KAWAII COMPANY 目を引く→気がきく→まちたっぷりミニエコバッグの会
お申し込み番号:654603
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ストーリー
<「KAWAII COMPANY」イメージビジュアル制作の舞台裏>
商品のプリントにも使われている、はっと目をひくカラフルなビジュアルは「KAWAII COMPANY」のために増田セバスチャンさんのアトリエで制作されたもの。一見デジタルで作られたようにも見える緻密さですが、実はすべて手作業で作られた作品を撮影してできたものなのです。
今回に限らず、増田さんはデジタルで作品を作ることはないそうです。
「手を動かすことが当たりまえなんです。頭ではなく、手で考えた方が早くて。アナログの持つ強さを信じています」 と増田さん。
作品を構成しているマテリアルの中には、ファーや紙、ビジューのようなパーツや、中には人形のウイッグ(!)なんていうユニークなものも交じっています。
「アトリエには常時世界中から集めた生地やパーツが大量にあるので、そこから絵の具を選ぶようにマテリアルをピックアップしています。今回は「KAWAII COMPANY」立ち上げ時から〇△□(マル・サンカク・シカク)というモチーフがイメージにあったので、それらが商品の柄になってもかわいく見えるように作りました。柄によっていろいろなマテリアルを使っていますが、それがファーなのかおもちゃなのかは重要じゃなくて、いろいろな要素が集まってひとつのビジュアルが成り立っている。世界ってそういうことじゃないかな、というところを感じてほしいです」(増田さん)
作り方も考え方もとっても自由です。それぞれのビジュアルのタイトルも、「berry」「soda」「lime」とシンプルだけど想像がふくらむ名前を付けていただきました。
商品にプリントする際も特に発色にこだわり、増田さんとフェリシモスタッフの間で何度もやりとりがありました。生産メーカーや工場の方もそのこだわりを感じ取ってくださり、イメージの色に近づくまで7回も試し刷りをしたものも!
きれいな色を目にするだけでなんとなく元気が出る...というのは、誰もが感じることではないでしょうか? 大人になるとカラフルなものを持つ機会が減りがちですが、「KAWAII COMPANY」の商品と出会って、色の持つパワーを改めて感じてもらえるとうれしいです。