日本職人プロジェクト2025
あなたに贈る『&紡ぐ 特別展』

日本職人プロジェクトが贈る、特別なmade in JAPANアイテムを揃えたWEBマーケット『&紡ぐ特別展』。“物語をさらに紡ぐ場所”という想いを込めたこの特別展のテーマは、「Just for you」。世界にただ一人の「あなた」に届けたいから、受注生産を中心に、職人や作家が作り上げる逸品をはじめ、この特別展に合わせた数量限定モデルも登場します。

これまで20年にわたる歴史の積み重ねの中で生まれた魅惑のカテゴリーは、全部で6つ。それぞれ予約期間やお届け時期が異なるので、気になるものはスケジュールをチェック! 次々と新たなアイテムとの出会いが「あなた」を待っています。今回は、「作家のアートなアンブレラ展」をご案内します。

作家が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ。

まるでワンピースのようにガラっと雰囲気を変身させるアンブレラは、まわりと差がつくアーティストプロダクト製。もともと外国へ傘を輸出していた大阪の傘メーカーと、世界で活躍するイラストレーター寺田順三さん手掛けた特別な傘です。

傘に使用するイラストレーションは、今をときめく作家やクリエイターに寺田さんが自らオーダー。持ち手はドイツからわざわざ取り寄せた家具用の木材を、日本の東大阪にある木工工場で職人が一点ずつ手作業で仕上げるなど、こだわりがいっぱい。傘メーカーと寺田さんが本気で取り組んだ渾身の傘は、さすだけで人生を彩ります。晴雨兼用、降っても晴れてもラビアンローズ(バラ色の人生) 。今回はお申込みから3~10日でお届けします。ぜひこれを機会にあなたにぴったりな傘を選んでみて。

『&紡ぐ 特別展』  作家のアートなアンブレラ展
●お申し込み締め切り:2025年4月20日(日)
●ご注文から3~10日でお届けします。
※この商品は、送料550円(税込み)でお届けします。

さした瞬間、まるでワンピースのようにガラッと雰囲気が変身するアンブレラ。世界で活躍する浪速のイラストレーター・寺田順三さんを監修に迎え、大阪の傘メーカーが立ち上げた注目のブランド〈KASANOWA / カサノワ〉が、今をときめくイラストレーター・作家・クリエイターの作画を使用しました。

ただ染色プリントするのではなく、傘の状態でひとつのアートデザイン作品になるように依頼しているのがポイント。寺田さん自らが声をかけた、気鋭の作家さんの作品を持つ喜びも味わえます。

作家のアートなアンブレラはこちら!

このアートなアンブレラプロダクトの発起人であるイラストレーター・寺田順三さん。大阪の傘メーカーとの強力なタッグで唯一無二の魅力的なアンブレラを生み出されました。

寺田さんが手掛けた持ち手のデザインは、有機的でどこか動物のようなかわいらしさ。この特別な傘にふさわしい持ち手となるように、大切なアートピースとして、デザイン・材料・仕上がりまでこだわりが込められています。素材は、ドイツからわざわざ取り寄せた家具用のビーチ材。それを北海道の工場で加工してもらい、東大阪の木工工房で一本ずつ職人が削りだし&磨きで仕上げます。

今回このアートなアンブレラを日本職人プロジェクトで取り扱いさせていただく際に、寺田順三さんと東大阪にある木工工房(大徳木管工業)へ取材にお邪魔できたので、まずは制作風景をご紹介します。

こだわり持ち手は、東大阪の町工房から。

東大阪にある木工工房、大徳木管工業へ、雨の中到着。社長の岩川宏治さんが工房内を案内してくださいました。

寺田さんが大阪の傘メーカーとアートなアンブレラを企画した際に、デザインとともにもっともこだわったのが、傘のハンドル(持ち手)。まず、傘の概念を打ち破る初めてのフォルムデザインを追求されました。かわいらしく愛嬌のあるデザインは、有機的で手に馴染む曲線がとても美しいのが特徴。

このデザインを実現するために素材にもこだわり、外国から家具に使用する材料を手配し、寺田さんの知り合いの家具職人にモデリング(見本)の制作を依頼。しかし、余りにも手間のかかる工程だったため、途中で製造は中断、一時期生産ができなくなってしまう事態に陥ります。そんな中、ある展示会で寺田さんが出会ったのが、東大阪の大徳木管工業さんでした。
こちらの工房では、半世紀にわたる木材加工技術を活かし、電線ドラムなどの工業製品を製造しています。近年ではこの技術をさらに発展させ、魅力的な新アイテムの開発にもチャレンジ。代表作であるビー玉を使った「coconos®」と名付けられた積み木は、遊び心いっぱいのプロダクトです。工房にある木材加工機を工夫しながら制作した「coconos®」は海外での評価も高く、ファンを増やしています。

展示会にディスプレイされていたこの積み木を、寺田さんが目に留めたのがことのはじまり。寺田さんは、「こないな木製の傘の持ち手はでけまへんか?」と大徳木管工業のご担当さんに声をかけました。ちょうど大徳木管工業では新分野のアイテムに挑戦している最中でもあり、またこの独特なフォルムの持ち手を板状に削りだせる大型機械を導入したタイミングも重なったため、「寺田様、なるほど、難しそうですが、うちならできるかもしれません。チャレンジさせていただけますか?」と前向きにご返答くださったのが、新ハンドルの制作スタートとなりました。

取材に伺った私たちを案内してくださったのは、大徳木管工業社長の岩川宏治さん。「coconos®」の開発者でもある岩川さんが、こちらで作られている商品の特徴を丁寧に説明してくださいました。

誰もが子ども時代に親しんだことのある積み木。イマジネーションを駆使して一つひとつ丁寧に、辛抱強く積んでいく。それを発展させ、見えない空間まで考えながら、ビー玉が転がる道をつくる。そんな積み木遊びができるのが「coconos®」。実際に見せていただき、少し遊ばせていただきました^^

積み木でビー玉を転がす動画1

積み木でビー玉を転がす動画2

岩川さんはたいへんユニークな経歴の持ち主で、保育士を目指して入った大学でスノーボードと出会い、プロの道へ。引退後は家業の電線ドラムを製造する工場で働いていましたが、あるとき製造過程で発生する上質なブナベニヤの端材で、娘さんのために積み木を作ったそうです。これが、新しいプロダクト開発のきっかけに。町工場として培ってきたノウハウや環境を活かし、さらにスノーボードで海外遠征を通じて広げた価値観を柔軟に取り入れながら、新たなものづくりにチャレンジされています。まさに岩川さんだからこそ、このこだわりのアートなアンブレラの持ち手が生まれたのだと思いました。

この大きな電線ドラムもこちらの工業用製品。半世紀にわたり信頼の日本製品を作り続けてきた大徳木管工業さんだからこそ、その完成度は世界でも通用する仕上がりに。お父様である岩川会長も優しくこちらの物づくりについてご説明してくださいました。

1 持ち手の制作工程(原型の切り出し)

では、持ち手の制作工程を紹介していきます。まずは北海道で板状にしたビーチ材をこの切り出し機の上にセット。この専用の機械は、寺田さんのデザイン原型を忠実に切り出してくれる優秀なマシーン。

偶然にも昨年、この機械を導入されていたので、この持ち手の制作ができると思われたそうです。
大きな板状のビーチ材は非常に重いため、取り付けも慎重に行います。そして、機械が時間をかけて丁寧に削り出していきます。その様子があまりにも精巧で、美しく切り出されていくので、ずっと見ていたくなります。

ビーチ材で持ち手の原型を削りだしていく動画1

ビーチ材で持ち手の原型を削りだしていく動画2

※以降は、本来の工程をわかりやすく説明してるので、動画とは手順が多少異なっている箇所があります。ご了承ください。

2 持ち手の制作工程(研磨)

持ち手の原型ができあがりました。ここからは、工房の職人さんの腕の見せ所。一本ずつ丁寧に手作業で仕上げていきます。

単に作業として仕上げているのではなく、最高の持ち手になるように、加減を調整しながら仕上げていく姿が印象的でした。

ビーチ材の持ち手の角を職人が研磨する動画1

ビーチ材の持ち手の角を職人が研磨する動画2

全体の角をルーター(切削機)で削り出した後は、さらに1本ずつ丁寧に職人さんが磨いていきます。積み木と同じく、ずっと手で触っていたくなる感触はこちらの工房のこだわり。時間をかけて仕上げるため、作業効率は上がりませんが、その分、最高に良い品質を保つことができます。

機械ではできない細かい部分を手作業で仕上げていきます。職人さんが黙々と作業される姿に、こちらも思わず見入ってしまいます。

ビーチ材の持ち手の角を職人が研磨する動画

作業中に何度も手触りチェックをしながら、丁寧に制作していきます。あまりにも綺麗に仕上がるため、まるでバームクーヘンのような見た目。

ずっと触っていたくなる、やさしくなめらかな手触り。寺田さんの思い描いていたクオリティーです。

3 持ち手の制作工程(穴開け)

最高の手触りに仕上がった持ち手に、傘の柱骨を取り付けるための穴を開けます。こちらも重要な作業。穴がゆがまないように、専用の治具にしっかりと固定し、慎重に作業していきます。

治具に固定し穴開けをする動画

4 持ち手の制作工程(オイルフィニッシュ)

最後に、亜麻仁油を塗り込んでいきます。まず持ち手全体に均等に塗り、乾かしてから再度丁寧に仕上げ塗りを行います。この工程でも最高の一本になるように、職人さんが集中して仕上げていきます。亜麻仁油は撥水性、耐汚性に優れている無害な国産自然系塗料を使用しています。

木目は商品によって異なりますが、仕上がりの美しさはすべて同じ。

オイルフィニッシュ仕上げをする動画1

オイルフィニッシュ仕上げをする動画2

お二人の打ち合わせを聞いていると、大徳木管工業の岩川さんの物づくりと、寺田さんの物づくりに対する真摯な姿勢が伝わってきます。こだわり尽くすお二人です。

こうして沢山の職人さんの手をかけて完成する持ち手。寺田さんと傘メーカーさんのこだわりを、大徳木管工業さんが見事に再現し、完成した持ち手は、まさに世界で一つの仕上がりです。

アートなアンブレラの持ち手は紐穴も付いているので、フックにかけて収納もでき、まるで家具のように部屋に置いておけるのもポイントです。

使っていないときも最高にお洒落なのも魅力ポイントです。

魔法のアンブレラで
降っても晴れても特別な一日。

先ほどご紹介した、手ざわりの良さを最高に追求した持ち手の美しさは、まさにスペシャルアンブレラの証。そしてもちろんアンブレラとしての機能面も優秀で、ワンタッチ ジャンプ式で扱いやすく、薄くて強い高密度繊を使った傘表面には撥水加工を施しています。UVカット率99%・遮光率97% だから、日傘としても活躍します。

ブランドタグもワンポイントでお洒落。アンブレラとしての機能も申し分なし。

では続いて16種類のアンブレラをそれぞれ紹介していきますね。

魅惑の16種類のデザイン。

今回は特別にご用意いただいた16デザイン。色とりどりの素敵な絵柄を取りそろえたスペシャルなラインナップに目移りします。ちなみにご注文から3~10日でお届けするので、すぐにご使用いただけます。気になるものがあれば、すぐにお申込みをいただくのがおススメ。

そして今回ご購入いただく方に朗報がひとつ。寺田さんに、日本職人プロジェクトからお願いしてちょっぴりお得な特典を用意していただきました。購入された方全員に「寺田順三さん描きおろしデザインのポストカード3枚(非売品)」をお申込みの数量分プレゼントします。アートを選ぶ気分で、お気に入りの一本を見つけてください!

寺田さんのオリジナルイラストのポストカード。なんと、、3枚セット。

それでは、各アンブレラのデザインと作家の方のプロフィールをご紹介していきます!

〈「music」・安斎 肇〉

(アーティスト紹介)
〈安斎 肇〉
イラストレーター、アートディレクター。ソラミミスト / 1953年東京都広尾生まれ、池袋育ち。 JAL「リゾッチャ」のキャラクターデザインや、NHK「しあわせニュース」のタイトル画、ユニコーンや奥田民生ツアーパンフレットのアートディレクション等を手掛ける。作品集「work anzai」、ドローイング集「draw anzai」を出版。CMナレーションや映画監督など幅広く活動し、中でもテレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワー、NHK BS「笑う洋楽展」への出演は有名。

作家と木工職人が彩る   雨晴兼用アートなアンブレラ  〈「music」・安斎 肇〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「flower」・安斎 香代子〉

(アーティスト紹介)
〈 安斎 香代子 〉
スナップ写真家・グラフィックデザイナー / 1958年白河市生まれ。1978年 SMSレコードと契約、デザインルーム勤務。1981年イラストレーター安齋肇と結婚。1983年写真家伊島薫との事務所「co-mix」に参加。以降、安齋肇と共に音楽に関わるデザインを手掛ける。 1989年写真とグラフィックを同時制作・発表し、以降は安齋肇事務所のグラフィックデザインを手掛ける。代表作にスナップ写真集「filamK ANZAI KAYOKO SNAPS (全3集)」などがある。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「flower」・安斎 香代子〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「saturn v」・イシイ アツコ〉 

(アーティスト紹介)
〈 イシイ アツコ 〉 
銅版画家 / 1995年に渡仏、パリ14区の版画工房atelier contrepointにて銅版画を始める。2002 -2006年cite international des arts(パリ)にて制作。 2006年に独立し、モントルイユ市、パリ20区を経て、現在ヴァンセンヌ市在住。フランス、日本をはじめ、ドイツ、ベルギー、オランダ、台湾等で作品を発表。書籍の挿画やモードや詩人とのコラボレーションなど、ジャンルも国籍も越えて「誰かをちょっと笑わせる」版画を今日も制作している。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「saturn v」・イシイ アツコ〉 

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「dancing bird line」・椎木 彩子〉

(アーティスト紹介)
〈 椎木 彩子 〉 
画家・絵本作家 / ドローイングから象画まで、幅広いタッチで色彩豊かに描く。人の言葉を採集する作品づくりを展開中 。展覧会を通して作品を発表し、子供から大人に向けた表現のワークショップを関連イベントとして行う。2020年より絵本制作を始める。HBファイルコンペディション2017 鈴木成一賞(大賞) を受賞。主な展覧会に『窓辺の物語』(調布市文化財団/2020)、 『日本今ばなし・きいろいカラス』(せたがや文化財団/2022)などがある。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「dancing bird line」・椎木 彩子〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「apparatus」・高田 昌耶〉 

(アーティスト紹介)
〈 高田 昌耶 〉
イラストレーター / 大阪府高槻市出身。大阪芸術大学で洋画を学び、卒業後は京都のゲーム会社でCGデザイナーとして勤務。現在は公立支援学校で非常勤講師も務める。魅力的な肖像画・動物画シリーズ に加え、古代のモチーフに興味を持ち「巫女はにわ」シリーズを精力的に制作。地元の今城塚古墳で開催されるアートイベント「come come* はにコット」には毎年参加し、ライブペインティングや似顔絵なども行う。受賞歴はUNKNOWN ASIA 2018・2019のレビュアー賞など。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「apparatus」・高田 昌耶〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「navy」・田村 亘〉

(アーティスト紹介)
〈 田村 亘 〉
イラストレーター・アートディレクター / 京都府出身、大阪在住。デザイナーの父の影響で幼少期から絵が好きになり、独学で描き続ける。主に人物画(どこかで見たことがあるようなおじさん)を制作。かつてヨーロッパで一世を風靡し、観客を熱狂の渦に巻き込んだにもかかわらず 忽然と消えてしまった幻の(空想の)スポーツ「シャンティーニケタ」を題材にしたシリーズが好評。アートワークに、フジテレビ「千鳥の新聞沙汰になりました」(イラスト)など。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「navy」・田村 亘〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「brown」・田村 亘〉

(アーティスト紹介)
〈 田村 亘 〉
イラストレーター・アートディレクター / 京都府出身、大阪在住。デザイナーの父の影響で幼少期から絵が好きになり、独学で描き続ける。主に人物画(どこかで見たことがあるようなおじさん)を制作。かつてヨーロッパで一世を風靡し、観客を熱狂の渦に巻き込んだにもかかわらず 忽然と消えてしまった幻の(空想の)スポーツ「シャンティーニケタ」を題材にしたシリーズが好評。アートワークに、フジテレビ「千鳥の新聞沙汰になりました」(イラスト)など。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「brown」・田村 亘〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「Goldfish」・寺田 順三〉

(アーティスト紹介)
〈 寺田 順三 〉
イラストレーター / 1961年大阪生まれ。1982年よりデザイナーとして活動。デザイン会社などを経て、2000年カムズグラフィックを設立。ヨーロピアンなエッセンスとアンティークの質感で独自のスタイルを築き、レトロな画風ややわらかな色彩で個性的なキャラクターを描く。広告デザインや本の装丁、絵本創作を中心に、アニメーション制作や雑貨など、他分野とも積極的にコラボ。近年はアメリカやヨーロッパなど海外での活動も多岐にわたる。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「Goldfish」・寺田 順三〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「ダンサー」・寺田 マユミ〉  

(アーティスト紹介)
〈 寺田 マユミ 〉
イラストレーター / 兵庫県出身、大阪府在住。2006年に開催されたFM 802主催のアーティスト発掘プロジェクト「digmeout」のオーディション通過後、活躍の場を広げる。極力余分なものをそぎ落としたシンプルな構図から、雄弁に物語を立ち上がらせる表現が特徴。大阪環状線ラッピング電車「OSAKA POWER LOOP号」(7両目)作品提供、大阪マラソン2015年度なないろチャリティーTシャツ(水色)を手掛ける。現在は書籍の装画・挿画、個展等、幅広く活動中。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「ダンサー」・寺田 マユミ〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「パンダ」・チャンキー松本〉

(アーティスト紹介)
チャンキー松本
切り絵師 ・貼り絵作家・絵本作家・パフォーマー・マンガ家 / 1967 香川県生まれ。大阪でイラストレーター・音楽家として活動後、2011年東京へ移住。寄席で、紙とハサミでの正面の顔を即興で切り描く切り絵芸を披露。2013年より絵本作家としてデビュー。 2014年、鳥取県の伝統的な和紙を使った貼り絵を制作する。2018年に初の貼り絵の絵本『まいごのビーチサンダル』(あかね書房)を発表、2024年から『ビックコミックオリジナル』にてマンガ「ひげとパンダ」を発表。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「パンダ」・チャンキー松本〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「CASA」・tupera tupera〉

(アーティスト紹介)
tupera tupera
イラストレーター・アーティスト / 亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーション、工作・ワークショップ・アートディレクションなど幅広く活動。著書に「かおノート」(コクヨ)「やさいさん」(Gakken)「いろいろバス」(大日本図書)「うんこしりとり」(白泉社)など多数。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ受賞。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「CASA」・tupera tupera〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「colors」・野村 佳代〉

(アーティスト紹介)
〈 野村 佳代 〉
抽象画家 / 名古屋生まれ。幼少期からアメリカを含むさまざまな地域で暮らし、画家として活動するまでは国内外の企業に勤務。多様な文化圏に身を置いた経験から、人間の心理を探求することが起点となり、対話(言葉)と絵(イメージ)を行き来しながら表現する独自のスタイルを確立。対話を通して描く Dia log ue Drawing® や、 即興で描くライブペインティングなど「今この瞬間」に潜むエネルギーを感じ取りながら制作し、活動の幅を広げている。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ 〈「colors」・野村 佳代〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「hidden picture」・ハローアヤチャン〉  

(アーティスト紹介)
ハローアヤチャン
アクセサリー作家・イラストレーター / 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)を卒業後、2008年より京都を中心に活動。ポップでエキセントリックな唯一無二の世界観を持ち、絵画の制作以外にも個性的なイラストでファッションブランドや 飲食店などとのコラボレーションを多数行う。 2008年よりプラスチックを使ったハンドメイドアクセサリーの制作を開始。国内外でポップアップショップや個展を展開中。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ〈「hidden picture」・ハローアヤチャン〉

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「しろくまの森」・福田 利之〉  

(アーティスト紹介)
福田 利之
イラストレーター / 1967年大阪生まれ。1989年大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒業。株式会社SPOONにて佐藤邦雄に師事した後、 フリーのイラストレーターとして活動を始める。2005年東京吉祥寺に事務所移転し、 2018年武蔵野市立吉祥寺美術館で展覧会を開催 2020年東京蔵前、徳島の2拠点にアトリエを構える エディトリアル、装画、広告、CDジャケット、絵本、雑貨制作の他、 テキスタイルブランド「POSIPOSY」のデザインも手掛ける。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ〈「しろくまの森」・福田 利之〉   

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「walk the dog」・ユリコフ〉  

(アーティスト紹介)
ユリコフ
イラストレーター / 京都府在住。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。普段の何気ない光景を、独自のユーモア溢れるコミカルな視点で描くのが特徴。仕事は広告、雑誌、Webデザイン、パッケージなど。平面だけでなく、陶器等にイラストを描く作品の制作も行う。2017年1月~2018年8月『野生時代』酒井順子「ダメな世代」挿絵連載、2019年11月~『LEON』カトリーヌ10世「男たちよ目覚めなさい」挿絵連載、anan・GINZA・BAILA・GLOW・ルミネ・TOYOTA passoなど。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ〈「walk the dog」・ユリコフ〉  

1本 ¥9,900 (税込み)

〈「雨のメリーゴーラウンド」・Alexis Jamet〉  

(アーティスト紹介)
Alexis Jamet
グラフィックデザイナー・アーティスト / フランス中部の街、アンボワーズで育ち、パリを拠点に活動。クラフトとデジタルテクニックを組み合わせ、エルメス、ミュウミュウ、ナイキなど数々の有名ブランドとのアートワークが注目を浴びる。その仕事は多岐にわたり、ヨーロッパやアメリカ等さまざまな機関とのコラボや出版活動を行っている。2023年には、東京ガーデンテラス紀尾井町で、KIOI ROSE WEEK 2023/ALEXIS JAMET 特別展を開催。

作家と木工職人が彩る 雨晴兼用アートなアンブレラ〈「雨のメリーゴーラウンド」・Alexis Jamet〉  

1本 ¥9,900 (税込み)

16種類のデザインいかがでしたか? どれも個性的でお洒落さが普通のアンブレラと異なる仕上がり。日傘としても使用できるので、活躍の機会が多くなること間違いなしのアートなアンブレラです。

だれかを笑顔にするプロダクト。

とても長い内容のブログとなりましたが、このアートなアンブレラを紹介にするにはこのくらい必要でした。実はこのアイテムのことは、以前から気になっていました。ただ、日本職人プロジェクトとしては、「日本製」のものを取り扱っていくブランドなので、なかなかご縁はないかな、、、と思っていました。

そんなある日、傘メーカーの社長さんと寺田さんとお話する機会があり、持ち手を東大阪で作れることになったとお聞きしました。取材に行かせていただき、日本が誇るべき物づくりをされていたので、日本職人プロジェクト『&紡ぐ 特別展』での取り扱いをお願いさせていただくことになりました!

誰もがさす度に笑顔になる魔法のアンブレラは、沢山の方が本気で取り組んだからこそ、いろいろな感動を与えてくれます。多くの作家がアンブレラから発信するアートでお洒落なスタイルは、まさに新ジャンルなアイテム。

プロモーションの撮影をする際も、いろいろなスタイルを演出できたのは、このアンブレラの魅力が溢れていたから。沢山の人に出会って欲しいと思います^^

アートなアンブレラの魅力を伝えてくれたスタッフの皆様!!! 感謝感謝です。

世界にただ一人の「あなた」に届けたい「Just for you」。 6つの企画展を展開。

日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。

プロジェクトリーダー 山猫

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