丁寧に生きるって何だろう？／Like you4月号

みなさまこんにちは。「Like you」編集部です。

毎週日曜日の夜に、読んでくださった方が少し‟ほっ”とできるように……そんな気持ちでメールマガジンをお届けしています。

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4月号は「丁寧に生きる」がテーマ

月ごとに変わるテーマを全4章仕立てでお届けしているLike you。4月のテーマは「丁寧に生きる。」です。いつも編集部ふたりでああでもないと話しながらテーマを決める今月のテーマ。実は今月はモデルとしてご出演いただいた高山都さんのモットーでもある「丁寧に生きる」をそのままテーマにしました。

今回はこのブログを読んでくださっているみなさまへ、その内容をかいつまんでご紹介します。

どんなひとときも、心を込めてーーそれが丁寧に生きることかも。

「丁寧に生きる」今回ご縁があった高山都さんがご自身のインスタグラムなどでよくおっしゃっているその言葉。丁寧な暮らしではなく、丁寧に生きるーー

日常の過ごし方や気持ちの持ち方はもちろん、ふだんのアイテム選び、自分自身や身の回りのものに心を込めることが、「丁寧に生きる」につながるのでは？

そんな風に考え、モノ・コト、さまざまな切り口でショートストーリーを制作しました。

第一章 丁寧に生きる　を考えてみる

月のはじめに配信した第一章では、「丁寧に生きる」ってどんなことだろう？暮らしの中でのヒントを考えてみました 。

たとえば……
■ご飯をじっくり味わう
■装いを大事に想う
■感謝を伝える
■自分を大切にする

丁寧に生きるというと難しそうだけれど、「そのとき」を大事に、しっかり積み重ねていくことなのかも。日々忙しなく過ごす中で大切にしたい気持ちです。

4月号 第一章「丁寧に生きる」を読む

第二章　受け継がれてきたものたち

続いて配信した第二章では、日本の丁寧なものづくりにフォーカス。時代を超えて、そして現代にもなじむよう受け継がれてきたものを紹介しました。

明治生まれの「炭酸せんべい」はフェリシモ本社のある兵庫県の有馬温泉の名物。そんな炭酸せんべいがカラフルになったうすくてパリンと甘くてしょっぱい カワイイ炭酸せんべい（5種入り）の会や、

日本に伝わる昔ながらの柄を刺し子で描く東北生まれの様式美　伝統柄に思いを込める刺し子フリークロスの会など、伝統も感じながら、今の暮らしに丁度いいアイテムたちをご紹介しています。

4月号 第二章「受け継がれてきたものたち」を読む

第三章　愛おしい装い

ファッションの特集回である第三章。今回のテーマ「丁寧に生きる」にちなんで、”ものがたり”のあるアイテムたちでコーディネイトを。

職人さんの技術が光るもの、環境にも自分にもやさしいもの。アイテムの向こうにある”ものがたり”を知ると、なんだかより愛おしく感じます。それぞれのものがたりとともに、コーディネイトを楽しんでみてくださいね。

4月号 第三章「愛おしい装い」を読む

第四章　ハンドメイドでちょっと見せたくなる暮らし

おうち時間で日常を楽しむ新たな過ごし方。

暮らしの道具やお部屋のインテリアを自らの手で作ってみるのもひとつ。4月最後の配信は、「暮らしとハンドメイド」をテーマに手づくりブランド「Couturier」が贈るタブロイドの特別ダイジェスト版です。

暮らしのなかで楽しめる手づくりアイテムの紹介だけでなく、今回Like youにも登場いただいた高山都さんの「暮らし」に関するインタビューも。

4月号 第四章「ちょっと見せたくなる暮らし」を読む

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5月号はぐっと夏に近づきます。ぜひお楽しみに。

これからの暮らしを‟自分らしく”楽しめますように。そのお手伝いを「Like you」が少しでもできたらうれしいです。

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