【第47回目のトークテーマは「名もなきものごとを名付けてみる」】

なんか理不尽、なんか不条理、なんかもやもや・・・
そんな、名前がつくことがない何かってないですか?
しょうもないことなのに、頭の中をしばらく支配してしまう、「名もなきもやもや」。解決するでもなく
肯定するでもなく、「名付ける」ことで客観視してしまおう、というトークです。

みなさんの「名もなきもやもや」エピソードはどんなことがありますか?

ぜひ、くらそび公式インスタグラムアカウントのダイレクトメッセージから、どしどしお送りくださいませね。

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【kurasobi9月号からのチラ見せコーナー

くらそび9月号「名もなきものごとを名付ける教室」特集より。
編集者の山村光春さんを囲んで、実際、みんなで「名もなきものごとを名付ける」ワークショップを行いました。

【滋賀県 かかはかかさん】から、いただいた「名もなき料理」。卵と余ったごはんを混ぜて、冷蔵庫にある野菜を入れてお好み焼きみたい焼いたもの。
【兵庫県 まる猫さん】よりいただきました「ワンタンスープにそうめん、もやしや白菜を入れて作る一品」想像して作ってみましたが、どちらもとても美味しかったです!
こちらは【兵庫県 あきこさん】より、「名もなき家事」について。使ったあとの保存バッグを干す作業。あ~、めんどくさいと思いつつ、保存バッグもそれなりにお値段するのでもったいないですものねえ。
こちらは、【大阪府 盛岡冷麺さん】からの「冷蔵庫の麦茶を1cmだけ残して予備のお茶も沸かしていないとき」。いや~ありますよね、こういうとき!職場のコーヒーメーカーでもそのパターンあります。
【神奈川県 もるもるんさん】の決めごと。「自分だけ見るためにハンカチにワンポイント刺しゅうをしている」自分のために~ってところが素敵ですよね。ひそやかな楽しみ!
【東京都 ぽん太さん】からは「その日に会う友人の推しカラーがあって、それを取り入れる」。
なんて、素敵なことでしょう。自分の好きな色、ではなく、友人の「推し」色を身に着けるだなんて!

すべての「名付け」は、くらそび9月号をチェックしてみてくださいね。
名もなきことから、生活がぐんと愛おしくなる、目からうろこの楽しい発見がありますよ!

【名づけのコツを教えてくれるのは】

山村光春さん
暮らしのまわりの雑誌や書籍、広告などの編集・執筆を手がける。
BOOKLUCK主宰。著書に『眺めのいいカフェ』(アスペクト)など。
「やさしい編集室」を運営。東京と福岡の二拠点暮らし。
@bookluckandgo

【今日のおやつコーナー】

今日はガラが今、話題の「丸亀うどーなつ」を買ってきてくれました。
さすが、うどん入りだからか、やさしい塩気ともちもち具合が、
とってもおいしい!おなかにもしっかりたまるのではらぺこなときの救世主にもなりそうです。

【喫茶ごきげんようでは、みなさまのお便りを大募集しております!】

喫茶ごきげんようは、ラジオ上での「井戸端喫茶」でございますので、ぜひ、みなさまのなにげないつぶやきをおよせくださいませ。

「聞いて聞いて、こんな暮らしのお悩み・・・」
「ラジオ、こんなときに聞いています!」
「クラソの雑貨やファッション、これがお気に入り!」などなど、
お気軽にお声をお寄せください。喫茶ごきげんようでゆるく、おしゃべりしましょう~!

くらそび公式インスタグラムのDMからお送りくださいませ。

information /お知らせコーナー

クラソクラブ会員誌
kurasobi/くらそび9月号
「名もなきものごとを名付ける」特集

暮らしの中で沸き起こる、「名もなきものごと」。名付けることで、もやもやを手放せる、自分をねぎらえる、「ことば」の活用法をご紹介します。

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8/1(木)までにWEBでのご注文で、kurasobi9月号から購読いただけます!
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※kurasobiは、1回のお申込みで12回の定期購読になりますので
十分にご確認の上、お申込みくださいませね。
フェリシモでお買い物を毎月3000円以上していただくと、送料無料でくらそびを100円でご購入いただけます。

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【暮らしはエンタメ!Krasoからのお知らせ】

『暮らしはエンタメ!Kraso』 Premium Summer 号のテーマは「夏、おいとまいただきます!」です。

突然ですが、この夏おいとまいただくことにしました。
なんてったって暑いんですもの。
汗はダラダラ 喉はカラカラ とはいえ、暑いのはどうにもできないので
せめて肩の荷を下ろしてさらりと心地よく暮らしたい。

あれしなきゃ、これしなきゃって ぜんぶ自分でしなくってもいいんです。
ゆったり過ごしてみるだけで いつもの夏もちょっと楽しくなったりするのかも?
……だからこの夏、おいとまいただきます!
何もしないと決めたから、甘えまくっちゃいましょう。
だらだらじゃないんですよ。 ゆらり さらり と力を抜いて。

甘えなんていうとなんだか響きは悪いけれど、
頼れるものには頼ってごきげんでいられるんだから むしろ賢いとさえ思えてきちゃう?
さてさて、ひとり言はこのあたりにして Kraso的、いとまの夏の過ごし方教えます。
せっかくだからぜひゆっくりページを めくって見てくださいな。

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