【第65回目のトークテーマは「遅く帰っても、すぐに食べられる日々ごはん」】

仕事で遅くに帰ってきて、いまから料理をする気はもう「5%」ぐらいしかないけれど、インスタント食品はなんかいや、からだにも負担がなくて、でもおいしいごはんを食べて、満足して眠りにつきたい。 ちょっとした下準備や、こんな残りものを使ってこんなのができた!という「みんなの料理の知恵」についてトークしています。

ぜひ、みなさんの「下準備アイデア」について、くらそび公式インスタグラムアカウントのDMから、どしどしお送りくださいませね。

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ちょっとした下準備で、簡単レシピ!

魚の塩こうじ漬け

◆下準備
魚を塩こうじでひと晩寝かせる。

◇ 材料 ◇
・さば(3枚おろし) 半身
・塩こうじ ・・・ 大さじ1と1/2~(お好みで)

1.さばの⽔分をキッチンペーパーで拭き取り、塩こうじをまんべんなく塗る。

2.ラップに包んで冷蔵庫でひと晩~まるいち⽇置く。

一日おくと、こうじのうま味がぎゅっとと染み込みます。

魚と野菜の塩こうじ蒸し

◇ 材料 ◇
・塩こうじさば 2切れ
・大根  80g
・にんじん 10g
・ゆずの⽪ 適量(お好みで)
A(塩こうじ ⼤さじ1、酒 ⼤さじ1)を用意する。

[作り方]

.大根の⽪をピーラーでむき、⾷べやすい⻑さのリボン状に削る。
にんじんは5mm幅程度の1切りにし、型抜きする。Aは混ぜ合わせる。

2.クッキングシートの真ん中に大根を広げ、型抜きしたにんじんと塩こうじさばをのせる。
混ぜ合わせたAを回しかけ、クッキングシートを閉じる。

魚の蒸し料理は、もしかしたら焼くより簡単かもです!

. 蒸し器で強⽕で8~10分蒸す。器に盛り付け、ゆずの⽪を添える。

お好みの野菜も一緒に蒸すので、バランスよくいただけます。

ひと晩置くだけでうま味が増す塩こうじ漬け。
冷凍保存でき、お弁当にも。
レシピは塩こうじを塗ってひと晩おいたさばと旬の野菜を⼀緒に蒸した⼀品です。

身もホックホクでほろほろ~といただけて、滋味深いお味です。

レシピを教えてくれたのは

フードコーディネーター ともながあきよさん
WEB、カタログなどでフードスタイリングをするほか、家庭的でホッとするレシピを開発。
Instagram @akiyotomonaga

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【暮らしはエンタメ!Krasoからのお知らせ】

『暮らしはエンタメ!Kraso』Special Spring 号のテーマは「やめることから、はじめる、春」です。

暖かい陽気に誘われて、
なにかをはじめたくなる春。

「〇〇できタラ、いいのにな」
「〇〇できレバ、いいのにな」
つい、タラレバをつぶやきたくなる春。

夢見る春も好きだけど、
まずは、タラレバを「やめる」ことが必要かも……
そんなことを思う、今日このごろ。

意気込む気持ちはあるけれど、
正直、毎日のあれこれでいっぱいいっぱい。

そんなあなたに、タラレバ卒業のお誘いです。

この春は、新しいことを始める前に、
やめることから、はじめてみませんか?

毎日を少しずつ見直して、すっきり整とん。
暮らしにゆとりができたなら、
はじめる準備はととのった!

やめて、はじめて、春がはじまる。

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