日本職人プロジェクト2025
あなたに贈る『&紡ぐ 特別展』
日本職人プロジェクトが贈る、特別なmade in JAPANアイテムを揃えたWEBマーケット『&紡ぐ 特別展』。“物語をさらに紡ぐ場所”という想いを込めたこの特別展のテーマは、「Just for you」。世界にただ一人の「あなた」に届けたいから、受注生産を中心に、職人や作家が作り上げる逸品をはじめ、この特別展に合わせた数量限定モデルも登場します。
これまで20年にわたる歴史の積み重ねの中で生まれた魅惑のカテゴリーは、全部で6つ。それぞれ予約期間やお届け時期が異なるので、気になるものはスケジュールをチェック! 次々と新たなアイテムとの出会いが「あなた」を待っています。今回は、「職人の精選 旬のレザー展」をご案内します。


情熱と技術を注いだ
旬を楽しむ精選レザー。
日本職人プロジェクトでは、長年レザーアイテムが人気。今回もハーフ&オールシーズン楽しめる職人メイドのレザーアイテムをご用意しました。毎年大好評の兵庫県長田の革サンダルは注目の5タイプ、福岡の鞄作家と関東の職人からは注目のNEWバッグが3種類登場。そして大阪からは、革友禅を使っ
たNEW財布が3色も登場します。あなたとともに旬を楽しめる職人の精選のレザーアイテムを見つけてみて。
●お申し込み締め切り:2025年7月22日(火)
●お届け期間:2025年6月下旬~7月下旬
※この商品は、送料無料でお届けします。

ボタニカル × シャークで、夏の足もと完成!
まずご紹介するのは、新作の革サンダル。靴の街・兵庫県長田で40年以上続く靴工房が、ずっと大切にしてきた定番トングシューズ。その独創的なデザインと丁寧な靴づくりに惚れ込み、〈&Stories / アンドストーリーズ〉バージョンとして特別にあつらえてもらった人気モデルです。オリジナルの個性はそのまま、トング(鼻緒)をストレッチ性のあるプリント生地に、甲のストラップを本革にして大人っぽさを高めたのがポイント。気軽に履けるカジュアル感と、洗練されたモード感を両立しています。

この夏の最新モデルはボタニカル柄プリントの生地を使い、さりげなく夏らしさを漂わせます。甲のストラップの本革素材も、肌ざわりの良さにこだわった別注オーダーの革を使用しました。

過去モデルの愛用者も大変多く、その履きやすさはお墨付き。近年は秋まで暑い日が続いて活躍期間が長いので、1足あるととても重宝します。さくっと履くだけでほどよい抜け感が生まれて、着こなしがおしゃれにまとまります。それでは3色をそれぞれご紹介していきます。
万能カラーのスタイリッシュな黒。
毎回人気のブラックモデルもボタニカル柄バージョンが新登場。ブラックは言わずもがな、定番中の定番。何にでも合わせやすく、ラフなコーディネートもピリっと引き締めてくれます。 どんな服装にも合うので一足持っておくのがお勧め。





靴デザイナーの理想で作った 職人本革のトングシューズ 〈ブラック・ボタニカル〉
1足 ¥13,200(税・送料込み)
足もとに絶妙な抜け感を演出するクリーム。
足もとを鮮やかに彩るクリームホワイト色は、爽やかさ満載! 絶妙の抜け感が生まれます。この一足を合わせるだけで、コーデがこなれて見えるから不思議。 足元が華やぐので外出するのが楽しくなります。





靴デザイナーの理想で作った 職人本革のトングシューズ 〈クリーム・ボタニカル〉
1足 ¥13,200(税・送料込み)
足もとにしっくり馴染むチョコレート色。
「肌馴染みのいい色だから、履くとすごく素敵に見えるチョコレートブラウン色。使いやすい色目で合わせやすく、フェミニンなワンピースとも好相性です。




どのトングシューズも、ほどよい厚みがあるから疲れにくく、シャークソールで歩行もらくらく。足どり軽く、スイスイ泳ぐように歩けます(サメだけに)。鼻緒もストレッチが効いているので、長時間履いていてもストレスが少なく快適。職人技の手仕事でひとつずつ仕上げるので、本当に気持ちのいい履き心地のトングシューズです。

今年の新作ボタニカル柄プリントモデルは、いつにも増して足元がお洒落になります。サイズ展開も豊富なので、ぜひ気になったらお早めにお申込みくださいね。では次に同じ長田の靴工房で作っていただいてる、グルカサンダルをご紹介します。

靴デザイナーの理想で作った 職人本革のトングシューズ 〈チョコレート・ボタニカル〉
1足 ¥13,200(税・送料込み)
ご機嫌なソールバージョン新登場!

世界でひとつの喜びと、出会う瞬間。
フィッシャーマンシューズとしてデビューした人気モデルが、装い新たにグルカサンダルとして新登場。します。神戸・長田の靴工房のオリジナルモデルを、〈&Stories / アンドストーリーズ〉バージョンとしてアレンジしました。こだわったのは、レザーベルトの幅と本数。少し細めの4本にすることで、甲全体をカバーして小指まで綺麗におさまります。さらに、もうひとつのこだわりは、ソールの厚み。

熱がこもったアスファルトを快適に歩けるよう、靴工房のデザイナー・村上峻一さんに依頼してほどよい厚底ソールを合わせてもらいました。地面の熱を感じにくいうえに、スタイルアップが叶うというメリットも。

金具はフックタイプで、脱ぎ履きもスムーズです。素足でそのままはもちろん、革靴感覚でソックスやタイツとのコーディネートもおしゃれ。秋冬コーデにも負けないボリューム感だから、一年を通してロングシーズン楽しめます。21.5~26cmまで充実の10サイズ展開なので、あなたにぴったりなサイズに出会えます。
それでは、ブラック色とプラチナ色をそれぞれご紹介して行きます。
着こなしの引き締め役はブラック。


グルカサンダルは、もともと軍靴が起源だと言われています。メッシュで通気性を確保しながら、しっかり歩けるよう甲やかかとは靴のようにホールドされているのが特徴です。その持ち味を生かしつつ、大人の日常に似合う一足を目指しました。
レザーベルトを少し細めの4本にすることで甲の横幅が目立たず、足をほっそり見せる効果も。肌が見える分量が絶妙で、気になるつま先やかかとが見えないのもポイントです。

光沢をおさえたブラックは、本革の上質感を生かした大人っぽい雰囲気。メンズライクなかっこよさもあって、着こなし全体をキリリと引き締めてくれます。


靴デザイナーの理想で作った 職人本革のグルカサンダル〈ブラック色〉
1足 ¥17,380(税・送料込み)
注目の NEW カラーはプラチナ色。


こだわったのは、甲を覆うレザーベルトの部分。ベルト幅を少し細くし、もともと試作提案品では3本だったものを4本にして、足指全体をカバーできるようにしました。小指が当たったり、ベルトからはみ出したりすることも少なく、しっかりホールドされるので履き心地も快適です。甲の幅も目立たないから、足もとをすっきりした印象に見せてくれます。



靴デザイナーの理想で作った 職人本革のグルカサンダル〈プラチナ色〉
1足 ¥17,380(税・送料込み)
この本革製のグルカサンダルは、サンダルの抜け感はありつつ、革靴のようなきちんと感もあって、スニーカーのように履きやすくて……と、まさに三拍子そろったシューズです。ラフな夏の着こなしも、足もとにこれを合わせれば一気に格が上がります。
兵庫・長田の5種類の新作サンダルは、いかがでしたか? 続いて福岡の鞄作家の新作鞄の紹介です。
魔法のバッグで、お洒落度 200 %アップ!

福岡の鞄作家・岡政孝さんが作ってくれたシトゥルスバッグは、バケツを意味するラテン語が名前の由来。その名のとおり、円柱形のフォルムが愛嬌たっぷりのバッグです。今回新登場するのは、〈櫻シェルホワイト〉のスペシャルカラー。ほのかに櫻色を帯びた美しい色合いに、心が弾みます。
バッグの入れ口は巾着仕様で、中身をおしゃれに目隠し 。革の雰囲気に合わせて、エスニックな香りが漂う高級感のあるファブリックを合わせました。

深さと丸い底まちのおかげで、容量もたっぷり。内側には、ポケットがひとつ付いています。底ビョウには丸い金具を使い、見えない部分にもこだわりました。

今回の最新モデルは取り外し可能な幅広ショルダーストラップを付けて、ぐっと今年っぽい雰囲気にブラッシュアップ。かなり幅広なので、肩の負担が軽減できるのもポイントです。アクリル素材で扱いやすく、サイズ調節も思いのまま。手持ち、肩掛け、斜め掛けといろいろなスタイルが楽しめます。
本革の持ち味を生かすのが得意な岡さんらしく、装飾は金具のあしらいのみ。革の素材感とフォルムの美しさで魅せる、まさに職人らしい逸品です。




バッグそのものに存在感と高級感があるから、服装はシンプルでOK。何気ない着こなしも特別に見せてくれる、魔法のバッグです。


福岡の鞄作家が作った 職人本革のシトゥルスバッグ〈櫻シェルホワイト〉
1個¥26,400(税・送料込み)
注目の的。まるでパイナップル!?

メッシュ状の本革カバーで巾着袋を包み込む、個性的な構造のバッグ。中身を入れるとメッシュが伸びて、まるでパイナップルみたいに見えるところが名前の由来です。「年中楽しめる本革バッグ」として、鞄デザイナー・小林弓子さんと企画。
本革なのに、カゴバッグ感覚で気軽に持てると人気を集めました。4年ぶりの最新モデルは、巾着袋が主役のデザイン。美しく上品なペイズリー柄の生地を引き立てる、〈ブラック〉〈ホワイト〉のモードな2色をご用意しました。


メッシュの合間から見えるプリント生地が、着こなしのアクセントに。夏はラフなコーデを引き締めて、秋冬は重めコーデに抜け感をプラスして、一年を通して活躍します。
巾着袋のサイズは大容量なので使い勝手◎。ペットボトルなど重さのあるものを入れても、外側の本革がしっかりホールドしてくれます。本革と巾着に分ければコンパクトに収納できるから、愛用の鞄に入れておくのもお勧め 。


鞄デザイナーと作った 職人本革のパイナップルバッグ〈ホワイト・ブルーペイズリー〉
1個¥15,180(税・送料込み)

コンパクトに持ち運べるから、スーツケースに入れて旅行にもおすすめです。昼間はマルシェ散策のお供に、夜はレストランでの食事にと、本革素材だからいろんなシーンに活躍してくれます。




愛嬌たっぷりのデザインは、着こなしのアクセントにぴったり。ラフなリゾートワンピやシンプルなTシャツも、バッグの存在感でおしゃれ度がぐっと上がります。かごバッグのような気さくさと、本革素材ならではの大人っぽさが魅力です。



鞄デザイナーと作った 職人本革のパイナップルバッグ〈ブラック・ブルーペイズリー〉
1個¥15,180(税・送料込み)
まるでパイナップルを持っているようなデザインは、夏の主役級の存在感。いつものかごバッグをこのバッグに変えるだけで、気分も印象もガラリと変わります。リゾートはもちろん、普段のお出かけにもどんどん活躍させて、夏をめいっぱい楽しんでください。
手の中で楽しむ、チェックの“革友禅”。

では、最後に大阪の財布職人が手掛けた財布をご紹介します。大胆な色と柄が、アンティーク着物を思わせるモダンな佇まい。カラフルなチェック柄が印象的ながま口財布は、ぽこぽことした凹凸感のある手ざわりが楽しめます。この風合いは、友禅染めの技法を革に施した「革友禅」ならではの特徴です。
友禅染めは、布の上に鮮やかな色彩で模様を描く伝統的な染色法。その技法をもとに大阪の職人さんが試行錯誤を重ねてたどり着いた革友禅は、染めた革を蒸す工程で、染料に混ぜ込んだ収縮剤が反応して生まれる凹凸が持ち味。繊維の伸縮や部位の厚みによる有機的なふくらみは、同じものが2つとないのが魅力です。

この特別な素材をお財布に仕立ててくれたのは、大阪の財布専門工場。手間のかかるがま口も、熟練の技術で細部まで見事な仕上がりです。開け閉めする時のパチン!という小気味よい感触も、職人技ならでは。丸い樹脂製の留め金もチェック柄の色に合わせセレクトしました。


内側は機能重視で、たくさんのカードポケットや大きめの小銭入れなど充実の仕様に。ぽってりと手に馴染む風合いを、日々心地よく味わえます。

開け閉めするときのパチン!という感触が、がま口の醍醐味。手のかかる仕様ですが、職人さんが手掛けたからこその気持ちいい仕上がりです。(このブログの最後の方で工場の職人さんのこだわりをご紹介しますね!)
革友禅の〈レッドチェック〉
落ち着いたシックな色調のレッドチェックは小粋でモダン。持っているだけで注目されそう。洋服にも和装にも。


財布作りのプロ集団が作った 革友禅のがま口付き長財布〈レッドチェック〉
1個¥24,200(税・送料込み)
革友禅の〈ブラウンチェック〉
革のふっくらした表情とがま口の樹脂珠が絶妙にお洒落なブラウンチェックタイプ。実際に使っている姿がイメージできる落ち着いた色合い。


財布作りのプロ集団が作った 革友禅のがま口付き長財布〈ブラウンチェック〉
1個¥24,200(税・送料込み)
革友禅の〈グリーンチェック〉
この色合いを見たとき、ブリティッシュコーデがしたくなりました。グリーンチェックバージョンはモノトーンコーデなど少し落ち着いた服装の方にぴったりなイメージ。


財布作りのプロ集団が作った 革友禅のがま口付き長財布〈グリーンチェック〉
1個¥24,200(税・送料込み)
3色を見比べていただいて、感覚的に「あ、これ私に合いそう!」と思われたらそれが運命の色合いだと思います^^ では、この財布を作ってくれた大阪の財布工場を取材したのでその時の記事をご紹介しますね。
長年革財布にこだわるプロフェッショナル達。
最後にこの「財布作りのプロ集団が作った 革友禅のがま口付き長財布」を作ってくれた、財布工場の代表の桝本さんご夫妻とその工場をご紹介。

写真左がプランナー・安藤さん。写真中央が財布工場の代表の桝本さんご夫妻。今まで手掛けてこられた鞄・財布が飾られるサンプルルームで、こちらの工場全体の説明をお聞かせいただきました。
桝本さんご夫婦が営むこの工房は、さまざまなメーカーやブランドのOEM(他社ブランドの製品を製造すること)のほか、メイドインジャパンにこだわった自社ブランドも展開しておられます(創業されて55年!!)。お伺いして山猫が驚いたのは、この革財布専門工場さんが連携する大阪の数多くの財布職人さんのクセや得手不得手を、スタッフさんがしっかりカルテ化していること。「縁巻きの仕上がりがキレイ」「この加工は当たりが強く出る」などなど、職人さん一人ひとりの特徴を細かく把握しておられました。
そのカルテをもとに、職人さんに仕事を振り分ける敏腕プロダクトディレクターさんが要。芯を入れたり、縁を巻いたり、細かい工程が多い財布づくりは、職人さん一人ひとりの技術を適材適所に生かすこの担当さんの存在が重要。全体を俯瞰でしっかり見ることのできる方がいることで、財布の完成度を高めます。

写真右の方が、関連するすべての職人さんのクセや技をカルテ化されている凄腕のプロダクトディレクターさん。革の抜型もすべてメンテナンスをしながら管理されています。本当に理想のモノづくりをされている現場です。
このプロダクトディレクターさんは、職人さんが「なんとなく」の感覚で持っている技術を、明確に言語とイラスト化。職人さんによっては高齢になりその技を行うのが難しくなることもありますが、もしそうなっても自分たちでモノづくりのクオリティーを保てるように、、、という思いから始めたそうです。職人さん一人ひとりの持ち味を管理する、そんなすごいことを実際にされているのに山猫は驚きました。
職人さんが仕上げてきたものを検品しながら微調整をして、ひとつずつ高い品質に持っていくのもこちらの工場の特徴。「手仕事」をみんなでリレーしながらつないで行く印象です。「たくさんの眼と手に触れているからこそ、買ってくれたお客様に安心してご使用いただけるんです!」と桝本さんが説明してくださったことがよくわかりました。
通常だと、同じ革の抜き型を使っても、作り手によっては全く違う仕上がりになります。それは、それぞれの職人さんが独自の技とアイデアを込めながら作っているから。その技やアイデアは、職人さんが言葉にして他の誰かに伝えるのがとても難しいものですが、こまめにやり取りをして地道にカルテ化されているその努力には頭が下がります。そして、職人さんが苦手とすることは、自社工場で補いながらサポートされていることにも感動しました。

工場内で製造もできるので、日々多くの種類を同時進行で作られています。職人さんにお渡しする財布金具もできる限りこちらでストックされているので、職人さんはモノづくりに集中できるのもこの工場の特徴。
こちらの革財布工場では、職人さん、桝本さんご夫妻を中心とした工場スタッフの皆さん、そして安藤さんが連携しながら、それぞれの得意なことをモノづくりに余すことなく生かしていて、まさに皆さん「財布のプロ集団」だと実感。その仕事ぶりにすっかり惚れ込んで、ぜひ、一緒にやりましょう!とお声を掛けていました。工場にお邪魔した際も、自分たちの工場のことを丁寧にご説明してくださいました。やさしい口調の奥様はたくさんの商品企画を、桝本社長は日本のモノづくりのこれからをずっと考えて、行動に移してこられました。どうぞ、今回のすてきな財布とともに、今後の桝本さんの作られる財布をお楽しみに!!
「今」必要な逸品だけを集めた「&紡ぐ展」。

「&紡ぐ 特別展」旬を楽しむ精選レザー展は、いかがでしたか? 今回のシリーズを準備するにあたり、1年前から各職人さんや作家さんと打ち合わせをするのですが、何にスポットを当てるか悩んだ結果がこのラインナップでした。社内の女性スタッフ、知人・友人のユーザーにこの時期にどんなものがあったら嬉しいか等のリクエストを聞き、辿りついたレザーアイテム。使い始めは夏でも、年中使える物がいいという意見も多かったのが印象的でした。最近は暑い時期が長かったり、急に季節が変わったり。そういったことを考えて揃えた逸品達は、発売の内覧会でも好評を得たものばかりです。ぜひ、未来の自分を輝かすものがあれば、商品の詳細ページをご覧くださいね。

世界にただ一人の「あなた」に届けたい「Just for you」。 6つの企画展を展開。
日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。

プロジェクトリーダー 山猫