素敵な台紙付きでかわいさ倍増。いつまでも眺めていたい愛らしさ。手芸好きな方への贈りものにもおすすめ。
●1回のお届けセットです。お申込みタイプ1:丸3個・茶(茶蝶貝) 大きめですが、ちょっと薄くてカッコイイ印象。エレガントでもあります。素敵。
●1回のお届けセットです。お申込みタイプ2:丸5個・白(黒蝶貝/白) 裏の穴は2個ですがユニークな構造で、表から見ると1つ穴みたいに見える個性派。凝ってます! 目立つ色の糸を使うとよくわかりますね。
●1回のお届けセットです。お申込みタイプ3:丸4個(黒蝶貝)ちょっと厚め。上着にこんなボタンがついてたらカワイイ。
●1回のお届けセットです。お申込みタイプ4:四角4個(黒蝶貝) 四角のボタンは、なんだかリズムがあって楽しい。
リネン生地との相性も抜群です。上段 左:お申込みタイプ1 右:お申込みタイプ2 下段 左:お申込みタイプ3 右:お申込みタイプ4
いくつか裏返してみました。裏使いもアリです! 上段 左:お申込みタイプ1 右:お申込みタイプ2 下段 左:お申込みタイプ3 右:お申込みタイプ4
お申込みタイプ2:丸5個・白(黒蝶貝/白) 裏の穴は2個ですがユニークな構造で、表から見ると1つ穴みたいに見える個性派。凝ってます!目立つ色の糸を使うとよくわかりますね。
お申込みタイプ1:結構強い色にも似合います。刺しゅうも合いますね。
【奈良の贈りものプロジェクト】贈る方にも、贈られる方にも感動を。そんな贈りものを、奈良でつくりたい……。奈良の地がはぐくむ、穏やかで簡素、それでいて洗練されたものをめざす「奈良の贈りものプロジェクト」から、この宝物のような貝ボタンたちは生まれました。
【海のない奈良県で貝ボタン!?】そうなんです! 実は、貝ボタンは奈良の地場産業のひとつで、全国一の生産量を誇るほど。県内には大小さまざまな貝ボタンメーカーがありますが、フーズノートでご案内するのは、店主いちおしのブランド「4Nov(しのぶ)」の貝ボタン! 外してしまうのがもったいないほど素敵な台紙が目印です。そのまま贈りものにしても素敵です。
【貝ボタンのこと】4Novの貝ボタンは、小さな制作所で職人さんがひとりで作っています。ひとつひとつ貝からくり貫き、削り、穴をあけ、磨く、数多くの工程をひとりで!! 手作業で行っているのです(感動)。
【工程紹介�@ 貝の選別】くり抜くボタンのサイズと表面を彫り込んでつける模様をイメージしながら、目と指先の感覚で貝を1枚1枚選別します。(写真はタヒチ産の黒蝶貝)
【工程紹介�A 貝をくり抜く】特殊なキリを使い、水を注入しながらボタンの原型を1個ずつくり抜いていきます。まっすぐくり抜かないときれいな丸にならない上に、貝が割れるとケガをする恐れがあるため慎重な作業になります。
【工程紹介�B 穴開け】ボタンホールを開ける作業。穴の大きさや数など様々なパターンがありますが、目と指先の感覚で穴の位置を微調整。(穴を開ける作業は、全自動または半自動の機械を使用)
ご紹介した工程は、ごくごく一部。これ以外に、磨く、洗う、乾燥ほか、模様をつけたり、艶出しなどなど様々な工程があります。手間をかけ大切に作られた貝ボタンだからこそ、美しい輝きなんだなと実感します。