PEANUTSガールズの“名言”って？大人女子のためのスペシャルアイテム完成！

子どものころからみんな大好き！おなじみの『PEANUTS』コミック。

スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど男の子のキャラクターが主役のイメージがありますが、実は、個性豊かな女の子たちもたくさん活躍しています。

“ココロにゆとりをくれるふだん着”を提案するブランド『フラウグラット』では、そんなPEANUTSの女の子たちを主役に、手に取るたび笑顔になれるアイテムを作りました。

さりげないイラストや手書き文字、ニュアンスのある色合い……大人女子にこそ使ってほしい、ここでしか手に入らないトップスとバッグをご紹介します。

PEANUTSガールズ　大人のコットン100％つややかロングトップス

月1枚 ¥3,500（+10% ¥3,850）

PEANUTSガールズ　毎日持ち歩きたい大人のコットンリネンバッグ

月1個 ¥2,900（+10% ¥3,190）

大人女性にぴったり、「横顔」のアートを使用しました

今回、PEANUTSの数多くのアートからセレクトしたのは、女の子たちの「横顔」。

正面を向いたキャラクターが大きくプリントされたTシャツや小物は、もちろんとってもキュートですよね。

でも、担当プランナーにとっては、自身の年齢が上がるとともに、少しずつ気後れしてしまうのが残念でした。

そこで、気負いなく身に着けられるさりげないタッチのイラストなら、ずっと大好きなPEANUTSの登場人物と一緒にいられる！と考えたプランナー。

注目したのが、PEANUTSの魅力であるかわいい丸みのあるラインはそのままに、どこか繊細で女性らしさも感じさせる印象の横顔アート。

カジュアルになりすぎない、大人女性にちょうどいい仕上がりを目指しました。

彼女たちのユーモラスな名言（？）とは

そんな素敵な横顔の女の子たちに合わせて、各アイテムには、ユーモアたっぷりで元気になる「名言」をプリントしました。

“私の人生よ。それを生きるのは私よ”
ルーシー

いつもガミガミ威張り屋のルーシーの、いかにも……という感じのストレートな台詞。よく読むとなんともポジティブだなと思いませんか？

「自分の人生を生きるのは自分、しっかり生きねば！」と、何かに迷った時や、つい弱気になってしまう時、力強く応援してくれるような言葉です。

ルーシーって実は奥深いんですよね！

〈ルーシーはこんな女の子〉

近所中に（そして弟ライナスに）不機嫌で威張り屋して知れ渡っているルーシーは、料金5セントの精神分析スタンドでアドバイスしたり、またライナスから安心毛布を引き離そうとしたり、チャーリー・ブラウンに屈辱を与えている姿がよく見られます。ルーシーに弱みがあるとすれば、それは、唯一、片思いの相手・ピアニストのシュローダーです。

“パパは私のことを貴重な宝石だって言うの”
マーシーとペパーミントパティ

これはペパーミントパティがパパから贈られた言葉です。

ストレートに「愛してるよ」とはなかなか恥ずかしくて言えないけど、大切な娘を宝石に例えて、どんなに大切に思っているかを精一杯伝えてくれるパパ。

素敵な親子像に思わずほっこりしてしまいます。

伝える・伝わるって大事ですよね。

〈マーシーとペパーミントパティはこんな女の子〉

勉強は優等生なマーシー。一方でスポーツは野球とホッケーの違いもわかりません。運動音痴なマーシーですが、友情にはあつく、彼女がチャールズと呼ぶチャーリー・ブラウンと、「先輩」と呼ぶペパーミントパティとの固い友情は、マーシーの人柄のたまものです。

リーダー気質で怖いものなし、運動神経抜群のペパーミントパティ。学校の勉強にはなじめませんが、決して嫌いではありません。彼女は、チャックと呼んでいるチャーリー・ブラウンが好きなのですが、鈍感な彼は一向に気づいてくれません。ペパーミントパティにとって、スポーツはたやすいことですが、恋はなかなか厳しいようです。

“かまうもんか！知るわけないでしょ！人生は続くのよ！”
サリー

「Who cares？」は、困ったときいつもサリーがおまじないのようにつぶやく言葉だそう。

仕事や人間関係など、答えの出ない問題でいつまでも悩んでしまう日もありますよね。

そんなとき、サリーと一緒に「かまうもんか！知るわけないでしょ！人生は続くのよ！」と口にしてみたら……何だか心がスッキリ軽くなりそうです。

明日も前向きに物事がスタートできるおまじないのような言葉ですね。

〈サリーはこんな女の子〉

チャーリー・ブラウンの妹にとって、世界は彼女がわからないことばかりです。
なぜ学校に行かなきゃいけないのか？なぜ、バブーちゃんことライナスは、彼女を好きじゃないのか？ベネズエラの首都は何か？サリーはいつも答えを探しています。そしてわからないときには、新しい哲学「Who cares？」に行きつくのです。

そして、印象的な彼女たちの名言をプリントしたグッズがこちらです！