3月の神戸学校はユニークな切り口で様々な情報を発信し、唯一無二の情報サイトとしての地位を確立しているWEBメディア、「デイリーポータルZ」の代表である林 雄司さんにご登壇いただきます。
デイリーポータルZのコンセプトは「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」。おもしろいと思うことだけをテーマに、独自の切り口で生み出されたコンテンツにはここでしか見られない魅力があり、熱量の高いファンの方々に支持されています。
神戸学校は昨年の4月から1年間、「キヅキ、キズク」をテーマに、活動のもととなる”気付き”をゲストの方々がどのように得て、それを形にしてきたかをお話いただいてきました。人が見逃してしまいそうだったり、あえて深堀りしようとは思わないような事柄も「なんでもおもしろがる」精神でエンターテイメントにしてしまう林さんは、このテーマを締めくくるにふさわしいゲストと言えます。
そんな林さんの、なんでもおもしろがる極意にふれられるようなワークショップも検討中ですので、ぜひお楽しみにしてください。この講演を聞いた後には、世界にはまだまだたくさんのおもしろいことが潜んでいるんだなと、毎日が少し違って見えてくるはずです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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プロフィール
林 雄司(はやし ゆうじ)
1971年東京生まれ。デイリーポータル代表。主な編著書は「死ぬかと思った」シリーズ(アスペクト)、「ビジネスマン超入門」(太田出版)など。2014年から地味ハロウィンを主催している。
※プロフィールは、ご講演当時のものです。
※プロフィールは、ご講演当時のものです。
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※開催日や講演内容は、変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。