本当の「心地よさ」をあなたに。人気作家デザインのオーガニックコットンＴシャツ

特別な日もそうでない日も、着心地のよいウェアに包まれているとほっと心が和むもの。今回ご紹介するのは、そんな、からだも心も心地よいコットンを使ったアートな1着です。実はこちらのＴシャツ、人気の作家さんがデザインを手掛けたもの。さらにオーガニックコットンをつくっているインドでもやさしい未来につながるプロジェクトなのです。あなたが選ぶ1着から広がるしあわせ。ぜひ、おしゃれを楽しみながら参加してみませんか。

オーガニックコットンのプロジェクト「リブラブコットン」って？

フェリシモのリブインコンフォートが展開している「リブラブコットン」プロジェクト。インド産のオーガニックコットンを使ったお洋服に基金をつけて販売。1枚のお洋服につき、リブラブコットンファームのあるマディングパダー村に、100円を寄付できます。これらの基金は主に現地の子供たちの教育サポートやオーガニックコットンの農業支援など、現地のニーズに応じて使われます。参加するすべての人の笑顔や、豊かで健やかな大地へ恩返しできるような仕組みを目指しています。

リブラブコットン基金は、一般財団法人PEACE BY PEACE COTTONを通じて支援をしています。

滑らかなスムース素材・伸びやかな天竺素材と、2種類の肌ざわりで作ったオーガニックコットン100％のTシャツは、生産背景もさることながら、゙着心地・デザインもすべてが気持ちよい1着。今回は「エル:メント」もこのプロジェクトに参加。人気作家の伊藤尚美さん、山本祐布子さんもこのプロジェクトに賛同してくださり、今回素敵なデザインを届けてくれました。

作家さんたちの想いが込められた素敵なデザインTシャツ、それでは1着ずつ見ていきましょう。

伊藤尚美さんデザイン「平和を願う美しい彩り Tシャツ」

水彩画家・テキスタイルデザイナーとして活躍する伊藤尚美さん。自然あふれる地にアトリエをもち、日々制作を続けられています。自然からインスピレーションをうけた伊藤さんの色彩は、はっとさせられるものばかりです。

伊藤さんのやさしい世界観が溢れるTシャツは、1着で着こなしても存在感を放ちます。

伊藤さんにいくつかのオーガニックコットン生地を触っていただき、デザインとマッチするのびやかな天竺素材を選んでいただきました。

身にまとうだけで心地よくやさしい気持ちになれるデザイン、伊藤さんはこんな想いを込めて制作されたそう。

虹が出るとき、朝を迎えるとき、広い空や水辺を眺めるときの、平和な心地。暮らしの中で受け取る自然からのギフトを、水彩にのせて描きました。気持ちのいい肌ざわりで、スリット入りなのも軽やかな印象ですね。自然や社会へ還元するこのプロジェクトのしくみや、素材そのものに共感しています。　
by Naomi Ito

Live love cottonプロジェクト　el:ment×Naomi Ito　平和を願う美しい彩りのびやかオーガニックコットンスリット入りロングTシャツの会

月1枚 ¥2,950（+10% ¥3,235）

山本祐布子さんデザイン「平和を願う草花ブーケ Tシャツ」

切り絵、水彩画、ドローイングなどの技法を使い、プロダクトデザインなど多岐にわたり活躍する山本祐布子さん。イラストレーターとしてだけでなく、千葉・房総半島にある「mitosaya薬草園蒸留所」でボタニカル・ブランデーをつくられるなど、ボタニカルプロダクトの開発や、フード・ドリンク全般に携わるなどマルチに活動されています。