためらわれるこのごろ(最近は店員さんに「ペンはお持ちですか?」と聞かれることがあります)。手袋のポケットにマイボールペンを入れておくこともできます。ただし、ミニサイズ(写真のペンは収納時:全長約10cm)をご用意ください。
手袋の小さなポケットが大活躍
このように、チェックグローブに付いているファスナーポケットの活躍シーンは実にさまざま。
決して何でも入る大きさのポケットではありませんが、可能性は無限大。「ここにポケットがあって助かった……!」と思える瞬間は一度や二度ではないはず。
この冬の快適な外出のお供に、こちらの手袋をぜひお試しください。
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