エル：メントの「シルクネックレス」で社会支援。情熱と凛とした美しさをあなたへ

こんにちは。エル:メントプランナーのHです。
ありのままの私にすっとなじむ、がんばりすぎない上質感を身に着けたい。そんなあなたに届けたい、素材と心地よさを大切にするブランドが「エル:メント」。素の美しさを大切にしながら日々の暮らしにそっと寄り添うアクセサリーや雑貨たちを、丁寧にひとつずつデビューさせています。

そんなエル:メントの新商品が、カンボジアのNGOであるCHA （カンボジア　ハンドクラフト　アソシエーション）さんと一緒につくったシルクボールのネックレス。ぜひ、開発ストーリーからその魅力をお伝えできればと思います。

カンボジアのNGO「CHA」とは？

CHA（カンボジア　ハンドクラフト　アソシエーション）さんは、カンボジアのハンディキャップのある女性たちの社会復帰を目指すNGO。家だけで過ごすことを余儀なくされている彼女たちと、社会やコミュニティとを結びつける第一歩を応援しています。

今回、このCHAさんと一緒につくったシルクボールのネックレスは、カンボジアの女性たちが手作業で丁寧に仕上げている品。このネックレスを購入することで、女性たちに賃金が支払われるだけでなく、縫製技術のトレーニングなどを通じて、社会復帰や就業支援につながります。

手に取ると、きっとその素敵さに心奪われる

こちらのネックレスはこのような背景を知らずに手に取っても、その素敵さにまず心奪われることでしょう。シルクは軽くて肌触りもよく、ストレスフリーにつけることができる素材。金属も使っていないので、金属アレルギーが心配な方も安心です。

ネックレスが生まれるまでのストーリー

CHAさんとの運命的な出会い

このネックレスのデビューにあたっては、運命的なストーリーがありました。
そのスタートは、エル:メントのコンセプトに共感くださっているメーカーさんからCHA JAPANさんとのコラボレーションをご提案いただいたこと。商品を購入してもらうことで、それが賃金としてお支払いされる……。社会活動にハンディキャップのある女性も参加できるところに魅力を感じたのです。エル:メントのコンセプトにも重なるこの出会いに、まさに運命を感じたことから始まりました。

CHAの竹村彩花さんは、実際にお会いしてみると、ご自身でカンボジアに行き女性に縫製の教育をして…と熱き情熱の持ち主であり、凛とした美しさのある方でした。

そんな竹村さんが代表を務めるCHAさんで、このシルクボールネックレスを作っていただいています。縫製・樹脂ボールにくるむ加工はすべて手作業です。竹村さんによると、作業してくださっている女性たちは手仕事も丁寧で、彼女たち自身もやる気を持って取り組んでくださっているのだとか。

そんなたくさんの女性たちの情熱と想いがこもったシルクネックレス、こんなに素敵に仕上がりました！

シルクボールネックレスの全容をご紹介！

シルク生地で樹脂ボールをていねいにくるんだCHA人気のネックレスが、エル:メントの特別仕様としてデビューしました。金属を使用していないので着けても冷やっとせず、肌当たりが優しいのも魅力です。

カラーは、〈ブラックヒヤシンス〉〈グリーンシトラス〉〈ビオラ〉〈ダリア〉の４種類。天然素材ならではのニュアンスカラーが、装いに調和とアクセントをもたらしながら、肌を美しく引き立ててくれます。

ネックレスには専用の収納袋も付けてお届けします。とても軽いので、バッグに忍ばせておいて、仕事のあとなどにさらりとまとう使い方も素敵。ひとつで華やかな印象をつくってくれますよ。

シルクボールネックレスの装い

留め具ではなくリボンを結んで着けるタイプです。リボン部分を前に持ってくれば、可愛らしい印象に仕上がります。シンプルなトップスやワンピースのアイキャッチにぴったり。

リボンを首の後ろに持ってくれば、清楚な可愛らしさを演出。大人の女性も身に付けやすいシックな色合いの4色なので、リボン使いも気負いなく楽しめることでしょう。

首にかけるだけでなく、手首に巻きつけて着けるのも素敵。リボンとシルクボールのコンビが華やかな手もとに仕上げてくれます。カジュアルコーデのアクセントにもおすすめです。
着け方次第でかわいらしくも、大人っぽい雰囲気にもなるシルクボールネックレス。お好みに合わせて首もとや手もとのアクセントにコーディネートしてみてはいかがでしょうか。