みなさま、こんにちは。フェリシモミュージアム部のMです。
この度、フェリシモの新たな部活として「ミュージアム部」が誕生しました!
本日は今月デビューした新商品をご紹介します。
まずは、「アートのある暮らし」を提案する、ミュージアム部オリジナルグッズを2点紹介します。
お気に入りを飾って持ち歩ける、マイミュージアムポーチ
美術館や展覧会を訪れるたびについつい買ってしまうものNo.1といえば、「ポストカード」。
ポストカードをポーチで額装すれば、お気に入りの一枚を持ち歩くことができ、いつでも鑑賞することができます。
気分やシーンに合わせて入れ替えるのも楽しく、グッズ化されにくいマニアックな作品もポストカードがあればあなただけのミュージアムポーチに変身!
展覧会という非日常空間からのおみやげとして持ち帰ったポストカードを眠らせずに、日常の中でもっと楽しむために生まれたアイテムです。
まずは19世紀末ウィーンの作品、グスタフ・クリムトの《水蛇 Ⅰ》を飾ってみました。
みなさまなら、どんな絵を飾りたいですか?
ミュージアム部 ポストカードをもっと楽しむマイミュージアムポーチ
1個 ¥2,900(+10%¥3,190)
おうちギャラリーオープン!アートハンカチコレクション
「青」をテーマに厳選した絵画作品を、美しくプリントしたハンカチコレクション。フェルメールやゴッホ、ムンクなどの名画を心ゆくまで楽しめます。
プランナーがこだわりぬいたのがこのペーパーフレーム。裏面のスタンドを立てて飾ることはもちろん、壁掛けもできる仕様にしました。まるで美術館展示のような作品キャプションカードがセットされているので、そのままお部屋に飾ればおうちギャラリーがオープン!「アートのある暮らし」を気軽に楽しむことができますよ。
左上から順に、この6点の作品をラインナップ。
ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》
クロード・モネ《国会議事堂、日没》
エドヴァルド・ムンク《接吻》
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《受胎告知》
オディロン・ルドン《花の中のオフィーリア》
フィンセント・ファン・ゴッホ《ローヌ川の星月夜》
みなさまはどの画家や作品がお好きでしょうか?
ミュージアム部 アートハンカチコレクション〈青〉の会
月1セット ¥1,100(+10% ¥1,210)
「よみがえる正倉院宝物」とのコラボレーションが実現!
奈良国立博物館で開催予定の「御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」とのコラボによる新作も誕生しました!
正倉院を代表する宝物のひとつ、螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)を細部まで再現したミニポーチと、同じく宝物である琵琶袋のテキスタイルを再現したエコバッグのセット。
「本物の宝物は持って帰れないけれど、宝物に出会った感動を毎日の暮らしの中で、いつも一緒に感じていたい!身近に使えるものにしたい!」という思いから、実用的なポーチ&エコバッグを企画しました。
ポーチのループにお手持ちのチェーンを付ければ、バッグと一緒に楽しめます。
模造 螺鈿紫檀五絃琵琶エコバッグ&ポーチ
1セット ¥2,700(+10% ¥2,970)
正倉院の宝物である美しい楽器の数々を指定サイズのモチーフにしたチャームコレクション。約1~4cmのミニサイズながら、精密に再現したリアルな造りと、古美(ふるび)メッキで仕上げたアンティークのような雰囲気が魅力。アクセサリーやキーホルダーなど、気軽なかたちで天平の美を身に着けていただけます。
模造 正倉院楽器 アクセサリーチャームコレクションの会
月1個 ¥750(+10% ¥825)
螺鈿紫檀五絃琵琶のさらに螺鈿装飾部分にスポットを当てて企画したリフレクターチャーム。螺鈿の輝きをリフレクター素材で、繊細にほどこされた線刻は精密なプリントで再現しました。車のライトなどが当たるときらりと反射して、ドライバーにお知らせ。バッグや自転車のかぎなどに付けて、お出かけいただくと、夜道の安全をサポートします。
模造 螺鈿紫檀五絃琵琶 リフレクターチャームの会
月1個 ¥1,000(+10% ¥1,100)
フェリシモミュージアム部をよろしくお願いします!
始まったばかりの「フェリシモミュージアム部」。芸術の秋に向けて新たな企画も現在進行中!
フェリシモミュージアム部公式Twitter(@f_museumbu)では最新情報を、公式noteでは部員それぞれのこだわりや楽しみ方を発信しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
暮らしの中で、アートやミュージアムがもっと楽しくなるよう、これからどんどん情報や企画を発信してまいりますので、みなさま、末永くよろしくお願いします~!
フェリシモミュージアム部
アートが大好き、ミュージアムが大好き、そしてミュージアムグッズが大好き!なメンバーが集まって活動を開始したコミュニティ。ミュージアムやアートをもっと身近に、もっと好きに、ますます楽しめるようになる未来を目指しています。ミュージアム関連情報やアートの楽しみ方の情報発信、アートを暮らしの中で楽しめるオリジナルグッズの企画などを行っています。