お掃除ブランド担当が使っているトイレ掃除マストアイテム3

こんにちは。ワンスアデイスタッフふたこです。すっかり夏真っ盛りですね。気温があがると掃除頻度が増えるのはトイレエリア。本日は、私にとってトイレ掃除に欠かせないアイテムを3つご紹介します。これまでいろいろなアイテムを使いましたが、今のところこの3つに落ち着いています。それでは早速見てみましょう！

アイテム１
便器の平和は俺にまかせろ！　頼れる異色のルーキー　トイレバイオジェル
8月号からデビューのルーキー。トイレ掃除のあとに便器にぷちゅっとつけるだけで、カビ予防・汚れを軽減できるジェル。トイレのきれいレベルを一段上げてくれるアイテムです。

アイテム２　
すべてのふき掃除をまかなうオールラウンダー　アルコール手袋
トイレの便器・床・壁すべてくまなくふけるアルコールが含まれた手袋型のアルコールミトン。1枚あたりにしっかりアルコールが含まれているので1枚でガシガシふけます。

アイテム３　
しなってふちまで洗いざらい！　弱点が見当たらない優等生　トイレブラシ
最近購入したこちら。トイレブラシなのですが、シリコン製で水切れがよく、ブラシに汚れがつかないブラシです。

では、ここからは各アイテムを詳しく見ていきましょう。

アイテム１　便器の平和は俺にまかせろ！
頼れる異色のルーキー　トイレバイオジェル

1/d TOILET DROPS　カビ予防バイオジェル〈初回・フック付き〉の会

掃除のあとに便器の内側にジェルをつけるだけ！

トイレは何度掃除してもすぐに汚くなりますよね。水が流れる場所にこのジェルをぷちゅとつけておくと水を流すたび、ジェルに含まれる界面活性剤が溶け、便器全体を洗浄。溶け出したバイオが便器表面に付着して、黒カビや汚れのこびりつきを軽減します。1ヵ月使い切り＋2回分の合計6回分が入っており、初回お届けのフックでつるせるので、トイレの側面にかけて習慣化しやすいのがうれしいところです。

遊んでるの？　いえ掃除してます

トイレ掃除はなかなか気分が乗らないことも多いですよね。このアイテムを使うときは、ジェルをいかに美しい形状に絞り出せるか、と楽しみながら取り組めます。家族でホイップが上手な人選手権を開催してもいいかもしれません。

▼開催してみましたー！

人によって個性的なジェルに……

1週間後、便器内に残ったジェルは洗剤として掃除に使えるので、無駄がありません！

トイレバイオジェルのしくみ

本当に効果があるの……？　というみなさまのために、このジェルのメカニズムについては、WEBサイトで案内しております。

そして、便器の表面加工を傷めない中性なので、どんなトイレでも安心して使えます〇
こっそりうれしいポイントですよね。

アイテム２　すべてのふき掃除をまかなう
オールラウンダー　アルコール手袋

1/d Alcohol Glove　アルコール手袋の会

アルコールを含んだミトン型のお掃除手袋。ありそうでないミトン型がトイレ掃除に最適なのです。以前は、流せるタイプのトイレ用シートを使っていたのですが、そこまで頻繁にトイレ掃除をしない私にとって、30枚入りなどのたっぷり入ったシートを使い切ることはありませんでした。そして気づいたころには、シートがカピカピになっていることがしばしば。その点、アルコール手袋はチャック付きでしっかりと密封できるので、そんな心配がないのです。

1枚でトイレ丸ごときれいに

トイレのタンク⇒ふた⇒便座と、トイレまるごとふけてしまうアルコール手袋。ふき終わったら手袋をくるんとひっくり返してゴミ箱へぽいっ！　なんだかやり切った感があってこのぽいっ！までがトイレ掃除のルーティンになってしまいました。

特におすすめしたいのがトイレの壁！　ワンスアデイのカタログ担当がこんな使い方をしているよと教えてくれてから私もふき始めたのですが、トイレの壁って結構汚いのです！　壁を手袋でがしがしとふいていると、きれいになっていく手ごたえがあってなんだか癖になります。スリムなパッケージなので、せまいトイレに置いても邪魔にならないのもうれしいところ〇

アイテム３　しなってふちまで洗いざらい！
弱点が見当たらない優等生　トイレブラシ

ヘッドがしなってふち裏まで届く　ぱぱっと水ぎれトイレブラシ

最後に紹介するのは、個人的にとても気に入っているトイレブラシ。これまで、使い捨てタイプのトイレブラシを使っていたのですが、物価高の昨今、使い続けられるトイレブラシにスイッチしました。トイレブラシによくある毛タイプのものは、毛自体が汚れてしまうことや水切れが悪くブラシ自体にカビが生えてしまうのが悩みでした。そして何よりブラシをいれるケースに水がたまるのが悩みで、、とにかく水切れがよい子を探していました。