プロフィール
秋吉浩気
1988年生まれ。アーキテクト/メタアーキテクト。VUILD株式会社代表取締役CEO。芝浦工業大学工学部建築学科卒業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。SDレビュー入選 (2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)。
井上 達哉
1984年広島県生まれ。
在学中にインドネシアに渡り、熱帯雨林再生のための植樹研究に従事。2009年に岡山県西粟倉村へ移住し、㈱西粟倉・森の学校の立上げに参画。同社代表を経て、次世代型アーキテクト集団のVUILD㈱のCOOに就任。職住一体の田舎暮らしリモートワークを続けながら、ライフワークとしてマイクロ6次産業化の推進、モクタンカンや山主を面白がる会、ちょうどいい材木ラジオ等、小さな林業や暮らしを繋ぐ横断したプロジェクトを行っている。
山川 知則
1981年生まれ。
大学卒業後、オフィス関連商社の文祥堂に入社。同社の100周年をきっかけに間伐材を活用した家具シリーズ「KINOWA」をプロデュース。杉や檜など国産木材を多用した空間を多く手がける。2020年にヒトカラメディア に参画。コワーキングスペースのプロデュースやワーケーションの企画などを手がける。2021年にVUILDに参画。住宅事業の立ち上げを担当している。プライベートでは、この10年間、毎週日曜日は合氣道の道場に通っている。
※プロフィールは、ご講演当時のものです。